2010年02月18日
折れるまで壁打ち
ナイターでラリーしてみると、不調だったフォアハンドストロークが少し良くなったような気がしました。
原因はやはりグリップにあるみたいです。
最近とても寒いことが多くてレッスンでかなりラケット出しでボールを打っています。
ラケット出しのときの握り方はコンチネンタルで薄くもっていて、たくさんそのグリップで打ち続けているとどうしてもラリーするときにも薄めの持ち方でフォアハンドを打つことになりがちです。
そうすると打点が後ろ気味になって何だかしっくりこない打球感になってしまうのです。
厚い握りでボール出しが出来ると良いのですが、出来ないことはないのだけど薄い握りに較べるとコントロールしづらいしたくさん素早く出すのには不向きです。
そんな状態なので、試合前にフォアハンドを安定させるために誰か飽きるほどラリーにつき合ってくれる若手コーチを見つけるか、それともどこか壁打ちできるところを確保して、半日くらいフォアハンドストロークを黙々と打ち込みたいです。
なんだかんだと言ってもとにかく数を多く打たないと安定しません、特にフォアハンドストロークはちょっと油断するとすぐに不安定になります。
駒沢公園の壁打ちは今でもあるのかな、昔はあそこで一日中ずっと壁打ちしていたことがあります。
でも、あの場所は地面があまり良くなくて小石がゴロゴロしていたり、くぼんだりへこんだりしている所がありました。
実は昔、夢中で壁打ちしていてあのくぼみに足を取られてなんと右足を骨折してしまったことがあるのです。
確か大学1年の期末テスト少し前で、ギプスをはめられて松葉杖で試験を受けた記憶があります。
先輩から「もっと上手くなりたかったら腕が折れるくらい壁打ちしてみろ!」って言われて行ったのに、折れたのは腕でなくて足でした
原因はやはりグリップにあるみたいです。
最近とても寒いことが多くてレッスンでかなりラケット出しでボールを打っています。
ラケット出しのときの握り方はコンチネンタルで薄くもっていて、たくさんそのグリップで打ち続けているとどうしてもラリーするときにも薄めの持ち方でフォアハンドを打つことになりがちです。
そうすると打点が後ろ気味になって何だかしっくりこない打球感になってしまうのです。
厚い握りでボール出しが出来ると良いのですが、出来ないことはないのだけど薄い握りに較べるとコントロールしづらいしたくさん素早く出すのには不向きです。
そんな状態なので、試合前にフォアハンドを安定させるために誰か飽きるほどラリーにつき合ってくれる若手コーチを見つけるか、それともどこか壁打ちできるところを確保して、半日くらいフォアハンドストロークを黙々と打ち込みたいです。
なんだかんだと言ってもとにかく数を多く打たないと安定しません、特にフォアハンドストロークはちょっと油断するとすぐに不安定になります。
駒沢公園の壁打ちは今でもあるのかな、昔はあそこで一日中ずっと壁打ちしていたことがあります。
でも、あの場所は地面があまり良くなくて小石がゴロゴロしていたり、くぼんだりへこんだりしている所がありました。
実は昔、夢中で壁打ちしていてあのくぼみに足を取られてなんと右足を骨折してしまったことがあるのです。
確か大学1年の期末テスト少し前で、ギプスをはめられて松葉杖で試験を受けた記憶があります。
先輩から「もっと上手くなりたかったら腕が折れるくらい壁打ちしてみろ!」って言われて行ったのに、折れたのは腕でなくて足でした
僕の所は凸凹してて返ってくる球すべてが予測不能なイレギュラーをします。
兄は「フットワークの練習だ」とか言うけど毎回球がイレギュラーするようだったらテニスじゃないから!
まぁもっともクレーコートじゃたまにイレギュラーしますけどね。
イレギュラーバウンドがひどいと打っていて癇癪を起こしそうになりますよね。
駒沢の壁打ちは昔も早朝深夜は禁止ということになっていました。
今は終日ずっと禁止になってしまったのでしょうか?
皆さんがやっているということは今でも深夜早朝が禁止なのでは
でもやはりまだあそこで壁打ちしている方が大勢いらっしゃるのですね
一度いって打ってみようかな、骨折して以来30年ぶりくらいに。