2010年02月18日
プリンスシューズで捻挫知らず
昨日は壁打ちで足を骨折した話を書きましたが、僕はもともと右足首の脇に怪我で軟骨が変形しており捻挫しやすい質だったのです。
それで壁打ちの時には下がコンクリートでデコボコだったのでひどい捻り方をした結果、亀裂骨折してしまったのでした。
その後も右足のその変形軟骨のせいで年がら年中、捻挫していました。
でも最近はほとんどしなくなりました、まず一つには捻挫するほどやたらに走り回らなくなったのと、若い頃よりもフットワークが良くなって足さばきが向上したので不用意な捻挫などしなくなったということだと思います。
そして何よりも昔のローカットのテニスシューズに較べたら今のシューズは足首がしっかりサポートされているのが大きいでしょう。
そう思って見てみるとほんとにテニスシューズは進化しているなと感心しますね。
メーカーによっては個別対応のオーダーメードで右足と左足それぞれにフィットするものを作ることができるというのですからすごいです。
言われてみれば右足と左足は確かに大きさとか形が少し違うところがあるようです。
市販のシューズは左右対称に作られていますから、どちからの足にはあまりフィットしていないのを我慢して履いていることになりますね。
僕の場合はどちらが合っていないか考えてみると・・・右足の方が左足よりもややきついことを発見しました。
と思ってもう一度よく靴の中で足を動かしてみると・・・いや待てよ違うな左足がきついかも知れない、あれっなんだかよくわからなくなっちゃった?
要するにあまり足は繊細ではないようで、シューズのフィット感とかいままでほとんど気にしたことありません。
きっといままでにほんとに足にぴったりフィットする最適なシューズに足をいれたことすらないからその良さがわかっていないのかな?
あっそんなことはないですね、ずっと履き続けているプリンスのシューズは最高に良いですからこの快適なフィット感で履いていることを忘れてしまったみたいです。
何よりこのプリンスのシューズを履くようになってからまったく捻挫をしなくなったのですから、これこそ僕にとって世界最高のテニスシューズですよ!
それで壁打ちの時には下がコンクリートでデコボコだったのでひどい捻り方をした結果、亀裂骨折してしまったのでした。
その後も右足のその変形軟骨のせいで年がら年中、捻挫していました。
でも最近はほとんどしなくなりました、まず一つには捻挫するほどやたらに走り回らなくなったのと、若い頃よりもフットワークが良くなって足さばきが向上したので不用意な捻挫などしなくなったということだと思います。
そして何よりも昔のローカットのテニスシューズに較べたら今のシューズは足首がしっかりサポートされているのが大きいでしょう。
そう思って見てみるとほんとにテニスシューズは進化しているなと感心しますね。
メーカーによっては個別対応のオーダーメードで右足と左足それぞれにフィットするものを作ることができるというのですからすごいです。
言われてみれば右足と左足は確かに大きさとか形が少し違うところがあるようです。
市販のシューズは左右対称に作られていますから、どちからの足にはあまりフィットしていないのを我慢して履いていることになりますね。
僕の場合はどちらが合っていないか考えてみると・・・右足の方が左足よりもややきついことを発見しました。
と思ってもう一度よく靴の中で足を動かしてみると・・・いや待てよ違うな左足がきついかも知れない、あれっなんだかよくわからなくなっちゃった?
要するにあまり足は繊細ではないようで、シューズのフィット感とかいままでほとんど気にしたことありません。
きっといままでにほんとに足にぴったりフィットする最適なシューズに足をいれたことすらないからその良さがわかっていないのかな?
あっそんなことはないですね、ずっと履き続けているプリンスのシューズは最高に良いですからこの快適なフィット感で履いていることを忘れてしまったみたいです。
何よりこのプリンスのシューズを履くようになってからまったく捻挫をしなくなったのですから、これこそ僕にとって世界最高のテニスシューズですよ!
2010年02月18日
折れるまで壁打ち
ナイターでラリーしてみると、不調だったフォアハンドストロークが少し良くなったような気がしました。
原因はやはりグリップにあるみたいです。
最近とても寒いことが多くてレッスンでかなりラケット出しでボールを打っています。
ラケット出しのときの握り方はコンチネンタルで薄くもっていて、たくさんそのグリップで打ち続けているとどうしてもラリーするときにも薄めの持ち方でフォアハンドを打つことになりがちです。
そうすると打点が後ろ気味になって何だかしっくりこない打球感になってしまうのです。
厚い握りでボール出しが出来ると良いのですが、出来ないことはないのだけど薄い握りに較べるとコントロールしづらいしたくさん素早く出すのには不向きです。
そんな状態なので、試合前にフォアハンドを安定させるために誰か飽きるほどラリーにつき合ってくれる若手コーチを見つけるか、それともどこか壁打ちできるところを確保して、半日くらいフォアハンドストロークを黙々と打ち込みたいです。
なんだかんだと言ってもとにかく数を多く打たないと安定しません、特にフォアハンドストロークはちょっと油断するとすぐに不安定になります。
駒沢公園の壁打ちは今でもあるのかな、昔はあそこで一日中ずっと壁打ちしていたことがあります。
でも、あの場所は地面があまり良くなくて小石がゴロゴロしていたり、くぼんだりへこんだりしている所がありました。
実は昔、夢中で壁打ちしていてあのくぼみに足を取られてなんと右足を骨折してしまったことがあるのです。
確か大学1年の期末テスト少し前で、ギプスをはめられて松葉杖で試験を受けた記憶があります。
先輩から「もっと上手くなりたかったら腕が折れるくらい壁打ちしてみろ!」って言われて行ったのに、折れたのは腕でなくて足でした
原因はやはりグリップにあるみたいです。
最近とても寒いことが多くてレッスンでかなりラケット出しでボールを打っています。
ラケット出しのときの握り方はコンチネンタルで薄くもっていて、たくさんそのグリップで打ち続けているとどうしてもラリーするときにも薄めの持ち方でフォアハンドを打つことになりがちです。
そうすると打点が後ろ気味になって何だかしっくりこない打球感になってしまうのです。
厚い握りでボール出しが出来ると良いのですが、出来ないことはないのだけど薄い握りに較べるとコントロールしづらいしたくさん素早く出すのには不向きです。
そんな状態なので、試合前にフォアハンドを安定させるために誰か飽きるほどラリーにつき合ってくれる若手コーチを見つけるか、それともどこか壁打ちできるところを確保して、半日くらいフォアハンドストロークを黙々と打ち込みたいです。
なんだかんだと言ってもとにかく数を多く打たないと安定しません、特にフォアハンドストロークはちょっと油断するとすぐに不安定になります。
駒沢公園の壁打ちは今でもあるのかな、昔はあそこで一日中ずっと壁打ちしていたことがあります。
でも、あの場所は地面があまり良くなくて小石がゴロゴロしていたり、くぼんだりへこんだりしている所がありました。
実は昔、夢中で壁打ちしていてあのくぼみに足を取られてなんと右足を骨折してしまったことがあるのです。
確か大学1年の期末テスト少し前で、ギプスをはめられて松葉杖で試験を受けた記憶があります。
先輩から「もっと上手くなりたかったら腕が折れるくらい壁打ちしてみろ!」って言われて行ったのに、折れたのは腕でなくて足でした