2010年02月25日
楽しいジュニアクラス
世の中にはまったくの他人同士なのに顔がよく似ている人というのはわりにいるものです。
テニススクールでもそう言う方を時々お見かけしますが、「誰々に似ている」と言われるのは必ずしもその方が喜ばしく感じるとは限らないので口には出さないようにしています。
あまりにも誰かと良く似ていると、内心で(この方は絶対に間違いなくあの有名人と血縁関係があるののでは?)と考えて確かめたくて仕方なくなることはあります。
でもやはり失礼なので尋ねたりはしませんが、(もしやその有名人と同じ名前では?)なんてこっそりと名字を確認したりします。
最初からすごく似ていると思っても、絶対に血縁者ではないと確信できる時もあります。
それは最近なぜかよく見かけるのですが、ある大国の大統領にそっくりな方です。
まず日本には家族も親戚もいないでしょうから赤の他人であるのは明白です。
そう思っても念のために名前見てみると「オバラ」さんだったりしたら、もう可笑しくてそのあとのレッスンでまともにその方の顔が見られなくなっちゃいそうです。
そんなレッスン中に可笑しくてたまらなくなる、「そっくりさん大集合」みたいなジュニアのクラスがあります。
子供達にはちょっと申し訳ないですが、話のネタに使わせてもらいましょう。
大集合とは少し大袈裟で実際には三人なのですが、まず一人目はお笑いタレント?の「ビビル大木」と瓜二つの中学生で、子供じゃなかったら「あれっ、これは本人じゃないか?」級のそっくりさんです。
二人目はアニメ界からのエントリー?で、ちびまる子ちゃんの親友「たまちゃん」です。
漫画の登場人物なので血縁もなにもないと思いますが、実写ドラマを作るなら「たまちゃん」役としてフジテレビに推薦したら一発採用まちがいなしでしょう。
そして三人目は格闘技界からの殴り込みで、その顔を見たときに僕は(似ていると思っても言ってはならない)という掟を破ってしまいました。
それは(この子は絶対に間違いなくあの人の息子に違いない)と思いこんだからです。
しかし、「君のお父さんは高田延彦じゃないか?」と半ば確信して尋ねた僕にその子は「えっ、違います」と困惑して答えました。
いやーどれほど似ていたかというと、もしその子が「俺が誰かに似ているなんて言うふざけたコーチ、出てこいや!」と叫んだら一瞬、顔が青ざめそうなほどでした
テニススクールでもそう言う方を時々お見かけしますが、「誰々に似ている」と言われるのは必ずしもその方が喜ばしく感じるとは限らないので口には出さないようにしています。
あまりにも誰かと良く似ていると、内心で(この方は絶対に間違いなくあの有名人と血縁関係があるののでは?)と考えて確かめたくて仕方なくなることはあります。
でもやはり失礼なので尋ねたりはしませんが、(もしやその有名人と同じ名前では?)なんてこっそりと名字を確認したりします。
最初からすごく似ていると思っても、絶対に血縁者ではないと確信できる時もあります。
それは最近なぜかよく見かけるのですが、ある大国の大統領にそっくりな方です。
まず日本には家族も親戚もいないでしょうから赤の他人であるのは明白です。
そう思っても念のために名前見てみると「オバラ」さんだったりしたら、もう可笑しくてそのあとのレッスンでまともにその方の顔が見られなくなっちゃいそうです。
そんなレッスン中に可笑しくてたまらなくなる、「そっくりさん大集合」みたいなジュニアのクラスがあります。
子供達にはちょっと申し訳ないですが、話のネタに使わせてもらいましょう。
大集合とは少し大袈裟で実際には三人なのですが、まず一人目はお笑いタレント?の「ビビル大木」と瓜二つの中学生で、子供じゃなかったら「あれっ、これは本人じゃないか?」級のそっくりさんです。
二人目はアニメ界からのエントリー?で、ちびまる子ちゃんの親友「たまちゃん」です。
漫画の登場人物なので血縁もなにもないと思いますが、実写ドラマを作るなら「たまちゃん」役としてフジテレビに推薦したら一発採用まちがいなしでしょう。
そして三人目は格闘技界からの殴り込みで、その顔を見たときに僕は(似ていると思っても言ってはならない)という掟を破ってしまいました。
それは(この子は絶対に間違いなくあの人の息子に違いない)と思いこんだからです。
しかし、「君のお父さんは高田延彦じゃないか?」と半ば確信して尋ねた僕にその子は「えっ、違います」と困惑して答えました。
いやーどれほど似ていたかというと、もしその子が「俺が誰かに似ているなんて言うふざけたコーチ、出てこいや!」と叫んだら一瞬、顔が青ざめそうなほどでした
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