2011年03月09日
花粉症は人を鈍感にします、か?
僕はレッスンするときにはボール出し用と打ち合い用と2種類のラケットを使うようにしています。
ボール出し用には軽くて大きいものを使い、打ち合いには自分のいつもプレイするときのものを使います。
最近プリンスからそんなボール出しにうってつけの素晴らしいラケットが出てきました。
EXO3シルバー115と言うモデルでデザインも洗練されていてとても良いです、あまり腕力に自信のない方やスイングをゆっくり小さめにする方にお薦めです。
でも僕自身はまだこれを自分の打ち合い用には使いません。
115サイズでは今つかっているグラファイトが93ですから実に22インチ平方もの差があるわけで、それだけ違ったらそれぞれをスイングしたときにまるで打球フォームが変わってしまうでしょう。
これだけ差があると「間違ってボール出しのラケットで打ち合いをしてしまった」なんてことはまずないのですが、この前はそんな間違いをしてしまいました。
それは自由が丘のスクールのことでしたがそこにはあまり大きくて軽いデモラケットがなかったのでグラファイトよりはやや大きくて軽いものを選びました。
EXO3ブラックという新しいモデルで、フェースサイズは104で重量は280gでしたので僕のグラファイトよりはボール出しが楽そうなので使うことにしました。
そしてレッスンではそのブラックでボール出しして、途中でキャスターの下にグラファイトと重ねて置いてレッスンの説明後にラリーをするのでグラファイトを取って打ち合いをスタートしました。
そのときに間違えてブラックの方を掴んでいたのですが自分ではてっきりグラファイトだと思って打っていました。
それはいつものボール出し用よりもずっと小さくてやや重かったので気づかなかったのと、花粉呆けのせいもあったと思います。
しかし、とても調子よくボールが打てて僕はすっかり(あれっ、何だか今日は当たりが良くてショットが冴えてるじゃん!)なんて勘違いしていることにまるで気づかずにいました。
ラリーの練習を終わってボールを拾い集めるときにようやく自分の手にしていたのがニューモデルのブラックであることに気づいて少し驚きました。
(はぁー?何でわからなかったかな)と我ながらちょっとあきれましたが、困ったことにそのせいでまたしてもラケット浮気症が再発です。
(もしかしたら、東京オープンにはこのブラックで臨んだ方が良いかも知れない?)そんな思いが心によぎり混迷のラケット選びが復活しそうです。
いやーだけど2年も連れ添ったグラファィ子と間違えてしまうなんてこのブラックの出来映えは侮れないものを確かに感じます。
そういえばずっと昔に今のワイフと映画を観に行き途中でトイレに行って戻ったとき、席を間違えて見ず知らずの女性を彼女だと思いこんでしばらく座っていたというヘマをやらかしたことを思い出します。
その自分の彼女だと思いこんでいた女性がその向こう側にいたその人の彼氏に話しかけた時に気づいたのですが、それがあと5分おくれていたら・・・僕は他人の彼女の手を握るかそれ以上?のことをして危うくタダじゃ済まなくなるところでした。
ボール出し用には軽くて大きいものを使い、打ち合いには自分のいつもプレイするときのものを使います。
最近プリンスからそんなボール出しにうってつけの素晴らしいラケットが出てきました。
EXO3シルバー115と言うモデルでデザインも洗練されていてとても良いです、あまり腕力に自信のない方やスイングをゆっくり小さめにする方にお薦めです。
でも僕自身はまだこれを自分の打ち合い用には使いません。
115サイズでは今つかっているグラファイトが93ですから実に22インチ平方もの差があるわけで、それだけ違ったらそれぞれをスイングしたときにまるで打球フォームが変わってしまうでしょう。
これだけ差があると「間違ってボール出しのラケットで打ち合いをしてしまった」なんてことはまずないのですが、この前はそんな間違いをしてしまいました。
それは自由が丘のスクールのことでしたがそこにはあまり大きくて軽いデモラケットがなかったのでグラファイトよりはやや大きくて軽いものを選びました。
EXO3ブラックという新しいモデルで、フェースサイズは104で重量は280gでしたので僕のグラファイトよりはボール出しが楽そうなので使うことにしました。
そしてレッスンではそのブラックでボール出しして、途中でキャスターの下にグラファイトと重ねて置いてレッスンの説明後にラリーをするのでグラファイトを取って打ち合いをスタートしました。
そのときに間違えてブラックの方を掴んでいたのですが自分ではてっきりグラファイトだと思って打っていました。
それはいつものボール出し用よりもずっと小さくてやや重かったので気づかなかったのと、花粉呆けのせいもあったと思います。
しかし、とても調子よくボールが打てて僕はすっかり(あれっ、何だか今日は当たりが良くてショットが冴えてるじゃん!)なんて勘違いしていることにまるで気づかずにいました。
ラリーの練習を終わってボールを拾い集めるときにようやく自分の手にしていたのがニューモデルのブラックであることに気づいて少し驚きました。
(はぁー?何でわからなかったかな)と我ながらちょっとあきれましたが、困ったことにそのせいでまたしてもラケット浮気症が再発です。
(もしかしたら、東京オープンにはこのブラックで臨んだ方が良いかも知れない?)そんな思いが心によぎり混迷のラケット選びが復活しそうです。
いやーだけど2年も連れ添ったグラファィ子と間違えてしまうなんてこのブラックの出来映えは侮れないものを確かに感じます。
そういえばずっと昔に今のワイフと映画を観に行き途中でトイレに行って戻ったとき、席を間違えて見ず知らずの女性を彼女だと思いこんでしばらく座っていたというヘマをやらかしたことを思い出します。
その自分の彼女だと思いこんでいた女性がその向こう側にいたその人の彼氏に話しかけた時に気づいたのですが、それがあと5分おくれていたら・・・僕は他人の彼女の手を握るかそれ以上?のことをして危うくタダじゃ済まなくなるところでした。
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