2011年03月13日
花粉は人の記憶まで消す
花粉症にかかると鼻水がひどく出たり眼が猛烈に痒くなったり、咳も出るし身体が怠くなって強烈な眠気に襲われたりしてほとん大変なのです。
しかしなかでもそういう身体の不調によって物事に集中できなくなり、ひどいうっかりミスをしたりすることが最も深刻です。
テニスでは凡ミスの連続だったりフルスイングしてフレームショットしたボールがナイター照明より高く吹っ飛んでいくとか
店では張り替えのラケットを預かる際にテンションをメモし忘れたり、もしくは確認すること自体を忘れてしまって張り替えに取りかかれずに呆然と佇む羽目になったり
それでもこういうことならまだマシで、時には警察沙汰になってしまうこともあり笑い事では済みません。
こないだの地震の時のことですが自転車で店に着くとすぐに雨が降り出してきたので濡れないようにと店内に自転車を入れておきした。
そしてストリングを張り替えたり居眠り?したあとに喉が乾いたのでコンビニへ買い物に行くことにしました。
そして外にでてみるといつもそこに置いてある自転車が無いことに気づいて青ざめてしまいました。
(あれっ、さっきどこかへ乗っていって忘れて歩いて戻ったのか?)と考えてみましたがそうではないと気づいて完全に盗まれたと思いこみました。
それで駅前の交番へ急いで被害届けを出さなきゃと走り出しました
その途中でまた少し雨が降ってきて顔にポツリと雨粒が落ちてきたときにようやく思い出しました。
戻ってみると自転車は店のなかにちゃんとありました
広くて置いてあるのがわからなくなるような店ならばともかく、4畳半一間みたいな店ですからコンビニに行こうとしたときに自転車があることは目に入っていたはずです。
それなのにドアを開けた時にそこにあるはずの「自転車がない!?」とパニックになって危うく警察の世話になるところでした。
目の前にあるものが認知できないのですから、これは一種の認知症です。
花粉症おそるべし、です。
あれっ、それは花粉の所為ではないんじゃないのと思っている?
確かに僕もそう思うことがありますがたぶん大丈夫、これは花粉アレルギーの時期だけの一時的なものですから・・・
しかしなかでもそういう身体の不調によって物事に集中できなくなり、ひどいうっかりミスをしたりすることが最も深刻です。
テニスでは凡ミスの連続だったりフルスイングしてフレームショットしたボールがナイター照明より高く吹っ飛んでいくとか
店では張り替えのラケットを預かる際にテンションをメモし忘れたり、もしくは確認すること自体を忘れてしまって張り替えに取りかかれずに呆然と佇む羽目になったり
それでもこういうことならまだマシで、時には警察沙汰になってしまうこともあり笑い事では済みません。
こないだの地震の時のことですが自転車で店に着くとすぐに雨が降り出してきたので濡れないようにと店内に自転車を入れておきした。
そしてストリングを張り替えたり居眠り?したあとに喉が乾いたのでコンビニへ買い物に行くことにしました。
そして外にでてみるといつもそこに置いてある自転車が無いことに気づいて青ざめてしまいました。
(あれっ、さっきどこかへ乗っていって忘れて歩いて戻ったのか?)と考えてみましたがそうではないと気づいて完全に盗まれたと思いこみました。
それで駅前の交番へ急いで被害届けを出さなきゃと走り出しました
その途中でまた少し雨が降ってきて顔にポツリと雨粒が落ちてきたときにようやく思い出しました。
戻ってみると自転車は店のなかにちゃんとありました
広くて置いてあるのがわからなくなるような店ならばともかく、4畳半一間みたいな店ですからコンビニに行こうとしたときに自転車があることは目に入っていたはずです。
それなのにドアを開けた時にそこにあるはずの「自転車がない!?」とパニックになって危うく警察の世話になるところでした。
目の前にあるものが認知できないのですから、これは一種の認知症です。
花粉症おそるべし、です。
あれっ、それは花粉の所為ではないんじゃないのと思っている?
確かに僕もそう思うことがありますがたぶん大丈夫、これは花粉アレルギーの時期だけの一時的なものですから・・・
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