2008年04月28日
すぐ横道に逸れるトレーニング
今日の朝、めずらしくスクールに早めに着いて時間がありました。
それでレッスン前にクラブハウスのなかでボーとしていると、傍らにスィングウェィトを測る機械があるのに気づきました。
もっていたOスリーツアーのmsを計ってみることにしました。
けっこう軽いのかなと予測していましたが、静止重量は349gでスィングウェイトは322gでした。
これくらいの重めのラケットがまだ振れるのかと、少し安心しました。
でも気づいたのですが、Oスリーはたぶんスィングウェイトで現れた数値ほど実際に振ったときに重く感じないのではということです。
あの穴空き効果で空気抵抗が少ないからですね、たぶんだからこんなに重いデータなのに僕がまだ抵抗なく使えるわけです。
でもなんだかまだまだ重いラケット使って、打てるうちは打っておこうなんていう気持ちになってきました。
それで明日は1年振りくらいで、筋トレに行こうかと思っています。
肘を傷めて休む前は、確かベンチプレスで60キロまではあげられるようになっていたと記憶しているのですが明日はまた40キロくらいからの再開ですね。
ジムのトレーナーに言わせると、「スポーツやっている人なら自体重の1.5倍はあげられますよ」なんて言うんですが
べつにウェイトリフティングをするわけではないので、あくまでもテニスのトレーニングのためですからねそんな重さを挙げようなんて思いません。
だけど、これってやっているうちに結構たのしくていつのまにか少しでも重いのを挙げるのが目標になっちゃったりするんですね。
それでプロティンパウダーをミルクに溶かしてボトルにいれて持ち込んで、ノートにウェイトと回数とインターバルのタイムを書き込んだりして「あれ、何のための筋トレだったかな?」とすっかりウェイトリフターになっていくんです。
あとは筋トレばかりだと体が硬くなりやすいから、スイミングでほぐすんですがこれもまたやり出すと楽しいんですね。
初めは500メートルくらい泳ぐのがたいへんだったのが、なれてくると1キロは泳がないと気が済まなくなってくる。
そのうちにスポーツクラブのスイミングコーチが横で練習していると、その流れるようなクロールに魅了され。
こんどは筋トレケアの目的から逸脱して、本格的クロールの習得練習へと変わっていってしまうんです。
そしてベンチプレスで鍛え、スイミングでシェープされた肉体はなかなかの見栄えの良さを生じ、それを更衣室の鏡で見てすっかりボディビルダー気分になっていく僕は、ロッカーから出てきたラケットを見てやっと我に返ります。
「でもこうやって体を鍛えてまだまだ男ざかりですから~!」というのが良いのか、それとも「いやいや、ベテランテニス大会で勝つためのこれはあくまでも補助的トレーニング」のどちらなのかは・・・、「自由だー!」
それでレッスン前にクラブハウスのなかでボーとしていると、傍らにスィングウェィトを測る機械があるのに気づきました。
もっていたOスリーツアーのmsを計ってみることにしました。
けっこう軽いのかなと予測していましたが、静止重量は349gでスィングウェイトは322gでした。
これくらいの重めのラケットがまだ振れるのかと、少し安心しました。
でも気づいたのですが、Oスリーはたぶんスィングウェイトで現れた数値ほど実際に振ったときに重く感じないのではということです。
あの穴空き効果で空気抵抗が少ないからですね、たぶんだからこんなに重いデータなのに僕がまだ抵抗なく使えるわけです。
でもなんだかまだまだ重いラケット使って、打てるうちは打っておこうなんていう気持ちになってきました。
それで明日は1年振りくらいで、筋トレに行こうかと思っています。
肘を傷めて休む前は、確かベンチプレスで60キロまではあげられるようになっていたと記憶しているのですが明日はまた40キロくらいからの再開ですね。
ジムのトレーナーに言わせると、「スポーツやっている人なら自体重の1.5倍はあげられますよ」なんて言うんですが
べつにウェイトリフティングをするわけではないので、あくまでもテニスのトレーニングのためですからねそんな重さを挙げようなんて思いません。
だけど、これってやっているうちに結構たのしくていつのまにか少しでも重いのを挙げるのが目標になっちゃったりするんですね。
それでプロティンパウダーをミルクに溶かしてボトルにいれて持ち込んで、ノートにウェイトと回数とインターバルのタイムを書き込んだりして「あれ、何のための筋トレだったかな?」とすっかりウェイトリフターになっていくんです。
あとは筋トレばかりだと体が硬くなりやすいから、スイミングでほぐすんですがこれもまたやり出すと楽しいんですね。
初めは500メートルくらい泳ぐのがたいへんだったのが、なれてくると1キロは泳がないと気が済まなくなってくる。
そのうちにスポーツクラブのスイミングコーチが横で練習していると、その流れるようなクロールに魅了され。
こんどは筋トレケアの目的から逸脱して、本格的クロールの習得練習へと変わっていってしまうんです。
そしてベンチプレスで鍛え、スイミングでシェープされた肉体はなかなかの見栄えの良さを生じ、それを更衣室の鏡で見てすっかりボディビルダー気分になっていく僕は、ロッカーから出てきたラケットを見てやっと我に返ります。
「でもこうやって体を鍛えてまだまだ男ざかりですから~!」というのが良いのか、それとも「いやいや、ベテランテニス大会で勝つためのこれはあくまでも補助的トレーニング」のどちらなのかは・・・、「自由だー!」