2010年04月11日
あの兄弟はいらない
金曜日の河川敷コートでのレッスン中に近くで草刈り作業をしていました。
耕耘機のような車の後ろに専用の草刈りローラーを取り付けてそれで一気に土煙をあげながら刈り取っていました。
あの土煙を吸い込んだらアレルギーを起こしそうで嫌だなと思っていたら、案の定ひどい咳がでてきてそれから鼻水と眼の痒みが再発しました。
そして今日は風邪をひいたような倦怠感に悩まされています。
おかげでテニスの練習をするどころか、軽く動くことさえ避けたい状態です。
こういう時は思い切って動いてみると、この怠さが抜けて快調を取り戻せることがよくあります。
敢えてジムにいって思い切り筋トレしてみたら吹っ切れるかも知れないのでやってみることにします。
そうでないと今週このまま怠い状態が続くと実にまずいことになりますからね。
うーんだけどやはり身体がものすごく重い、怠い、そして眠いと余分三兄弟みたいです。
でもこれが試合の一週間前でまだ良かったです、当日にこんな三兄弟に取り憑かれてしまったら最悪です
耕耘機のような車の後ろに専用の草刈りローラーを取り付けてそれで一気に土煙をあげながら刈り取っていました。
あの土煙を吸い込んだらアレルギーを起こしそうで嫌だなと思っていたら、案の定ひどい咳がでてきてそれから鼻水と眼の痒みが再発しました。
そして今日は風邪をひいたような倦怠感に悩まされています。
おかげでテニスの練習をするどころか、軽く動くことさえ避けたい状態です。
こういう時は思い切って動いてみると、この怠さが抜けて快調を取り戻せることがよくあります。
敢えてジムにいって思い切り筋トレしてみたら吹っ切れるかも知れないのでやってみることにします。
そうでないと今週このまま怠い状態が続くと実にまずいことになりますからね。
うーんだけどやはり身体がものすごく重い、怠い、そして眠いと余分三兄弟みたいです。
でもこれが試合の一週間前でまだ良かったです、当日にこんな三兄弟に取り憑かれてしまったら最悪です
2010年04月11日
張り替えピット
プリンスのテニス用ソックスで超極厚というのを買ってみました。
普通のソックスを二枚重ねで履いているくらいのクッション性があり、なかなか快適です。
しかし、これを履いていると今までの薄いソックスがまるで頼りない感じになってしまいました。
テニスシューズは少し余裕のあるサイズを買ってソックスを二枚重ねて履いたほうが足にマメができたりしないので良いのだと昔は教えられました。
その頃に較べるとシューズの足型が実に日本人向きにフィットするものになり、中敷きやシューズ内部の構成材も格段に進歩しました。
だからそんな昔のように大きめを履いてソックスを二枚も履く必要はなくなったと思います。
確かにそれほど厚くもないソックスを一枚だけでも十分に足回りの快適さは確保できるようになり、以前はしょっちゅうできていたマメもできなくなりました。
それで忘れていたというかあまりそうする必要もなくて、シューズをぴったりとフィットさせて履いていませんでした。
久しぶりに厚手のソックスによって足にベストフィットする感覚でシューズがとても快適に足になじんでいます。
シューズのフィット感が何かすごく良い動きを可能にしてくれそうな気がします。
超厚のソックスが今までややシューズに無頓着だったことに気づかせてくれたようです。
この前の車の話のようにタイヤが路面と接するのでそれが重要なように、テニスでもコート面に接するのはシューズでありそのフィット感が最適でなければ良いフックワークは望めないですね。
そう言えばテニスシューズの接地面のソールはタイヤメーカーが作っているものがあるのでした。
バボラのシューズには確かミシュランが、ウィルソンにはグッドイヤーが使われていてダンロップとブリヂストンももちろんテニスシューズに使われているのです。
タイヤとテニスシューズは実に深いつながりがあったというわけですね。
長い試合になったら途中でタイヤ交換みたいにシューズ交換をしたりは今のところないのでしょうね。
でもF1のピットみたいに休憩がほんの数秒単位しかとれなかったら選手はたいへんですよね。
ゲーム間の休憩がわずか10秒くらいだったら一口なにか飲むだけで終わっちゃいますから、汗をゆっくり拭いているヒマもない。
タイムを争う自動車レースとはまるで違うからそんなことにはならないでしょうが、休憩のときに選手を囲んでチームで何かの作業をするというのはテニスでも取り入れたら面白いと思うのですが。
ストリングが切れそうで別のラケットは嫌だからそれまで使っていたものをその場で張り替えるとか。
あのタイヤ交換みたいに何人ものスタッフが一つのラケットのまわりを囲んで、一人は使用済みストリングをカット、別のひとがそれを引き抜き、また別の人が新しいストリングを通して、さらに別のストリンガーが張り上げる。
ストリンガーも一人ではなく数人で右側を張る係と左側、そして横糸を上からと下からともう二人であっと言う間に張り上げる。
チームフェデラーとかチームナダルがその張り替えタイムを競って、規定時間に張り上げられなかったらペナルティーが課されてしまう。
そんなテニスの試合があったらちょっと面白そう!なんて思いませんか。
普通のソックスを二枚重ねで履いているくらいのクッション性があり、なかなか快適です。
しかし、これを履いていると今までの薄いソックスがまるで頼りない感じになってしまいました。
テニスシューズは少し余裕のあるサイズを買ってソックスを二枚重ねて履いたほうが足にマメができたりしないので良いのだと昔は教えられました。
その頃に較べるとシューズの足型が実に日本人向きにフィットするものになり、中敷きやシューズ内部の構成材も格段に進歩しました。
だからそんな昔のように大きめを履いてソックスを二枚も履く必要はなくなったと思います。
確かにそれほど厚くもないソックスを一枚だけでも十分に足回りの快適さは確保できるようになり、以前はしょっちゅうできていたマメもできなくなりました。
それで忘れていたというかあまりそうする必要もなくて、シューズをぴったりとフィットさせて履いていませんでした。
久しぶりに厚手のソックスによって足にベストフィットする感覚でシューズがとても快適に足になじんでいます。
シューズのフィット感が何かすごく良い動きを可能にしてくれそうな気がします。
超厚のソックスが今までややシューズに無頓着だったことに気づかせてくれたようです。
この前の車の話のようにタイヤが路面と接するのでそれが重要なように、テニスでもコート面に接するのはシューズでありそのフィット感が最適でなければ良いフックワークは望めないですね。
そう言えばテニスシューズの接地面のソールはタイヤメーカーが作っているものがあるのでした。
バボラのシューズには確かミシュランが、ウィルソンにはグッドイヤーが使われていてダンロップとブリヂストンももちろんテニスシューズに使われているのです。
タイヤとテニスシューズは実に深いつながりがあったというわけですね。
長い試合になったら途中でタイヤ交換みたいにシューズ交換をしたりは今のところないのでしょうね。
でもF1のピットみたいに休憩がほんの数秒単位しかとれなかったら選手はたいへんですよね。
ゲーム間の休憩がわずか10秒くらいだったら一口なにか飲むだけで終わっちゃいますから、汗をゆっくり拭いているヒマもない。
タイムを争う自動車レースとはまるで違うからそんなことにはならないでしょうが、休憩のときに選手を囲んでチームで何かの作業をするというのはテニスでも取り入れたら面白いと思うのですが。
ストリングが切れそうで別のラケットは嫌だからそれまで使っていたものをその場で張り替えるとか。
あのタイヤ交換みたいに何人ものスタッフが一つのラケットのまわりを囲んで、一人は使用済みストリングをカット、別のひとがそれを引き抜き、また別の人が新しいストリングを通して、さらに別のストリンガーが張り上げる。
ストリンガーも一人ではなく数人で右側を張る係と左側、そして横糸を上からと下からともう二人であっと言う間に張り上げる。
チームフェデラーとかチームナダルがその張り替えタイムを競って、規定時間に張り上げられなかったらペナルティーが課されてしまう。
そんなテニスの試合があったらちょっと面白そう!なんて思いませんか。