2010年04月12日
小中学校のテニスコートを増やそう
この頃、月曜日になると雨が降るようになってしまいました。
休み明けでただでさえ憂鬱な朝に、さらに鬱陶しい雨が降っていたらもうほんとに出かけるのが嫌になってしまいますよね。
昨日の日曜日は気持ち良く晴れ渡った青空のもとで楽しくテニスして過ごしたというのに、今朝はこの世の終わりか?というほどの薄暗い灰色の空から冷たい雨が降り注いでいてはうんざりします。
でもその嫌な雨がもしまったく降らなかったら大変なことになるのですが、何も特定の曜日にばかり降らないで欲しいです。
今日はみっちりとテニスの練習をしようと思っていたのにインドアではないので流れてしまいました。
いつもは筋トレに使う時間をわざわざ昨日の日曜日に前倒しにしてやっておいたというのに無意味になってしまいました。
せめて心肺機能のアップを図るのに水泳にいこうかと思いましたが、いくら温室プールとはいえ冬並みに寒いこの気温を考えると風邪でもひいたら元も子もないのでやめました。
寒いときにアウトドアでテニスをするのもけっこう気合いをいれて出かけないといけませんが、泳ぐのはもっとたいへんです。
でも真冬でも思い切ってプールに入って泳いでみると実に気分のよいもので、だからこそ一年中オーケーな温水や温室プールがあるわけです。
それだけ真冬でもたくさんの泳ぎたいと考える人々がいるということです。
そこでふと思ったのですが、日本中にあるプールの数とテニスコートの面数でははたしてどちらが多いのでしょうね?
小学校や中学校にはたいていプールがあるけどテニスコートはそれほどないことを考えるとプールの数かなと思うし。
公営運動場にはたいていテニスコートがあるけど、プールまであるところは少ないということを考えると意外とテニスコートの方が多いかも、って気もします。
水泳する人々とテニスをプレイする人々のどちらが多いのかということがわかればそのヒントになるかも知れませんね、
でも一つのプールがあれば、たとえば25メートル×12のスタンダードなものでも夏の繁忙期などはそのなかに40とか50名くらい入ることがあります。
テニスコートにはどんなにたくさん入ってもせいぜい15名くらいですから、同じくらいの競技人口だとしてもテニスコートの面数の方がより必要になりますね。
だとするとテニスコートの方が多いのかな?
多くのコートが同地域に密集していたりするのもテニスだけで、千葉の白浜とか軽井沢みたいにどこかの地域にスイミングプールがたくさん集まって作られているというのは聞いたことがありませんよね。
それを考えるとやはり「テニスコートの数の方が多い」が正解ですかね。
でもコートの数はたくさんあるのかも知れませんが、水泳みたいに世界レベルの選手が多くないのは残念ですね。
昔はテニスも水泳みたいに世界的に活躍する名選手がたくさんいたのに、いつの間にか水泳ほど世界レベルとの距離が近くはなくなってしまいました。
そこでやはり「小学校と中学校には必ずテニスコートがある」というように公立小中学校でのインフラ整備を徹底して進めるべきです。
そうすれば「プールでまったく泳いだことがない子供はほとんどいない」ように「テニスコートでテニスしたことがない子供はほぼいない」ということになり、そのたくさんのテニスキッズたちの中から世界レベルの選手が必ず現れるはずです。
休み明けでただでさえ憂鬱な朝に、さらに鬱陶しい雨が降っていたらもうほんとに出かけるのが嫌になってしまいますよね。
昨日の日曜日は気持ち良く晴れ渡った青空のもとで楽しくテニスして過ごしたというのに、今朝はこの世の終わりか?というほどの薄暗い灰色の空から冷たい雨が降り注いでいてはうんざりします。
でもその嫌な雨がもしまったく降らなかったら大変なことになるのですが、何も特定の曜日にばかり降らないで欲しいです。
今日はみっちりとテニスの練習をしようと思っていたのにインドアではないので流れてしまいました。
いつもは筋トレに使う時間をわざわざ昨日の日曜日に前倒しにしてやっておいたというのに無意味になってしまいました。
せめて心肺機能のアップを図るのに水泳にいこうかと思いましたが、いくら温室プールとはいえ冬並みに寒いこの気温を考えると風邪でもひいたら元も子もないのでやめました。
寒いときにアウトドアでテニスをするのもけっこう気合いをいれて出かけないといけませんが、泳ぐのはもっとたいへんです。
でも真冬でも思い切ってプールに入って泳いでみると実に気分のよいもので、だからこそ一年中オーケーな温水や温室プールがあるわけです。
それだけ真冬でもたくさんの泳ぎたいと考える人々がいるということです。
そこでふと思ったのですが、日本中にあるプールの数とテニスコートの面数でははたしてどちらが多いのでしょうね?
小学校や中学校にはたいていプールがあるけどテニスコートはそれほどないことを考えるとプールの数かなと思うし。
公営運動場にはたいていテニスコートがあるけど、プールまであるところは少ないということを考えると意外とテニスコートの方が多いかも、って気もします。
水泳する人々とテニスをプレイする人々のどちらが多いのかということがわかればそのヒントになるかも知れませんね、
でも一つのプールがあれば、たとえば25メートル×12のスタンダードなものでも夏の繁忙期などはそのなかに40とか50名くらい入ることがあります。
テニスコートにはどんなにたくさん入ってもせいぜい15名くらいですから、同じくらいの競技人口だとしてもテニスコートの面数の方がより必要になりますね。
だとするとテニスコートの方が多いのかな?
多くのコートが同地域に密集していたりするのもテニスだけで、千葉の白浜とか軽井沢みたいにどこかの地域にスイミングプールがたくさん集まって作られているというのは聞いたことがありませんよね。
それを考えるとやはり「テニスコートの数の方が多い」が正解ですかね。
でもコートの数はたくさんあるのかも知れませんが、水泳みたいに世界レベルの選手が多くないのは残念ですね。
昔はテニスも水泳みたいに世界的に活躍する名選手がたくさんいたのに、いつの間にか水泳ほど世界レベルとの距離が近くはなくなってしまいました。
そこでやはり「小学校と中学校には必ずテニスコートがある」というように公立小中学校でのインフラ整備を徹底して進めるべきです。
そうすれば「プールでまったく泳いだことがない子供はほとんどいない」ように「テニスコートでテニスしたことがない子供はほぼいない」ということになり、そのたくさんのテニスキッズたちの中から世界レベルの選手が必ず現れるはずです。