2010年04月27日
身体は痛いけど心は爽快
肋骨に少しですがヒビが入っている状態で、さらにお尻から腰にかけて少し触れるだけで飛び上がるほど痛い身体で果たしてテニスが出来るのか?
今日はそんな貴重な実験を自らの肉体で試せる機会に恵まれましたが、出かける際に車へ乗り込もうとした時点でその動作すら困難を極めることに気づいて結果は予測できてしまいました。
そして案の定コートに出て準備体操したら、通常の半分以下の可動域しかなくなった我が身に愕然としました。
しかし、ラケットでボールを打ち出すことはややテンポが遅くなりはしましたがいつも通りに出来ました。
心優しいテニススクール会員の皆様に支えられて、こんな情け無い状態でも無事に期末レッスンを見届けさせていただきました。
今期のあいだに一生懸命に練習した成果が、きちんとゲームの随所で見受けられてそれがとても嬉しかったです。
正直に言うと、少し咳をしたり笑ったりするだけでまだ激痛が走りますがそんな身体も心もレッスンで楽しそうにしていらっしゃる皆さんのお姿を観るととても癒されます。
そしていつもこの拙いブログを読んでくださる皆様にも、励まされていることを心から感謝しております。
ほんとうにどうもありがとうごさいます、早く怪我を治してまた元気にレッスンさせていただき、そして少しでもテニスされる方のヒントや癒しになるようなブログを目指していきたいと思います
今日はそんな貴重な実験を自らの肉体で試せる機会に恵まれましたが、出かける際に車へ乗り込もうとした時点でその動作すら困難を極めることに気づいて結果は予測できてしまいました。
そして案の定コートに出て準備体操したら、通常の半分以下の可動域しかなくなった我が身に愕然としました。
しかし、ラケットでボールを打ち出すことはややテンポが遅くなりはしましたがいつも通りに出来ました。
心優しいテニススクール会員の皆様に支えられて、こんな情け無い状態でも無事に期末レッスンを見届けさせていただきました。
今期のあいだに一生懸命に練習した成果が、きちんとゲームの随所で見受けられてそれがとても嬉しかったです。
正直に言うと、少し咳をしたり笑ったりするだけでまだ激痛が走りますがそんな身体も心もレッスンで楽しそうにしていらっしゃる皆さんのお姿を観るととても癒されます。
そしていつもこの拙いブログを読んでくださる皆様にも、励まされていることを心から感謝しております。
ほんとうにどうもありがとうごさいます、早く怪我を治してまた元気にレッスンさせていただき、そして少しでもテニスされる方のヒントや癒しになるようなブログを目指していきたいと思います
2010年04月27日
天気は良いけど高齢前線に気をつけよう
天気の良い今日の午後、軽快に自転車をこいでバス通りをのんびりとサイクリングしていました。
突然に横道から車が飛び出してきて危うく衝突するところを避けましたが、僕は単独でガードレールに激突して身体が前方に宙返りするように投げ出されてしまいました。
運悪く背中から落ちた所が縁石の角で、左側の腰と背中をかなりひどく打ちつけてしばらく起きあがれませんでした。
飛び出した車の運転手は高齢の男性でしたが、転がった僕に気づかなかったか無視されたのかわかりませんがいずれにしろそのまま走り去ってしまいました。
近くにいた建築現場の作業員の方々が心配して声をかけてくれましたが返事もできないほどの痛みがなかなか治まりません。
「救急車を呼ぼうか?」と言われて一瞬はそうした方が良いかなと思いましたが、何とか声を振り絞って「少し休んで様子をみてから考えます、ありがとうございます」と答えました。
そして何とか起きあがって道端に座り込んで痛みが治まるのを待ってみました。
どうやら救急車をすぐに呼ばなくてはならないほどではない、と自分で判断してとりあえず家まで4~5分で戻れる位置だったので一旦は帰宅することにしました。
そしてフラフラしながら家に戻って氷水で背中を冷やして1時間くらいしましたが、痛みが尋常ではないことがはっきりしたので仕方なく病院にいくことにしました。
そして診断の結果は「左の背中側肋骨に微少なヒビと腰のひどい打撲傷」とのことでした
それから家に帰って夕食まで痛くて堪りませんでしたが、病院でもらった痛み止めを飲んだらかなり楽になってこうして今はなんとかブログを書ける状態です。
テニスの方はやってみないとわかりませんが、明日と明後日を過ぎると約1週間のスクール休みがあるのでその間になんとか治してしまおうと思います。
自分はゆっくりと気をつけていてもこんなことになってしまってとても残念ですし、周りのいろいろな方にご迷惑をおかけするかも知れずほんとに申し訳なく思います。
しかし、これからはもっと気をつけて「誰かが自分に車をぶつけようと狙っている」と常に考えるくらい用心しないと危なくて自転車には乗れません >
突然に横道から車が飛び出してきて危うく衝突するところを避けましたが、僕は単独でガードレールに激突して身体が前方に宙返りするように投げ出されてしまいました。
運悪く背中から落ちた所が縁石の角で、左側の腰と背中をかなりひどく打ちつけてしばらく起きあがれませんでした。
飛び出した車の運転手は高齢の男性でしたが、転がった僕に気づかなかったか無視されたのかわかりませんがいずれにしろそのまま走り去ってしまいました。
近くにいた建築現場の作業員の方々が心配して声をかけてくれましたが返事もできないほどの痛みがなかなか治まりません。
「救急車を呼ぼうか?」と言われて一瞬はそうした方が良いかなと思いましたが、何とか声を振り絞って「少し休んで様子をみてから考えます、ありがとうございます」と答えました。
そして何とか起きあがって道端に座り込んで痛みが治まるのを待ってみました。
どうやら救急車をすぐに呼ばなくてはならないほどではない、と自分で判断してとりあえず家まで4~5分で戻れる位置だったので一旦は帰宅することにしました。
そしてフラフラしながら家に戻って氷水で背中を冷やして1時間くらいしましたが、痛みが尋常ではないことがはっきりしたので仕方なく病院にいくことにしました。
そして診断の結果は「左の背中側肋骨に微少なヒビと腰のひどい打撲傷」とのことでした
それから家に帰って夕食まで痛くて堪りませんでしたが、病院でもらった痛み止めを飲んだらかなり楽になってこうして今はなんとかブログを書ける状態です。
テニスの方はやってみないとわかりませんが、明日と明後日を過ぎると約1週間のスクール休みがあるのでその間になんとか治してしまおうと思います。
自分はゆっくりと気をつけていてもこんなことになってしまってとても残念ですし、周りのいろいろな方にご迷惑をおかけするかも知れずほんとに申し訳なく思います。
しかし、これからはもっと気をつけて「誰かが自分に車をぶつけようと狙っている」と常に考えるくらい用心しないと危なくて自転車には乗れません