2010年06月02日
サービス上達への道7
トレーニングジムにおいてあった筋トレマニア向けの雑誌に「運動するときにお腹をひっこめるようにして行うとインナーマッスルが鍛えられる」というような事が書いてありました。
それでトレーニングのとき以外でも、例えば自転車を漕ぐときとか走るときそしてもちろんテニスをするときにも試してみました。
そのなかでも特に効果を感じたのはサービスでした。
武道などでは昔から「臍下丹田、つまりへその辺りに力をいれて構えろ」と言われていますがあれは正にインナーマッスルを引き締めて身体のコア部分を固めるということだったようです。
以前にも書きましたが30代前半頃に筋トレをかなりしっかりやっていたとき、サービスで「これは生涯で最高のフラットサービスかも知れない」というのが打てたことがありました。
そのときの全身のバランスがとれて運動連鎖が完璧なタイミングで実現できたという感覚が、このインナーマッスルを締めることなのではないかと言う気がします。
どんな感じなのかと言うと「いままで何かどこか緩んでいた身体の内部がしっかりとつながって、足下からリレーされたパワーをあますところなく発揮できている」というものです。
久しぶりの「サービス上達への道7」は、「お腹をひっこめて打て!」です。
サービスは良くなるしメタボ対策にもなるしこれは一石二鳥ではありませんか?
それでトレーニングのとき以外でも、例えば自転車を漕ぐときとか走るときそしてもちろんテニスをするときにも試してみました。
そのなかでも特に効果を感じたのはサービスでした。
武道などでは昔から「臍下丹田、つまりへその辺りに力をいれて構えろ」と言われていますがあれは正にインナーマッスルを引き締めて身体のコア部分を固めるということだったようです。
以前にも書きましたが30代前半頃に筋トレをかなりしっかりやっていたとき、サービスで「これは生涯で最高のフラットサービスかも知れない」というのが打てたことがありました。
そのときの全身のバランスがとれて運動連鎖が完璧なタイミングで実現できたという感覚が、このインナーマッスルを締めることなのではないかと言う気がします。
どんな感じなのかと言うと「いままで何かどこか緩んでいた身体の内部がしっかりとつながって、足下からリレーされたパワーをあますところなく発揮できている」というものです。
久しぶりの「サービス上達への道7」は、「お腹をひっこめて打て!」です。
サービスは良くなるしメタボ対策にもなるしこれは一石二鳥ではありませんか?