2010年06月26日
宇宙人のテニス
テニスのゲームでネットプレーをするときに必要なのはまず一つは反射神経がとても大切だなと思います。
相手が打つのとほぼ同時に反応して動いたり構えたりできる能力は必須です。
これは天性の才能もありますが鍛えればかなり反応速度がよくなるのでやはり練習で培っていくべきですが、試合のなかで本気で相手が打ってきたボールに反射的に対応することがやはり一番のトレーニングかなと思います。
もう一つは相手が打ってくるボールに対して大きな網を構えて待ち構えているような予測の良さです。
相手が次に打つボールがまるでわかっているかのように動くダブルススペシャリストというのがいるものです。
こちらとしてはもう快心のパスとかロブを打ったつもりなのに、その先でそういう天才プレーヤーはまるでワープしてきたかのようにそこにいて打ち返すのです。
もしかしたら彼らはほんとにワープしているのかも?と本気で思うようなときが少なからずあります。
でもそんなワケはないですから、彼らは長年の経験や訓練によって相手が次に打つショットのコースをとても高い確率で読むことができるのです。
それは先ほども書いたようにまるでネット際で大きな網を張って待ち構えているように何をどこに打ってもその捕球されてしまうようです。
しかし、そんなスペシャリストたちもまったくセオリー無視の勝手気ままな破天荒プレーヤーは苦手なようです。
テニスも人がやる以上はやりはその行動は人間心理に基づいていますからある程度の観察で培った読みや予測が役に立つわけです。
でもそういう普通とか通常はこう打つみたいなものとまるで縁のない荒削りな強引打法のプレイヤーは、そんな常人にはうかがい知れないところを狙ったりします。
だからいくらネットプレーの達人と言えども読めないので、簡単にパスを抜かれたりしてしまうこともあるわけです。
ということはゲームに勝ちたかったら他の人たちと同じようなことをしていてはダメで、達人の裏をかくようなことをすればよいということです。
ただし、そんな意表をつくからにはそれなりに人並み外れたテクニックがなくては無理です。
だからテニスに強くなるには、人のやらないことを平気でやれる宇宙人みたいな図太さと、誰も打てないようなスーパーテクニックさえあれば良いのでは。
テニススクールのジュニアクラスにはそんな宇宙人みたいな子はたくさんいます。
でも、そのなかで天才的なテクニックも持っている子が少しはいるのかというと・・・確かにネット際のブラックホールと緊密な関係を築いている子は何人かいますね。
相手が打つのとほぼ同時に反応して動いたり構えたりできる能力は必須です。
これは天性の才能もありますが鍛えればかなり反応速度がよくなるのでやはり練習で培っていくべきですが、試合のなかで本気で相手が打ってきたボールに反射的に対応することがやはり一番のトレーニングかなと思います。
もう一つは相手が打ってくるボールに対して大きな網を構えて待ち構えているような予測の良さです。
相手が次に打つボールがまるでわかっているかのように動くダブルススペシャリストというのがいるものです。
こちらとしてはもう快心のパスとかロブを打ったつもりなのに、その先でそういう天才プレーヤーはまるでワープしてきたかのようにそこにいて打ち返すのです。
もしかしたら彼らはほんとにワープしているのかも?と本気で思うようなときが少なからずあります。
でもそんなワケはないですから、彼らは長年の経験や訓練によって相手が次に打つショットのコースをとても高い確率で読むことができるのです。
それは先ほども書いたようにまるでネット際で大きな網を張って待ち構えているように何をどこに打ってもその捕球されてしまうようです。
しかし、そんなスペシャリストたちもまったくセオリー無視の勝手気ままな破天荒プレーヤーは苦手なようです。
テニスも人がやる以上はやりはその行動は人間心理に基づいていますからある程度の観察で培った読みや予測が役に立つわけです。
でもそういう普通とか通常はこう打つみたいなものとまるで縁のない荒削りな強引打法のプレイヤーは、そんな常人にはうかがい知れないところを狙ったりします。
だからいくらネットプレーの達人と言えども読めないので、簡単にパスを抜かれたりしてしまうこともあるわけです。
ということはゲームに勝ちたかったら他の人たちと同じようなことをしていてはダメで、達人の裏をかくようなことをすればよいということです。
ただし、そんな意表をつくからにはそれなりに人並み外れたテクニックがなくては無理です。
だからテニスに強くなるには、人のやらないことを平気でやれる宇宙人みたいな図太さと、誰も打てないようなスーパーテクニックさえあれば良いのでは。
テニススクールのジュニアクラスにはそんな宇宙人みたいな子はたくさんいます。
でも、そのなかで天才的なテクニックも持っている子が少しはいるのかというと・・・確かにネット際のブラックホールと緊密な関係を築いている子は何人かいますね。
2010年06月26日
遠くの国の芝は青く見える
毎晩おそくまでウィンブルドンを観て楽しんでいますが、あまりにも眠くなってしまうと仕方なく録画することにしています。
昨晩も33年ぶりに観戦にいらしたエリザベス女王が見守る試合を観ながら、女王様のブルー一色の装いがとても綺麗だなと思いながら眠くなったのでブルーレイレコーダーのスイッチを入れて切り替えました。
するとそれまでのテレビ画像で観ていたクィーンの青色の服や帽子の色合いがレコーダーに切り替えて観ると微妙に違う気がしました。
さらにセンターコートの天然芝の色もちょっと違って見えます。
どらちがリアルな色再現をしているのか考えてみても、女王の青いコーディネートの装いもウィンブルドンの天然芝の緑色も実物を観たことがないのでわかりません。
客席が写されたときにみる地元ロンドンの皆さんの肌の色愛もあまり馴染みがないので色合いを調整する目安がありません。
何かないかなと画面を眺めていたら、良いものがありました。
マレーが使うヘッド・ラジカルの赤色です。
それをリアルな色になるようにどちらかを調整すれば良いわけですが、テレビの方をやってみたらなかなか実物に近い色合いにはならずレコーダーの方はどうやれば良いのかわかりませんでした。
でも違うといことをはっきりと認識してしまうと気になりますが、どちらも観ていてとても綺麗に写っているので別にこのままで良いと思うことにしました。
考えてみればイギリスまでいったいどれほどの距離があるのか詳しくは知りませんがかなり遠いことは確かです。
その何千か何万キロも離れた所で行われているテニスのメッカでの世界最高レベルの試合を観られるだけでもありがたいことです。
それを少しラケットの色が違って見えるくらいで不満を言ったりしちゃいけませんね。
でももしかしてマレーのラジカルはオリジナルモデルで特別色仕様なのかな?
昨晩も33年ぶりに観戦にいらしたエリザベス女王が見守る試合を観ながら、女王様のブルー一色の装いがとても綺麗だなと思いながら眠くなったのでブルーレイレコーダーのスイッチを入れて切り替えました。
するとそれまでのテレビ画像で観ていたクィーンの青色の服や帽子の色合いがレコーダーに切り替えて観ると微妙に違う気がしました。
さらにセンターコートの天然芝の色もちょっと違って見えます。
どらちがリアルな色再現をしているのか考えてみても、女王の青いコーディネートの装いもウィンブルドンの天然芝の緑色も実物を観たことがないのでわかりません。
客席が写されたときにみる地元ロンドンの皆さんの肌の色愛もあまり馴染みがないので色合いを調整する目安がありません。
何かないかなと画面を眺めていたら、良いものがありました。
マレーが使うヘッド・ラジカルの赤色です。
それをリアルな色になるようにどちらかを調整すれば良いわけですが、テレビの方をやってみたらなかなか実物に近い色合いにはならずレコーダーの方はどうやれば良いのかわかりませんでした。
でも違うといことをはっきりと認識してしまうと気になりますが、どちらも観ていてとても綺麗に写っているので別にこのままで良いと思うことにしました。
考えてみればイギリスまでいったいどれほどの距離があるのか詳しくは知りませんがかなり遠いことは確かです。
その何千か何万キロも離れた所で行われているテニスのメッカでの世界最高レベルの試合を観られるだけでもありがたいことです。
それを少しラケットの色が違って見えるくらいで不満を言ったりしちゃいけませんね。
でももしかしてマレーのラジカルはオリジナルモデルで特別色仕様なのかな?