2010年09月16日
肋骨くん
今朝は窓の外から聞こえる激しい雨音で目が覚めました。
涼しくなったけどこんなひどい雨ではどうしようもありません。
そして雨の日はどういうわけかいつにも増して身体が怠くて重いのです。
2~3日前から春にヒビが入った背中の肋骨の辺りがまた痛みはじめました。
もしかしたらこれは新たな身体が発する大雨警報なのかも知れません。
以前の身体大雨警報の担当部所は背骨右側の腰から発せられていました。
けっこうな的中率でこの腰痛が安静時でも発生したときに大雨が2~3日以内に降る確率は実に70%を越えていました。
それが最近はあまりそんな風に雨の前に痛くなったりしなくなって、というか腰が慢性的にずっと痛いので警報の役目をなさなくなってしまったのでした。
それで今はもしかしたら古傷の肋骨くんがその警報役を受け継いだのかも。
怪我したときに「動いても大丈夫だけどテニスはやめておいた方が良いですね」とドクターから言われました。
しかし、職業コーチでしかも日雇いジプシーコーチの僕に「ハイわかりました、治るまでゆっくり休みます」なんて絶対にあり得ませんから怪我した直後からずっとテニスをしっぱなし動きっぱなし打ちっ放しです。
だからきっとちゃんとヒビがくっついていないまま今も小さな亀裂が残っているのだと思います。
でもこの肋骨が痛むと便利な雨予報になるし、痛みを感じるとき周りの方々から温かいお気遣いを頂いた記憶が鮮やかに甦ります。
いまイスに腰掛けていますが少し身体を捻るとかなり肋骨が痛みます、きっとこれからかなりまとまった雨が降るでしょう。
「洪水や土砂崩れに十分ご注意ください」肋骨気象予報からのお知らせです
涼しくなったけどこんなひどい雨ではどうしようもありません。
そして雨の日はどういうわけかいつにも増して身体が怠くて重いのです。
2~3日前から春にヒビが入った背中の肋骨の辺りがまた痛みはじめました。
もしかしたらこれは新たな身体が発する大雨警報なのかも知れません。
以前の身体大雨警報の担当部所は背骨右側の腰から発せられていました。
けっこうな的中率でこの腰痛が安静時でも発生したときに大雨が2~3日以内に降る確率は実に70%を越えていました。
それが最近はあまりそんな風に雨の前に痛くなったりしなくなって、というか腰が慢性的にずっと痛いので警報の役目をなさなくなってしまったのでした。
それで今はもしかしたら古傷の肋骨くんがその警報役を受け継いだのかも。
怪我したときに「動いても大丈夫だけどテニスはやめておいた方が良いですね」とドクターから言われました。
しかし、職業コーチでしかも日雇いジプシーコーチの僕に「ハイわかりました、治るまでゆっくり休みます」なんて絶対にあり得ませんから怪我した直後からずっとテニスをしっぱなし動きっぱなし打ちっ放しです。
だからきっとちゃんとヒビがくっついていないまま今も小さな亀裂が残っているのだと思います。
でもこの肋骨が痛むと便利な雨予報になるし、痛みを感じるとき周りの方々から温かいお気遣いを頂いた記憶が鮮やかに甦ります。
いまイスに腰掛けていますが少し身体を捻るとかなり肋骨が痛みます、きっとこれからかなりまとまった雨が降るでしょう。
「洪水や土砂崩れに十分ご注意ください」肋骨気象予報からのお知らせです
2010年09月16日
僕のまわりに雨は降らない
雨があまり降らないこの頃なのになぜか水曜日だけ2週つづけて雨が降っています。
でも先週はレッスン全滅してしまいましたが今週は最後の一つだけが残念ながらできなかっただけで済みました。
雨が避ける男の「雨避け男」の僕としてはきっと最後のレッスンも雨が待ってくれると思ったのですがダメでした。
昨日は家から近い自由が丘のスクールに夕方いこうとすると外はどゃぶりの雨でした。
これは絶対に中止だろうと思って電話して訊ねるとフロント嬢が「やりますよ」と言うので、車がなかったので仕方なく傘をさして自転車ででかけることにしました。
そして僕が傘をさして自転車に跨って漕ぎ出すと何だか雨足が鈍ってきて、少し走るとまるで僕から雨が逃げていくようにどんどん行き先の雨が上がっていきついに自由が丘のスクールに到着するとすっかり雨はやんでいました。
そして今日の夜もスクールが中止になり電車と徒歩で家に帰ったのですが目黒テニススクールを僕が出る頃に雨が止んで、中目黒駅に着くとまた降りはじめたのです。
電車の窓に雨滴がついているのがわかりましたが、自宅のある駅で降りると止んでいました、そして家にたどり着いたほぼその瞬間にまた雨が落ちてきてそれからはかなりまとまって降り続いています。
昨日も今日もほんとに正真正銘の完全無欠な「雨避け男」そのものでした。
これだけ物の見事に雨を避けるとちょっと恐い気もします、家の玄関前の階段を上がろうとしたときにポツリと腕に落ちるものを感じたときは少し鳥肌がたってしまいました
でも先週はレッスン全滅してしまいましたが今週は最後の一つだけが残念ながらできなかっただけで済みました。
雨が避ける男の「雨避け男」の僕としてはきっと最後のレッスンも雨が待ってくれると思ったのですがダメでした。
昨日は家から近い自由が丘のスクールに夕方いこうとすると外はどゃぶりの雨でした。
これは絶対に中止だろうと思って電話して訊ねるとフロント嬢が「やりますよ」と言うので、車がなかったので仕方なく傘をさして自転車ででかけることにしました。
そして僕が傘をさして自転車に跨って漕ぎ出すと何だか雨足が鈍ってきて、少し走るとまるで僕から雨が逃げていくようにどんどん行き先の雨が上がっていきついに自由が丘のスクールに到着するとすっかり雨はやんでいました。
そして今日の夜もスクールが中止になり電車と徒歩で家に帰ったのですが目黒テニススクールを僕が出る頃に雨が止んで、中目黒駅に着くとまた降りはじめたのです。
電車の窓に雨滴がついているのがわかりましたが、自宅のある駅で降りると止んでいました、そして家にたどり着いたほぼその瞬間にまた雨が落ちてきてそれからはかなりまとまって降り続いています。
昨日も今日もほんとに正真正銘の完全無欠な「雨避け男」そのものでした。
これだけ物の見事に雨を避けるとちょっと恐い気もします、家の玄関前の階段を上がろうとしたときにポツリと腕に落ちるものを感じたときは少し鳥肌がたってしまいました