2011年02月11日
パワーショットの秘密
こないだ自分のラケットのストリングをかなり緩めにしたのですがボールを打ち返すときの衝撃が格段にソフトになりました。
今までは若いコーチのハードヒットされたボールを受けるとガツーンときていたのが、今のゆるゆるで打つと「あれっ?」と拍子抜けしてしまうほど軽い感じになりました。
それでいて跳ね返し速度が高くて自分の力はほとんど入れていないのに結構な勢いで飛んでくれます。
相手の速度が高ければ高いほどそのスピードを利用して打ち返せる気がします。
ただしそれは自分のラケットが届くところにボールがきてくれたらの話であって、いくらストリングが緩くなって速いボールが楽に打てても足まで速くなるわけではありません。
だから遠く離れ場所に高速ショットを打たれたらまったく動けずにただ見送るのみてす。
先日に打ち合った相手のコーチは僕の近くに打った自慢の一打を僕が苦もなく打ち返したので、次はムキになって渾身のバズーカ砲みたいなのを打ってきました。
それがバウンドした所には穴が開いてしまいそうでした。
パワーを表す際に「G」を使って言いますが、あのショットはいったい何Gくらいなのかな?
そんなのを計る機器があるわけではないので、その相手コーチのスーパーショットがどれほどなのか不明です。
ただ彼はなぜそんなにパワフルなボールが打てるのかと考えるとどうやら腕の長さに秘密があるようです。
普通の人よりも少し腕が長いのでラケットスイングでの遠心力パワーが大きいことで超高速ショットを生み出していると考えられるわけです。
そういえばそのコーチはジャングルの樹の上でバナナを食べているあの動物によく似ています。
あっ、彼のスーパーショットが何Gかわかりました!
「チンパンG」です
今までは若いコーチのハードヒットされたボールを受けるとガツーンときていたのが、今のゆるゆるで打つと「あれっ?」と拍子抜けしてしまうほど軽い感じになりました。
それでいて跳ね返し速度が高くて自分の力はほとんど入れていないのに結構な勢いで飛んでくれます。
相手の速度が高ければ高いほどそのスピードを利用して打ち返せる気がします。
ただしそれは自分のラケットが届くところにボールがきてくれたらの話であって、いくらストリングが緩くなって速いボールが楽に打てても足まで速くなるわけではありません。
だから遠く離れ場所に高速ショットを打たれたらまったく動けずにただ見送るのみてす。
先日に打ち合った相手のコーチは僕の近くに打った自慢の一打を僕が苦もなく打ち返したので、次はムキになって渾身のバズーカ砲みたいなのを打ってきました。
それがバウンドした所には穴が開いてしまいそうでした。
パワーを表す際に「G」を使って言いますが、あのショットはいったい何Gくらいなのかな?
そんなのを計る機器があるわけではないので、その相手コーチのスーパーショットがどれほどなのか不明です。
ただ彼はなぜそんなにパワフルなボールが打てるのかと考えるとどうやら腕の長さに秘密があるようです。
普通の人よりも少し腕が長いのでラケットスイングでの遠心力パワーが大きいことで超高速ショットを生み出していると考えられるわけです。
そういえばそのコーチはジャングルの樹の上でバナナを食べているあの動物によく似ています。
あっ、彼のスーパーショットが何Gかわかりました!
「チンパンG」です