2011年02月16日
2月のトラウマ
昨日の雪の積もり方はとても速くて驚きました。
夕食に家族で出かけてレストランに入るときに既に少しだけ積もっていましたが、食べ終えて外に出てみたらすっかり白銀の世界になっていてびっくりでした。
そんな雪のおかげで都内のテニスコートはどこも雪かき作業で忙しかったことでしょう。
2月の雪と言うと初めてテニスコーチのバイトを始めた頃のことを思い出します。
いままでにも書いたことがあるかも知れませんが、その最初のコートでの事を初めとして今までに雪かきでは良い思い出がありません。
まずその最初の時はまだコーチ研修と称して無給奉仕させられていた時で、何とボランティアで5時間くらい重労働の雪かき作業をスニーカーでさせられて危うく足先が凍傷しかけました。
それから数年後に今度はもう社員として勤務していたので無給ではありませんでしたが、トーナメントで使用した立て看板を逆さにして雪かきさせられその脚の部分が胸に強く当たって肋骨にヒビが入りしばらく痛くて堪りませんでした。
そして同じ会社の別会場のスクールはコートが9面もあってそれをたった4~5人のスタッフで雪かきさせられ、怪我はしませんでしたが終わった翌日に腰が痛くて動けなくなり大嫌いな病院へ仕方なくいく羽目になりました。
そこでお医者さんから「あなたは脊椎分離症なのであまり腰に負担がかかることはやってはいけない、雪かきなんか特に良くないですよ」と宣告されたのでした。
それ以降は雪が降ってコートに積もっても僕はもっぱら台車に雪を載せて運ぶ係り専門で、腰を屈めるスコップ作業は放免してもらいました。
しかし、あの時の腰の痛みは尋常ではなくもうこのまま二度と動けなくなりはしないかと本気で心配したほどでした。
だから誰かが雪かきで腰を屈めて重そうな雪をスコップですくっている姿をみると、今でも思わず腰に手がいき冷や汗が流れる思いがします。
2月は花粉が飛び始めたり思わぬ大雪が降ったり、そして商売が閑になる月であまり歓迎しがたい月です。
でもそれで「古代から2月と言うのは他の月に較べて日数が減らされている」なんて以前に向かいの、2月でなくても閑そうな店のオジサンが言っていましたが・・・たぶん嘘でしょうね
夕食に家族で出かけてレストランに入るときに既に少しだけ積もっていましたが、食べ終えて外に出てみたらすっかり白銀の世界になっていてびっくりでした。
そんな雪のおかげで都内のテニスコートはどこも雪かき作業で忙しかったことでしょう。
2月の雪と言うと初めてテニスコーチのバイトを始めた頃のことを思い出します。
いままでにも書いたことがあるかも知れませんが、その最初のコートでの事を初めとして今までに雪かきでは良い思い出がありません。
まずその最初の時はまだコーチ研修と称して無給奉仕させられていた時で、何とボランティアで5時間くらい重労働の雪かき作業をスニーカーでさせられて危うく足先が凍傷しかけました。
それから数年後に今度はもう社員として勤務していたので無給ではありませんでしたが、トーナメントで使用した立て看板を逆さにして雪かきさせられその脚の部分が胸に強く当たって肋骨にヒビが入りしばらく痛くて堪りませんでした。
そして同じ会社の別会場のスクールはコートが9面もあってそれをたった4~5人のスタッフで雪かきさせられ、怪我はしませんでしたが終わった翌日に腰が痛くて動けなくなり大嫌いな病院へ仕方なくいく羽目になりました。
そこでお医者さんから「あなたは脊椎分離症なのであまり腰に負担がかかることはやってはいけない、雪かきなんか特に良くないですよ」と宣告されたのでした。
それ以降は雪が降ってコートに積もっても僕はもっぱら台車に雪を載せて運ぶ係り専門で、腰を屈めるスコップ作業は放免してもらいました。
しかし、あの時の腰の痛みは尋常ではなくもうこのまま二度と動けなくなりはしないかと本気で心配したほどでした。
だから誰かが雪かきで腰を屈めて重そうな雪をスコップですくっている姿をみると、今でも思わず腰に手がいき冷や汗が流れる思いがします。
2月は花粉が飛び始めたり思わぬ大雪が降ったり、そして商売が閑になる月であまり歓迎しがたい月です。
でもそれで「古代から2月と言うのは他の月に較べて日数が減らされている」なんて以前に向かいの、2月でなくても閑そうな店のオジサンが言っていましたが・・・たぶん嘘でしょうね