2012年10月05日
歳なんか忘れて駆け巡れ壮春
涼しくなってきたのでレッスンのメニューも少し動きを多くしてみました。
やはりテニスはいかに早く効率的に動くかによって成否がわかれますから、コートを縦横無尽に自由自在かつ臨機応変に飛び回れるようになるのが達人への近道です。
しかし、そんな風にかなり激しく振り回し的な練習をすると必ず「コーチ、私もう○○歳なのでそんなに動けません!」と言うコメントを聞きます。
確かに加齢に伴って体力が衰えるのは確かです。
でも、それはそうやって自分自身で「もう歳だからダメなんだ」と決めてしまうから余計に衰えに拍車がかかってしまうのではないかな、と思うのです。
だから僕は「自分は幾つなんだとか考えないで、練習すれば今まで取れなかったボールに手が届くと信じてやってみましょうよ」とアドバイスします。
実際にそういうモチベーションの高い方を見ていると最初はまるで追いつけなかったような遠いボールとかロブに対して、あきらめずに走っているうちにいつの間にかほとんど返せないボールがなくなってきたという例は少なくありません。
そしてそんな志の高い方の年齢が還暦を過ぎていると言うことも珍しくはありません。
むしろ、どちらかというと最初に年齢の衰えを感じ始めるアラフォーくらいの方達が先ほどの「コーチ、私は○○歳で・・・」というすぐに弱音トークになりやすいかも知れないですね。
40歳なんて僕から見てもまだまだとても若い年代です。
その辺りで衰えを跳ね返しておかないとホントに早く「加齢なる坂道」を転げ落ちることになりかねませんから、どうぞ僕のレッスンを受けて「次は絶対に打ち返してやる」と言う気持ちで取り組んでください。
ただし日頃のトレーニングもしっかりと怠りなくやった上での話ですよ
やはりテニスはいかに早く効率的に動くかによって成否がわかれますから、コートを縦横無尽に自由自在かつ臨機応変に飛び回れるようになるのが達人への近道です。
しかし、そんな風にかなり激しく振り回し的な練習をすると必ず「コーチ、私もう○○歳なのでそんなに動けません!」と言うコメントを聞きます。
確かに加齢に伴って体力が衰えるのは確かです。
でも、それはそうやって自分自身で「もう歳だからダメなんだ」と決めてしまうから余計に衰えに拍車がかかってしまうのではないかな、と思うのです。
だから僕は「自分は幾つなんだとか考えないで、練習すれば今まで取れなかったボールに手が届くと信じてやってみましょうよ」とアドバイスします。
実際にそういうモチベーションの高い方を見ていると最初はまるで追いつけなかったような遠いボールとかロブに対して、あきらめずに走っているうちにいつの間にかほとんど返せないボールがなくなってきたという例は少なくありません。
そしてそんな志の高い方の年齢が還暦を過ぎていると言うことも珍しくはありません。
むしろ、どちらかというと最初に年齢の衰えを感じ始めるアラフォーくらいの方達が先ほどの「コーチ、私は○○歳で・・・」というすぐに弱音トークになりやすいかも知れないですね。
40歳なんて僕から見てもまだまだとても若い年代です。
その辺りで衰えを跳ね返しておかないとホントに早く「加齢なる坂道」を転げ落ちることになりかねませんから、どうぞ僕のレッスンを受けて「次は絶対に打ち返してやる」と言う気持ちで取り組んでください。
ただし日頃のトレーニングもしっかりと怠りなくやった上での話ですよ