2008年03月17日
終わり無きラケット選び
前回まいちごさんから初めてのコメントをいただきました、どうもありがとうございました。
そうです、ほんとに最近はラケットの種類が多すぎてどれもこれも一様に良いところと気に入らないところがあって絞り込むのがたいへんですよね。
フォアハンドで良かったと思ったら、バックハンドで打ったときに少し違和感があったり、もしくはグラウンドストロークではどちらも良かったけど、ボレーしてみたらイマイチだったり。
ほぼすべてのショットで良い感触で、「よしこれはいける!」と思えたのに最後に「まだスピンサービスだけ試していなかった」と打ってみたら何度やってもすっぽ抜ける、なんてこともあります。
でもそれってラケットに、多くを求めすぎているのかも知れないですね。
ラケットに自分のスィングやフォームを合わせたり変えたりするのは良くないと言いつつ、ある程度の妥協は必要なのでしようね。
前述の例で言えば、ストロークやボレーではほぼ自分のスタイルを変えずにそのままで使えるのだけど唯一スピンサービスだけはどうしても本来の厚めの当たりではすっぽ抜ける。それで少し振り抜きを下から上にを多めにしてやや薄い当たりに変えて使う、なんていうことなのではないかと思います。
でもこんな場合にはストリングのセッティングを変えることで調整することも出来ると思いますので、自分のメインとする武器とか得意のショットのスタイルを損なうことなく使えるラケットを見つけてあとはストリングで細部を合わせていくのが良いと思います。
でも、そのストリングの方も最近はこれまた実に多岐にわたる豊富なラインナップです。おまけにそれらをタテヨコに組み合わせて使えハイブリッドも盛んにおこなわれており、いったいどれを組み合わせたらもっとも良好なパフォーマンスを得られるのか?
そしてそんな多大な労力と時間を費やしてようやく見つけたベストラケット&ストリングで練習して、いざ試合に出ようとする頃にはその後継モデルが出てきてしまうんです。
「そんなの違いはごくわずかで、敢えてそれに買い換えるほどのことはないさ」と思いつつも試してみると・・・
「勘弁してくれよな、なんでまたこんなに良くなっちゃってんのよ」
終わり無きラケット選び、楽しいって言えば楽しいのだけど・・・、早く決めて練習して試合に出たいよー
そうです、ほんとに最近はラケットの種類が多すぎてどれもこれも一様に良いところと気に入らないところがあって絞り込むのがたいへんですよね。
フォアハンドで良かったと思ったら、バックハンドで打ったときに少し違和感があったり、もしくはグラウンドストロークではどちらも良かったけど、ボレーしてみたらイマイチだったり。
ほぼすべてのショットで良い感触で、「よしこれはいける!」と思えたのに最後に「まだスピンサービスだけ試していなかった」と打ってみたら何度やってもすっぽ抜ける、なんてこともあります。
でもそれってラケットに、多くを求めすぎているのかも知れないですね。
ラケットに自分のスィングやフォームを合わせたり変えたりするのは良くないと言いつつ、ある程度の妥協は必要なのでしようね。
前述の例で言えば、ストロークやボレーではほぼ自分のスタイルを変えずにそのままで使えるのだけど唯一スピンサービスだけはどうしても本来の厚めの当たりではすっぽ抜ける。それで少し振り抜きを下から上にを多めにしてやや薄い当たりに変えて使う、なんていうことなのではないかと思います。
でもこんな場合にはストリングのセッティングを変えることで調整することも出来ると思いますので、自分のメインとする武器とか得意のショットのスタイルを損なうことなく使えるラケットを見つけてあとはストリングで細部を合わせていくのが良いと思います。
でも、そのストリングの方も最近はこれまた実に多岐にわたる豊富なラインナップです。おまけにそれらをタテヨコに組み合わせて使えハイブリッドも盛んにおこなわれており、いったいどれを組み合わせたらもっとも良好なパフォーマンスを得られるのか?
そしてそんな多大な労力と時間を費やしてようやく見つけたベストラケット&ストリングで練習して、いざ試合に出ようとする頃にはその後継モデルが出てきてしまうんです。
「そんなの違いはごくわずかで、敢えてそれに買い換えるほどのことはないさ」と思いつつも試してみると・・・
「勘弁してくれよな、なんでまたこんなに良くなっちゃってんのよ」
終わり無きラケット選び、楽しいって言えば楽しいのだけど・・・、早く決めて練習して試合に出たいよー
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