2008年03月15日
フォアの両手打ち
昨日は代行レッスンを頼まれてジュニア選抜クラスの元気な男子2人を見ました。
一人は捻挫していてテーピングしての練習であまり動けないかと思いましたが、やっているうちにどんどん調子が上がってきて捻挫のことなど感じさせませんでした。
その中学3年の男子は左右とも両手打ちでした。僕もこの前までテニスエルボーでやむなくですが両手打ちをしていたのでその難しさと威力の程は理解していました。
バックハンドはもう当たり前のようにみんなが打っているのですが、フォアハンドのダブルハンドはまだ少数派です。
しかし、あまり人のやっていないことをやるというのが他者より抜きんでるために必須であることはいろいろな面で実証されています。
そしてこの男子選手のフォアの両手打ちというのが数多いるライバルたちより一歩リードするための大きな武器かもしれません。
そんなことを今日のレッスンでこのフォアハンドのダブルハンドをとてもうまく使いこなしているジュニア選手をみていて思いました。
いままでの常識では打てない状況とかタイミングやコースであってもこのダブルハンドの生徒は、いとも簡単に打ち返してことごとくエースをとるのです。
これから錦織選手のあとを追う男子選手がどんどん出てくれることを願っていますが、もしかしたらこのフォアのダブルハンドをつかいこなすような選手がそれを担つてくれるのではと言う気がします。
一人は捻挫していてテーピングしての練習であまり動けないかと思いましたが、やっているうちにどんどん調子が上がってきて捻挫のことなど感じさせませんでした。
その中学3年の男子は左右とも両手打ちでした。僕もこの前までテニスエルボーでやむなくですが両手打ちをしていたのでその難しさと威力の程は理解していました。
バックハンドはもう当たり前のようにみんなが打っているのですが、フォアハンドのダブルハンドはまだ少数派です。
しかし、あまり人のやっていないことをやるというのが他者より抜きんでるために必須であることはいろいろな面で実証されています。
そしてこの男子選手のフォアの両手打ちというのが数多いるライバルたちより一歩リードするための大きな武器かもしれません。
そんなことを今日のレッスンでこのフォアハンドのダブルハンドをとてもうまく使いこなしているジュニア選手をみていて思いました。
いままでの常識では打てない状況とかタイミングやコースであってもこのダブルハンドの生徒は、いとも簡単に打ち返してことごとくエースをとるのです。
これから錦織選手のあとを追う男子選手がどんどん出てくれることを願っていますが、もしかしたらこのフォアのダブルハンドをつかいこなすような選手がそれを担つてくれるのではと言う気がします。
ラケットと両手打ちの2つの記事が今の私にピッタリきました。
昔のウッドラケットからテニスを始めたので
反発のよすぎるラケットは今だ苦手でnブレードを使っています。
でも、なくなってしまったし次は?と考えているところですけど
教えてもらっている人に「ラケットに合わせるのでは本末転倒」
と稲垣さんと同じことを言われています。
でも、試打ラケットとガットの関係もあり
自分に合ったラケットを見つけるのはなかなか難しいですね。
テニスを習い6年目の息子はフォア、バックとも両手打ちでしたが、選手養成のクラブに移ると片手フォアにするように言われ、苦労しています。
さらには、6ヶ月の間に2回も肘を痛めました。
まだ小学生ですから無理してテニスが続けられない肘にはしたくありません。
なによりも、両手打ちの時のイキイキとした表情からも、勇気を持ってコーチに両手打ちに戻したい旨を伝えようと思いました。