2008年04月21日
指のひび割れがなかなか治りません
冬の乾燥した気候でテニスしていると、指のあちこちがひび割れてしまうことがあります。
3月頃まではそれが続いて、4月のさくらが咲く頃にはほぼひび割れはなくなるものでした。
ところが今年はなぜかいまだに、親指と人差し指のラケットグリップに触れている部分がかなりひどくひび割れしています。
これは一体どうしたことなんでしょうか?
まだ空気が乾燥気味で、肌が潤い不足になっているからなのか・・・。
それとも、加齢によって自分自身の潤いが損なわれてきてしまったのか・・・
そういえば顔もなんだか、かつてのオリープオイルに丸ごとつけ込んだようなテカリがなくなっています。
それにテニスして汗かいたあとに、以前はすぐシャワー浴びないと体がべたついて気持ち悪かったのに最近はあまり気持ち悪くないんです。
それはそれで良いこともあるんですが、でも若いときほど体からバラエティーにとんだ分泌物がでなくなったからかも知れません。
っていうかそんなにべたつくほどテニスの練習をしなくなったから、ということかも
では練習量が少ないのになぜ指はひび割れするのか?
よーく考えてみると思い当たることが一つありました。
それは昨年からテニスエルボーになってしまい、ずっと自分の小さくて薄くて重いラケットは使わずにフェースが大きくて軽いクラブ備え付けのデモラケを使っていました。
このところ肘がよくなったので自分のも使うようにしているのですが、大きなサイズになれてしまってレッスンでは専らデモラケを使ってしまいます。
そのデモラケはほとんどすべてグリップ2なのです。
でも僕のグリップサイズは3です。
グリップ2でも打てますが本来の3に較べると指を回したときのフィット感が違います。
ひび割れがなかなか治らない原因はここにあるのではないでしょうか。
つまり小さめのグリップなので、ボールを打つときにしっかり握っていてもわずかにズレが生じるのです。
それで指の内側に摩擦によるダメージがかかり、皮膚の表面が角質化してひび割れしやすい!
なんか無理矢理そういう結論にして、あくまでも加齢による潤い不足とは考えたくない自分に気づくとちょっと悲しいかも・・・
3月頃まではそれが続いて、4月のさくらが咲く頃にはほぼひび割れはなくなるものでした。
ところが今年はなぜかいまだに、親指と人差し指のラケットグリップに触れている部分がかなりひどくひび割れしています。
これは一体どうしたことなんでしょうか?
まだ空気が乾燥気味で、肌が潤い不足になっているからなのか・・・。
それとも、加齢によって自分自身の潤いが損なわれてきてしまったのか・・・
そういえば顔もなんだか、かつてのオリープオイルに丸ごとつけ込んだようなテカリがなくなっています。
それにテニスして汗かいたあとに、以前はすぐシャワー浴びないと体がべたついて気持ち悪かったのに最近はあまり気持ち悪くないんです。
それはそれで良いこともあるんですが、でも若いときほど体からバラエティーにとんだ分泌物がでなくなったからかも知れません。
っていうかそんなにべたつくほどテニスの練習をしなくなったから、ということかも
では練習量が少ないのになぜ指はひび割れするのか?
よーく考えてみると思い当たることが一つありました。
それは昨年からテニスエルボーになってしまい、ずっと自分の小さくて薄くて重いラケットは使わずにフェースが大きくて軽いクラブ備え付けのデモラケを使っていました。
このところ肘がよくなったので自分のも使うようにしているのですが、大きなサイズになれてしまってレッスンでは専らデモラケを使ってしまいます。
そのデモラケはほとんどすべてグリップ2なのです。
でも僕のグリップサイズは3です。
グリップ2でも打てますが本来の3に較べると指を回したときのフィット感が違います。
ひび割れがなかなか治らない原因はここにあるのではないでしょうか。
つまり小さめのグリップなので、ボールを打つときにしっかり握っていてもわずかにズレが生じるのです。
それで指の内側に摩擦によるダメージがかかり、皮膚の表面が角質化してひび割れしやすい!
なんか無理矢理そういう結論にして、あくまでも加齢による潤い不足とは考えたくない自分に気づくとちょっと悲しいかも・・・
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