2010年03月21日
風に動じない心が欲しい
夜になったら強風波浪警報が発令されたとテレビのテロップに出ていました。
自転車を漕いでも漕いでも前に進まないほどひどい風で、テニスコートでも散々なことになってしまいました。
長くテニスをしていますがこの強い風のときにプレイをするのはやはり苦手です。
試合にいくと海や川の近くにあるテニスコートの場合こんなひどい風のなかで戦う羽目になることがよくあります。
そういうときに勝つ人はやはり何があっても沈着冷静なタイプのプレイヤーで、僕の場合はその対極かも知れません。
だから強風のなかでシングルスゲームをやっていて、そういう風になど動じない選手相手だと実にやりにくいものです。
ゲームの最初にこちらは風で四苦八苦しているのにやけに相手は落ち着いてまるで風なんか吹いていないかのようなプレイをします。
そんなときは本気で(おかしいなネットの向こう側は風が吹いていないのか?)なんて考えてエンドチェンジしてみると(おいおいさっきの側よりもひどい風が舞っているじゃないか、なんであの人は平気な顔して打ち込んでくるかな)と思わされます。
要するに集中力の差なのでしょう、周りの雑音とか邪魔な動きとか一切なにも気にせずに仕事や勉強に没頭できる人はいるものです。
そしてそういう人は何かの達人であることが多く、当然そんな高い集中力を持つ人にテニスをさせたら強いのでしょう。
もしフェデラーに何か難しい問題を解いてもらう際に、周りでドラム缶を叩いたりトランペットを吹き鳴らしてもまったく動じないで取り組んで答えを出しそうです。
そういうものは元々その人が生まれ持っているのか、それとも訓練で獲得できるものなのか?
こうしてブログを書いている間にリビングの方から家族が残り少ないアイスクリームを全部たべてしまいそうな気配を感じるだけで、もう集中できなくなる僕でも訓練すれば雑念を取り払えるものなのだろうか?
自転車を漕いでも漕いでも前に進まないほどひどい風で、テニスコートでも散々なことになってしまいました。
長くテニスをしていますがこの強い風のときにプレイをするのはやはり苦手です。
試合にいくと海や川の近くにあるテニスコートの場合こんなひどい風のなかで戦う羽目になることがよくあります。
そういうときに勝つ人はやはり何があっても沈着冷静なタイプのプレイヤーで、僕の場合はその対極かも知れません。
だから強風のなかでシングルスゲームをやっていて、そういう風になど動じない選手相手だと実にやりにくいものです。
ゲームの最初にこちらは風で四苦八苦しているのにやけに相手は落ち着いてまるで風なんか吹いていないかのようなプレイをします。
そんなときは本気で(おかしいなネットの向こう側は風が吹いていないのか?)なんて考えてエンドチェンジしてみると(おいおいさっきの側よりもひどい風が舞っているじゃないか、なんであの人は平気な顔して打ち込んでくるかな)と思わされます。
要するに集中力の差なのでしょう、周りの雑音とか邪魔な動きとか一切なにも気にせずに仕事や勉強に没頭できる人はいるものです。
そしてそういう人は何かの達人であることが多く、当然そんな高い集中力を持つ人にテニスをさせたら強いのでしょう。
もしフェデラーに何か難しい問題を解いてもらう際に、周りでドラム缶を叩いたりトランペットを吹き鳴らしてもまったく動じないで取り組んで答えを出しそうです。
そういうものは元々その人が生まれ持っているのか、それとも訓練で獲得できるものなのか?
こうしてブログを書いている間にリビングの方から家族が残り少ないアイスクリームを全部たべてしまいそうな気配を感じるだけで、もう集中できなくなる僕でも訓練すれば雑念を取り払えるものなのだろうか?
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