2010年03月04日
テニスダイエットしましょう!
テニスの練習やトレーニングをこなしたら必ずそれに見合った適切な栄養補給をしないといけません。
テニスコートで走ったりボールを打っていればそれがある程度の負荷を伴った動作であるならば、その使った筋肉繊維は損傷しているはずです。
そしてそれが元に戻るときにまた負荷をかけてやると超回復というそれまでよりも太く強力な筋肉が作られていく、というメカニズムであることは以前にも書いたかも知れません。
しかし、その回復する過程で筋繊維の修復に必要な栄養素(主にタンパク質)が不足していたらダメなわけです。
だからテニスをしっかり練習したらタンパク質を多めに食べないと、せっかくの練習やトレーニングが無駄になっちゃいますよ。
そしてただタンパク質含有度の高い食品をやみくもに食べてもダメなんです。
なんだかけっこう面倒な話になってしまいましたが、スポーツとしてテニスに取り組もうと考えているならば栄養面の配慮は大切です。
タンパク質と一口にいっても実はその種類はたくさんあってスポーツする人にとっては必須アミノ酸と呼ばれるものが必要とされています。
それがどんな食物に含まれているかというと、身近なものでは大豆製品です。
納豆とか豆腐を食べるとあのなかにアミノ酸スコア100という優れた栄養素があり、その上ほかの牛肉などに較べたら脂肪分がとても少ないので太る心配も無しという実に素晴らしい食品です。
テニスを一生懸命にやりながら大豆製品を食べれば筋肉の質を上げつつ余分な脂肪は摂らないで済む、そして筋肉が増えれば基礎代謝が高くなり脂肪が燃えて身体が締まる。
これぞ多くのメタボリックさんたちのためのテニスダイエットです。
でも食べたいものを我慢するのは絶対に嫌だと言う方には、何をどう食べようと太らない方法が実はあります。
それはですね・・・、あっごめんなさいもう時間が無くなってしまいましたこの続きはまた次回にします
テニスコートで走ったりボールを打っていればそれがある程度の負荷を伴った動作であるならば、その使った筋肉繊維は損傷しているはずです。
そしてそれが元に戻るときにまた負荷をかけてやると超回復というそれまでよりも太く強力な筋肉が作られていく、というメカニズムであることは以前にも書いたかも知れません。
しかし、その回復する過程で筋繊維の修復に必要な栄養素(主にタンパク質)が不足していたらダメなわけです。
だからテニスをしっかり練習したらタンパク質を多めに食べないと、せっかくの練習やトレーニングが無駄になっちゃいますよ。
そしてただタンパク質含有度の高い食品をやみくもに食べてもダメなんです。
なんだかけっこう面倒な話になってしまいましたが、スポーツとしてテニスに取り組もうと考えているならば栄養面の配慮は大切です。
タンパク質と一口にいっても実はその種類はたくさんあってスポーツする人にとっては必須アミノ酸と呼ばれるものが必要とされています。
それがどんな食物に含まれているかというと、身近なものでは大豆製品です。
納豆とか豆腐を食べるとあのなかにアミノ酸スコア100という優れた栄養素があり、その上ほかの牛肉などに較べたら脂肪分がとても少ないので太る心配も無しという実に素晴らしい食品です。
テニスを一生懸命にやりながら大豆製品を食べれば筋肉の質を上げつつ余分な脂肪は摂らないで済む、そして筋肉が増えれば基礎代謝が高くなり脂肪が燃えて身体が締まる。
これぞ多くのメタボリックさんたちのためのテニスダイエットです。
でも食べたいものを我慢するのは絶対に嫌だと言う方には、何をどう食べようと太らない方法が実はあります。
それはですね・・・、あっごめんなさいもう時間が無くなってしまいましたこの続きはまた次回にします
2010年03月04日
サービス上達への道3
サービス上達への道その三は、ネットのすぐ近くから打つ練習をしてみましょうということです。
サービスが難しいのは、狭いサービスエリアにネットから遠く離れた所から打たなくてはならないということが大きな問題です。
何事も最初は簡単にできることから積み上げるようにしていくのがセオリーで、1キロも上手く走れない人にいきなり40キロ以上のフルマラソンをさせても無理なことは明白です。
それなのにサービス練習は、いきなりベースラインから打って練習するということが多いのですが非力な女性などではネットにすらボールが届かないことが多いですね。
これからサービスを初めてやるという方はもちろん、基本に立ちかえってサービスの威力を増したいと願う方にも奨めたいのはネットの目の前からサービスエリアに打ち込む練習です。
おかしな喩えで恐縮ですが、ゴミ箱に遠くから丸めたティッシュを放り投げてもなかなか入らないのに近くにいけば簡単に入りますよね。
そして少しずつ距離を離していくと、ある程度のところまでは短く簡単なところからの投げ方をほんの少し修正すれば良いのでいきなり遠くから投げるよりも容易にコントロールできるように感じるのです。
これと同じ原理でサービスもネットの目の前に立って、サービスエリアを外す方が難しいくらいの所からまず打っていくのです。
たまにこの外すのが難しいところからさえもほんとに全く入らない重症サービス不全という人がいますが、そういう方は以前に書いたとにかくオーバーヘッドでボールを打つことを繰り返してサービスの動作で、ある程度のコントロール能力をまず身につけましょう。
その100発100中のゾーンで思いのままにサービスを叩き込む醍醐味を味わったなら、次はもう少し2~3メートルくらい下がってみましょう。
先ほどのゾーンでビシバシ入っていたのならばその程度うしろに下がっても少し修正してやればまだまだ100発98中くらいはいけるはずです。
そしてそこで十分に打ったらまたさらに下がり、簡単に入る感覚が損なわれないようにして最後はベースラインへとたどり着きます。
もうそこではかなりサービスエリアへコントロールする感覚が養われているはずで、少しサービスの自信がついているはずです。
もしまたサービスの調子が悪くなったら、簡単に入る位置まで前に動いてみて練習して感覚が養われたらベースラインに下がるというようにしてみましょう。
ただしグリップは薄めのコンチネンタルかバックハンドイースタンでラケットをできるだけ長く持って練習しないとダメです。
厚い握りやラケットを短く持って練習してもサービスは上達しません、ラケットを投球動作のように廻す事によって生じる遠心力が重要なのだとわかれば絶対に厚くも短くも持たないはずです。
サービスに限りませんが簡単に出来ることから徐々に積み上げていくように練習していけば、必ず綺麗なモーションで良いサービスが打てるようになると思います、頑張りましょう!
サービスが難しいのは、狭いサービスエリアにネットから遠く離れた所から打たなくてはならないということが大きな問題です。
何事も最初は簡単にできることから積み上げるようにしていくのがセオリーで、1キロも上手く走れない人にいきなり40キロ以上のフルマラソンをさせても無理なことは明白です。
それなのにサービス練習は、いきなりベースラインから打って練習するということが多いのですが非力な女性などではネットにすらボールが届かないことが多いですね。
これからサービスを初めてやるという方はもちろん、基本に立ちかえってサービスの威力を増したいと願う方にも奨めたいのはネットの目の前からサービスエリアに打ち込む練習です。
おかしな喩えで恐縮ですが、ゴミ箱に遠くから丸めたティッシュを放り投げてもなかなか入らないのに近くにいけば簡単に入りますよね。
そして少しずつ距離を離していくと、ある程度のところまでは短く簡単なところからの投げ方をほんの少し修正すれば良いのでいきなり遠くから投げるよりも容易にコントロールできるように感じるのです。
これと同じ原理でサービスもネットの目の前に立って、サービスエリアを外す方が難しいくらいの所からまず打っていくのです。
たまにこの外すのが難しいところからさえもほんとに全く入らない重症サービス不全という人がいますが、そういう方は以前に書いたとにかくオーバーヘッドでボールを打つことを繰り返してサービスの動作で、ある程度のコントロール能力をまず身につけましょう。
その100発100中のゾーンで思いのままにサービスを叩き込む醍醐味を味わったなら、次はもう少し2~3メートルくらい下がってみましょう。
先ほどのゾーンでビシバシ入っていたのならばその程度うしろに下がっても少し修正してやればまだまだ100発98中くらいはいけるはずです。
そしてそこで十分に打ったらまたさらに下がり、簡単に入る感覚が損なわれないようにして最後はベースラインへとたどり着きます。
もうそこではかなりサービスエリアへコントロールする感覚が養われているはずで、少しサービスの自信がついているはずです。
もしまたサービスの調子が悪くなったら、簡単に入る位置まで前に動いてみて練習して感覚が養われたらベースラインに下がるというようにしてみましょう。
ただしグリップは薄めのコンチネンタルかバックハンドイースタンでラケットをできるだけ長く持って練習しないとダメです。
厚い握りやラケットを短く持って練習してもサービスは上達しません、ラケットを投球動作のように廻す事によって生じる遠心力が重要なのだとわかれば絶対に厚くも短くも持たないはずです。
サービスに限りませんが簡単に出来ることから徐々に積み上げていくように練習していけば、必ず綺麗なモーションで良いサービスが打てるようになると思います、頑張りましょう!