2010年06月30日
黙って振れば重さが消える
きょうの朝、レッスン前にテニススクールのクラブハウス内にデジタル式の計量秤があったので何気なく自分のラケットの重さを計ってみました。
すると345gと表示されて、そんなに重いかなと言う気がして近くにあったデモラケットを2~3本ほど手にとって振り較べてみました。
確かにあらためて意識してみると、他のどのデモラケと較べても格段に重いのでした。
そう言えば使い始めた1年ほど前には確かに振っていてちょっと重すぎるかなと思っていました。
それが1年間も使い続けてくるとその重さをあまり意識しなくなり、今はそれがちょうど良くてボール出しの軽量ラケットはまるで紙で出来ているように感じるほどです。
ラケットになれるとか使いこなせるようになる目安はまずこの重さが腕にフィットしてくるというのが大切だと思います。
少し使い始めに重く感じるラケットを使いこなしていくうちに軽く感じたりまったく重さを気にしなくなれば、もうそのラケットはあなたの「魔法の杖」です。
そのためにはとてもシンプルかつオーソドックスなトレーニングですが「素振り」をすることが最も良い方法です。
さらにラケットに付ける重りがあるのでそれを使えばもっと早くそしてより効果的にトレーニングができます。
ラケットを自分の腕の延長みたいに使いこなすには、毎日最低でも100回くらいは素振りして鍛えましょう!
すると345gと表示されて、そんなに重いかなと言う気がして近くにあったデモラケットを2~3本ほど手にとって振り較べてみました。
確かにあらためて意識してみると、他のどのデモラケと較べても格段に重いのでした。
そう言えば使い始めた1年ほど前には確かに振っていてちょっと重すぎるかなと思っていました。
それが1年間も使い続けてくるとその重さをあまり意識しなくなり、今はそれがちょうど良くてボール出しの軽量ラケットはまるで紙で出来ているように感じるほどです。
ラケットになれるとか使いこなせるようになる目安はまずこの重さが腕にフィットしてくるというのが大切だと思います。
少し使い始めに重く感じるラケットを使いこなしていくうちに軽く感じたりまったく重さを気にしなくなれば、もうそのラケットはあなたの「魔法の杖」です。
そのためにはとてもシンプルかつオーソドックスなトレーニングですが「素振り」をすることが最も良い方法です。
さらにラケットに付ける重りがあるのでそれを使えばもっと早くそしてより効果的にトレーニングができます。
ラケットを自分の腕の延長みたいに使いこなすには、毎日最低でも100回くらいは素振りして鍛えましょう!
コメント
この記事へのコメントはありません。