2010年09月05日
暑いときの帽子は必携
錦織選手は残念な結果になってしまいましたがいつの日か奇跡を起こしてくれるのではないかと思います。
全米オープンのおこなわれているニューヨーク近郊も今年はかなり暑いようで、そんな猛暑のなかハードコートでの戦いは文字通りハードでしょうね。
今日の東京もまったく暑さに衰えが見られず、昼前に屋上でやっていたハードコートでのレッスンはちょっとヤバかったです。
以前に夏の屋上コートで黒っぽい帽子を被ってレッスンしていたら頭が熱くなって耐えられなくなったことがあり、それで最近は白い帽子にしています。
ところがその光を反射してくれるはずの白い帽子を被っていても今日は途中で(あれっ確かちゃんと帽子を被っているはずだよな)と思わず頭に手をやって帽子を確認してしまいました。
それほど日差しが強くきついのでまるで帽子を被っていないみたいに頭が暑くなっていたからです。
そんなひどい暑さのなかでそのクラスに中学生の男子が一人いて、いつも暑いから帽子を被れというのに聞かず今日も帽子なしでやっていました。
暑さにかなり強くて必要ないから被らないなら良いのですが、彼の場合はそうではなくむしろ暑さに弱いのではないかというタイプです。
だから今日のレッスン中に見ていて様子がおかしくなることが何度もあり、すぐに声をかけて「おい大丈夫か?」と訊ねると一応は「はい大丈夫・・・じゃないかと思います」なんてあやふやな返事です。
これはゆっくり休ませた方が良いと考えてベンチに座ってクーラーボックスから取り出した袋入りの氷を渡すと、それを首すじに当ててしばらくぐったりしていました。
まったく困ったものです、熱中症になんかなられたら溜まらないので、「もうこんなに暑いときに無帽なんて無謀だぞ!」なんて駄洒落を言ってみたのですが真夏の動物園の北極熊みたいになった彼は無反応でした。
ただそんな親父ギャグを言ってまったく相手にされなかった僕だけは、その寒いシチュエーションのおかげで少し涼しくなれましたけど
全米オープンのおこなわれているニューヨーク近郊も今年はかなり暑いようで、そんな猛暑のなかハードコートでの戦いは文字通りハードでしょうね。
今日の東京もまったく暑さに衰えが見られず、昼前に屋上でやっていたハードコートでのレッスンはちょっとヤバかったです。
以前に夏の屋上コートで黒っぽい帽子を被ってレッスンしていたら頭が熱くなって耐えられなくなったことがあり、それで最近は白い帽子にしています。
ところがその光を反射してくれるはずの白い帽子を被っていても今日は途中で(あれっ確かちゃんと帽子を被っているはずだよな)と思わず頭に手をやって帽子を確認してしまいました。
それほど日差しが強くきついのでまるで帽子を被っていないみたいに頭が暑くなっていたからです。
そんなひどい暑さのなかでそのクラスに中学生の男子が一人いて、いつも暑いから帽子を被れというのに聞かず今日も帽子なしでやっていました。
暑さにかなり強くて必要ないから被らないなら良いのですが、彼の場合はそうではなくむしろ暑さに弱いのではないかというタイプです。
だから今日のレッスン中に見ていて様子がおかしくなることが何度もあり、すぐに声をかけて「おい大丈夫か?」と訊ねると一応は「はい大丈夫・・・じゃないかと思います」なんてあやふやな返事です。
これはゆっくり休ませた方が良いと考えてベンチに座ってクーラーボックスから取り出した袋入りの氷を渡すと、それを首すじに当ててしばらくぐったりしていました。
まったく困ったものです、熱中症になんかなられたら溜まらないので、「もうこんなに暑いときに無帽なんて無謀だぞ!」なんて駄洒落を言ってみたのですが真夏の動物園の北極熊みたいになった彼は無反応でした。
ただそんな親父ギャグを言ってまったく相手にされなかった僕だけは、その寒いシチュエーションのおかげで少し涼しくなれましたけど
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