2010年09月10日
コートにもバリエーションが欲しい
金曜日の午前中はたった一つだけのクレーコートでのレッスンです。
一昨日のひどい雨でその河川敷のクレーコートはどうかな?と思っていましたが昨日のうちにすっかり乾いたので大丈夫でした。
そのコートは比較的よく整備されていてコンディションはいつも良好なのですが、所々たまにくぼみが出来ていたりします。
だからハードや人工芝のコートに較べるとイレギュラーバウンドする確率ははるかに高く、足の滑り具合も一定ではありません。
本来は天然芝でやるのが正式な近代テニスなのですが、あまりに手入れに手間がかかるのでクレーコートが生まれたのだと思います。
そしてアメリカではクレーですら管理が面倒だということで手間いらずのハードコートが登場しました。
合理主義のアメリカ人らしい発想で生まれたハードコートは雨さえ降らなければほとんどメンテナンスフリーなので確かに便利です。
でも雨の多い日本ではハードコートは逆に水捌け作業が頻繁になってしまうのでクレーよりも面倒な存在になる場合もしばしばでした。
そこで考えられたのが砂入り人工芝コートで、クレーのように重いローラーで踏み固める必要も掘り返して整備する手間もなくハードコートのように雨がちょっと降ったら使用中止して降るたびに水捌けするなんていう骨の折れる作業からも解放されました。
ただし使用後は軽くブラシで砂を均一に伸ばす作業は必要なのでまったく手間いらずというわけにはいきませんが、そんなに大変なことではなく、梅雨時のハードコート水捌け30回!なんてうんざりすることを考えたらはるかに楽です。
そんな雨の多い日本では重宝する砂入り人工芝は海外ではあまりみかけないようですが、やはり雨が多いイギリスなどでは役に立つ存在なのではと思いますが伝統と格式を重んじるブリティッシュの皆さんには眼中にないのかもしれません。
この砂入り人工芝も開発されて見かけるようになってからかれこれ30年は経ちます。
そろそろ新しいテニスコートサーフェースが誕生しても良い頃ではないでしょうか。
足に優しくてバウンドもソフトで見た目が美しくて全くの手間いらず!
色も簡単に変えられると良いかな、夏は水色とか薄緑で冬は茶系とか赤っぽい暖色になるテニスコートなんて気分転換ができて面白い!
あれっもしかして、少しテニスコートに飽きてきたのかな・・・
一昨日のひどい雨でその河川敷のクレーコートはどうかな?と思っていましたが昨日のうちにすっかり乾いたので大丈夫でした。
そのコートは比較的よく整備されていてコンディションはいつも良好なのですが、所々たまにくぼみが出来ていたりします。
だからハードや人工芝のコートに較べるとイレギュラーバウンドする確率ははるかに高く、足の滑り具合も一定ではありません。
本来は天然芝でやるのが正式な近代テニスなのですが、あまりに手入れに手間がかかるのでクレーコートが生まれたのだと思います。
そしてアメリカではクレーですら管理が面倒だということで手間いらずのハードコートが登場しました。
合理主義のアメリカ人らしい発想で生まれたハードコートは雨さえ降らなければほとんどメンテナンスフリーなので確かに便利です。
でも雨の多い日本ではハードコートは逆に水捌け作業が頻繁になってしまうのでクレーよりも面倒な存在になる場合もしばしばでした。
そこで考えられたのが砂入り人工芝コートで、クレーのように重いローラーで踏み固める必要も掘り返して整備する手間もなくハードコートのように雨がちょっと降ったら使用中止して降るたびに水捌けするなんていう骨の折れる作業からも解放されました。
ただし使用後は軽くブラシで砂を均一に伸ばす作業は必要なのでまったく手間いらずというわけにはいきませんが、そんなに大変なことではなく、梅雨時のハードコート水捌け30回!なんてうんざりすることを考えたらはるかに楽です。
そんな雨の多い日本では重宝する砂入り人工芝は海外ではあまりみかけないようですが、やはり雨が多いイギリスなどでは役に立つ存在なのではと思いますが伝統と格式を重んじるブリティッシュの皆さんには眼中にないのかもしれません。
この砂入り人工芝も開発されて見かけるようになってからかれこれ30年は経ちます。
そろそろ新しいテニスコートサーフェースが誕生しても良い頃ではないでしょうか。
足に優しくてバウンドもソフトで見た目が美しくて全くの手間いらず!
色も簡単に変えられると良いかな、夏は水色とか薄緑で冬は茶系とか赤っぽい暖色になるテニスコートなんて気分転換ができて面白い!
あれっもしかして、少しテニスコートに飽きてきたのかな・・・
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