2010年12月28日
球道の求道者
この年末年始の休みのあいだにテニスをするという方はわりに多いようです。
でも僕はたぶん休みのあいだにテニスすることは一度もないかも知れません。
今までにも冬休み中にテニスした記憶はほとんどありません。
しかし、休みは1週間以上に及びますからずいぶんとテニスから離れてしまうわけで休み明けの新年の初打ちのときにはしばらくカンを取り戻すのに時間を要します。
でももう30年以上も慣れ親しんだテニスですからほんの5分くらいで感じを取り戻すものなのですが、フォアハンドストロークはなかなかそうはいきません。
なかなかすぐには元通りに「気持ちよく当たって振れてきた」とはなりません。
というか元通り事態が実に不安定で毎日のように変化していくのですから、そんな状態で何日も離れたらメチャクチャになるのは無理もないことです。
それだけフォアハンドストロークは奥が深いというか複雑というか、なかなか「これだ!」というものが得られにくいです。
でもだからこそその「究極のフォアハンドストローク」を追い求めて人生をテニスに捧げてきたのかも知れません。
なんて少し大袈裟でしたが、来年もそんな「究極のフォア」を探求する旅を続けていきます。
そろそろ「失われた聖球」の在処のヒントくらいはみつけたいところですが、「魔界のテニス」に迷い込まないように気をつけてコージー・ジョーンズは頑張ります!
でも僕はたぶん休みのあいだにテニスすることは一度もないかも知れません。
今までにも冬休み中にテニスした記憶はほとんどありません。
しかし、休みは1週間以上に及びますからずいぶんとテニスから離れてしまうわけで休み明けの新年の初打ちのときにはしばらくカンを取り戻すのに時間を要します。
でももう30年以上も慣れ親しんだテニスですからほんの5分くらいで感じを取り戻すものなのですが、フォアハンドストロークはなかなかそうはいきません。
なかなかすぐには元通りに「気持ちよく当たって振れてきた」とはなりません。
というか元通り事態が実に不安定で毎日のように変化していくのですから、そんな状態で何日も離れたらメチャクチャになるのは無理もないことです。
それだけフォアハンドストロークは奥が深いというか複雑というか、なかなか「これだ!」というものが得られにくいです。
でもだからこそその「究極のフォアハンドストローク」を追い求めて人生をテニスに捧げてきたのかも知れません。
なんて少し大袈裟でしたが、来年もそんな「究極のフォア」を探求する旅を続けていきます。
そろそろ「失われた聖球」の在処のヒントくらいはみつけたいところですが、「魔界のテニス」に迷い込まないように気をつけてコージー・ジョーンズは頑張ります!
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