2011年02月17日
テニスクラブの掟
早いもので東京オープンテニス選手権のエントリー締め切りまで残り一週間となってしまいました。
今年もまた参戦するつもりでいますのでそろそろ申し込みしないとうっかりと忘れてしまいかねません。
でもネットから簡単に申し込めるようになってほんとに便利になり、もしも忘れていて締め切り当日の夜になってもギリギリまでオーケーなので助かります。
しかし、もっと早く申し込んでおけば何もそんなあわてて間際の駆け込みエントリーなどしなくても良いのですが、人間もって生まれた性分というものは治らないものなのでしょうね。
小学生の頃の夏休みのの宿題とか、中学から大学までの定期試験の準備なんてほんとに一日前にならないと取りかからなくて夜中まで眼を血走らせながら自分のずさんさを呪いたい気持ちでした。
それでも自己弁護するようですが、まだギリギリになってでも何とか事前にやろうとするのはまだマシなのではないかとも思います。
世の中には締め切りや期日などがギリギリを過ぎてもうアウトとかNGになってからでも平気な顔して物事に取りかかるような肝っ玉の座った?人たちがいるものです。
道路では「赤信号になった直後はまだ渡ってもオーケー」と考えている人が激増してますし、踏切は「遮断機が片側だけ降りている間は通行可能」という新ルールが横行しています。
こんな「ちょっとくらいならいいじゃん」主義がどんどんはびこっていくとテニスも滅茶苦茶になりそうです。
ボールがラインより少しアウトでも「線より3センチ以内のアウトはセーフ」とか、2バウンドしても1秒以内に打ち返せればオーケー」なんてことになりかねません。
あれっ、だけどどこかで既にそんな感じでテニスしている風景を見たことがあります、どこかのテニスクラブかスクールだったかな?
そうだあれは確か、世田谷区の貸しコートでレッスンしていたときに隣りにいらしたベテラン男女グループのダブルスでした。
これからの高齢化社会ではテニスもそんなシルバールールを作らないといけなくなっていくのですかね?
年配のプレイヤーと若い会員が混在するようなテニスクラブでは既にそんな新ルールというか暗黙の掟が浸透していますね。
それは「還暦を過ぎた相手へのドロップショットとロブは厳禁」というものです!
今年もまた参戦するつもりでいますのでそろそろ申し込みしないとうっかりと忘れてしまいかねません。
でもネットから簡単に申し込めるようになってほんとに便利になり、もしも忘れていて締め切り当日の夜になってもギリギリまでオーケーなので助かります。
しかし、もっと早く申し込んでおけば何もそんなあわてて間際の駆け込みエントリーなどしなくても良いのですが、人間もって生まれた性分というものは治らないものなのでしょうね。
小学生の頃の夏休みのの宿題とか、中学から大学までの定期試験の準備なんてほんとに一日前にならないと取りかからなくて夜中まで眼を血走らせながら自分のずさんさを呪いたい気持ちでした。
それでも自己弁護するようですが、まだギリギリになってでも何とか事前にやろうとするのはまだマシなのではないかとも思います。
世の中には締め切りや期日などがギリギリを過ぎてもうアウトとかNGになってからでも平気な顔して物事に取りかかるような肝っ玉の座った?人たちがいるものです。
道路では「赤信号になった直後はまだ渡ってもオーケー」と考えている人が激増してますし、踏切は「遮断機が片側だけ降りている間は通行可能」という新ルールが横行しています。
こんな「ちょっとくらいならいいじゃん」主義がどんどんはびこっていくとテニスも滅茶苦茶になりそうです。
ボールがラインより少しアウトでも「線より3センチ以内のアウトはセーフ」とか、2バウンドしても1秒以内に打ち返せればオーケー」なんてことになりかねません。
あれっ、だけどどこかで既にそんな感じでテニスしている風景を見たことがあります、どこかのテニスクラブかスクールだったかな?
そうだあれは確か、世田谷区の貸しコートでレッスンしていたときに隣りにいらしたベテラン男女グループのダブルスでした。
これからの高齢化社会ではテニスもそんなシルバールールを作らないといけなくなっていくのですかね?
年配のプレイヤーと若い会員が混在するようなテニスクラブでは既にそんな新ルールというか暗黙の掟が浸透していますね。
それは「還暦を過ぎた相手へのドロップショットとロブは厳禁」というものです!
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