2011年02月20日
アップスーツはサウナスーツではありません
気温がそれほど低くなくても曇りがちの灰色の空模様だと、ものすごく寒い感じがするものです。
そんな日はどうしても厚着して出かけてしまうもので、テニススクールにもかなりの重装備気味な方が多くなります。
しかし、テニスして動いてみると意外に暖かくてそのたっぷりと着込んできたウエアーを一枚ずつ脱いでいくことになります。
その脱ぎっぷりが良ければレッスンでのウォームアップは完了というわけで、それはなかなかわかりやすい体温管理のバロメーターになっているわけです。
しかし、中にはこれだけ動くメニューしているのにまったくジャケット一枚も脱がずにいる方がいて(あれっ今日はかなり寒いのかな?もう少しアップメニューが必要か?)と思う場合があります。
それで「これでもか!」ってくらいの、もしもそこが北極だとしても半袖になれるようなヒートアップメニュー導入です。
それでもそういう方は体力的にはきつそうな顔をしてはいますが、やはりウエアーはそのままです。
(ここまでやっても暖まらないのはもしかしたら風邪でもひいて具合が悪いのかも?)なんて思ってしまいます。
その後のボール拾いしている時にその厚着したままの方に具合が悪くないか聞いてみようと近づくと、なんと顔から汗がしたたり落ちています。
思わず熱でもあるのではと心配して「○○さん、大丈夫ですか、暖かくなりませんか?」と声をかけると。
「あっ、いや十分に暖かいです、って言うか暑いくらいでもうダイエットできそうです」なんて嬉しそうな顔しています。
何だ、ダイエット効果を期待して脱がなかったのか心配して損しました
だけど汗をかいても水分が身体から出て行くだけでそれほど体重減にはすぐには結びつきません。
それにそんなに汗びっしょりになるとその後に運動を長く続けにくくなりますから、むしろ早めに薄着になって軽快に気持ちよく動けるようにした方が脂肪燃焼につながると思います。
動いて暑くなってきたら素直にウエアーを脱ぎ捨てて軽装で楽しくテニスした方がダイエットできるのです
そんな日はどうしても厚着して出かけてしまうもので、テニススクールにもかなりの重装備気味な方が多くなります。
しかし、テニスして動いてみると意外に暖かくてそのたっぷりと着込んできたウエアーを一枚ずつ脱いでいくことになります。
その脱ぎっぷりが良ければレッスンでのウォームアップは完了というわけで、それはなかなかわかりやすい体温管理のバロメーターになっているわけです。
しかし、中にはこれだけ動くメニューしているのにまったくジャケット一枚も脱がずにいる方がいて(あれっ今日はかなり寒いのかな?もう少しアップメニューが必要か?)と思う場合があります。
それで「これでもか!」ってくらいの、もしもそこが北極だとしても半袖になれるようなヒートアップメニュー導入です。
それでもそういう方は体力的にはきつそうな顔をしてはいますが、やはりウエアーはそのままです。
(ここまでやっても暖まらないのはもしかしたら風邪でもひいて具合が悪いのかも?)なんて思ってしまいます。
その後のボール拾いしている時にその厚着したままの方に具合が悪くないか聞いてみようと近づくと、なんと顔から汗がしたたり落ちています。
思わず熱でもあるのではと心配して「○○さん、大丈夫ですか、暖かくなりませんか?」と声をかけると。
「あっ、いや十分に暖かいです、って言うか暑いくらいでもうダイエットできそうです」なんて嬉しそうな顔しています。
何だ、ダイエット効果を期待して脱がなかったのか心配して損しました
だけど汗をかいても水分が身体から出て行くだけでそれほど体重減にはすぐには結びつきません。
それにそんなに汗びっしょりになるとその後に運動を長く続けにくくなりますから、むしろ早めに薄着になって軽快に気持ちよく動けるようにした方が脂肪燃焼につながると思います。
動いて暑くなってきたら素直にウエアーを脱ぎ捨てて軽装で楽しくテニスした方がダイエットできるのです
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