2010年08月06日
真夏の幻
午前中に最初のレッスンを始めたときは久しぶりの曇り空で気温もやや低く感じられ、さすがに暑さも今日は一休みかと思いました。
ところが昼近くになると雲が切れて真夏の太陽がまるで「お待たせしました!今日もギンギラギンでいきましょう」って感じで現れてしまいました。
でもこのところの輝く青空にすっかり馴れていたので、確かに暑いことは暑いのですがやはり「夏はこうでなくっちゃ」と言う気持ちになりますね。
そんな「真夏の太陽が大好きだぜ!」みたいな気分でついついレッスンでもはしゃいでいる子供みたいにさかんに動き回ってしまいました。
ものすごく暑いと何だか気持ちが高揚してきて、(あれっこんな元気に走り回っちゃって大丈夫かオレ?)って思いつつもう止まりません。
暑さで頭がやられておかしくなるなんて言いますが、あまりにも過酷な体内環境を感じた脳が天然麻薬物質を分泌させてそれによってハイな気分になるからなんでしょうね。
しかし、天然とはいえ麻薬と言うくらいですからそれが切れたときは反動でぐったりしちゃいます。
そしてそんな時に眠くなってウトウトとしていると入眠時幻覚といわれる夢とは少し違うとてもリアルな幻を観たりするのです。
そしてそういうものを観るときはたいてい金縛り状態で、先ほど観たのはそんな動けない僕の横にダースベーダーみたいな真っ黒い出で立ちの誰かが来てじっと僕をみているというものでした。
恐ろしくて声を上げたいのですがまったく何も出来ない状態で、それがほんとに現実的な意識の下で起きているのでとても怖いのです。
そのうち真っ暗になって気がつくと店のイスに腰掛けてぐったりしていますが動くことが出来てホッとしました。
麻薬患者が禁断症状で幻覚をみるのと同じようなものなのか、それとも猛暑のなかで過剰に動き過ぎて身体に負担がかかって魂が離脱しようとしたのか?
テニスの試合で調子が良くなって来てある領域に精神が高揚することを「ゾーンに入る」なんて言いますが、僕の場合は試合でもなんでもなくしかも「変なゾーン」に入ってしまったらしいです
ところが昼近くになると雲が切れて真夏の太陽がまるで「お待たせしました!今日もギンギラギンでいきましょう」って感じで現れてしまいました。
でもこのところの輝く青空にすっかり馴れていたので、確かに暑いことは暑いのですがやはり「夏はこうでなくっちゃ」と言う気持ちになりますね。
そんな「真夏の太陽が大好きだぜ!」みたいな気分でついついレッスンでもはしゃいでいる子供みたいにさかんに動き回ってしまいました。
ものすごく暑いと何だか気持ちが高揚してきて、(あれっこんな元気に走り回っちゃって大丈夫かオレ?)って思いつつもう止まりません。
暑さで頭がやられておかしくなるなんて言いますが、あまりにも過酷な体内環境を感じた脳が天然麻薬物質を分泌させてそれによってハイな気分になるからなんでしょうね。
しかし、天然とはいえ麻薬と言うくらいですからそれが切れたときは反動でぐったりしちゃいます。
そしてそんな時に眠くなってウトウトとしていると入眠時幻覚といわれる夢とは少し違うとてもリアルな幻を観たりするのです。
そしてそういうものを観るときはたいてい金縛り状態で、先ほど観たのはそんな動けない僕の横にダースベーダーみたいな真っ黒い出で立ちの誰かが来てじっと僕をみているというものでした。
恐ろしくて声を上げたいのですがまったく何も出来ない状態で、それがほんとに現実的な意識の下で起きているのでとても怖いのです。
そのうち真っ暗になって気がつくと店のイスに腰掛けてぐったりしていますが動くことが出来てホッとしました。
麻薬患者が禁断症状で幻覚をみるのと同じようなものなのか、それとも猛暑のなかで過剰に動き過ぎて身体に負担がかかって魂が離脱しようとしたのか?
テニスの試合で調子が良くなって来てある領域に精神が高揚することを「ゾーンに入る」なんて言いますが、僕の場合は試合でもなんでもなくしかも「変なゾーン」に入ってしまったらしいです