2010年08月19日
レッスンレッドカーペット
いま発売中のT・Tennisというテニス雑誌で目黒テニススクールのコーチが登場しています。
「全国テニスコーチレッスン選手権2010レッスンレッドカーペット」という企画で、以前にも紹介したことがあるものです。
今回そのレッドカーペットにエントリーしたのは目黒テニススクールの服部高久コーチです。
その服部コーチと僕とは少し不思議な縁があります。
僕は今から10数年前に一時的に広告代理店で仕事をしていたことがあるのですが、そのクライアント先にテニスコートも備えたスポーツクラブがありました。
そのクライアントであったスポーツクラブで広告担当していたコーチが代わる事になりその引き継ぎをするコーチを紹介され、それが服部君だったのでした。
それから数年後に僕は既にテニスコーチに復帰して目黒テニススクールで働いていたのですが、そこへ服部コーチも元のクラブをやめて移ってきたので奇妙な縁に驚きました。
そして次は僕が車を買い換えてからしばらくして彼も買い換えたのですが、なんとそのナンバープレートを見ると僕のナンバーと連番の一つ後の数字だったのでこれもかなり驚きました。
頼んでもなかなか連番でのナンバーは難しいというのに偶然にこんな身近で続きの数字になるなんてびっくりしました。
そんな奇妙な縁のある服部コーチが今回はレッドカーペットに参加していると言うので、ちょっとご紹介させて頂くことにしたというわけです。
どこかでこの雑誌を見かけたらぜひ読んでみてください、出来れば買って頂いて中に綴じ込みのアンケートハガキに「服部コーチが良かった」なんて書いてもらえたら服部も草葉の陰で感謝するでしょう。
こんなこと書くと「イヤイヤイヤ、まだ僕はぜんぜん生きてますから、でも紹介してもらってありがとうございます」って言う彼の声が天から聞こえてくる気がします。
「だから!まだ生きてるって、こんなにピンピンしてほらっ釣りたてのカツオみたいだから」って、そんな感じの好色青年ですからよろしくお願いします
「好青年でしょう、なんで色がつくかなそこで、ほんとに頼みますよ、これ逆にイメージ悪くしてない?」してない、してない
「全国テニスコーチレッスン選手権2010レッスンレッドカーペット」という企画で、以前にも紹介したことがあるものです。
今回そのレッドカーペットにエントリーしたのは目黒テニススクールの服部高久コーチです。
その服部コーチと僕とは少し不思議な縁があります。
僕は今から10数年前に一時的に広告代理店で仕事をしていたことがあるのですが、そのクライアント先にテニスコートも備えたスポーツクラブがありました。
そのクライアントであったスポーツクラブで広告担当していたコーチが代わる事になりその引き継ぎをするコーチを紹介され、それが服部君だったのでした。
それから数年後に僕は既にテニスコーチに復帰して目黒テニススクールで働いていたのですが、そこへ服部コーチも元のクラブをやめて移ってきたので奇妙な縁に驚きました。
そして次は僕が車を買い換えてからしばらくして彼も買い換えたのですが、なんとそのナンバープレートを見ると僕のナンバーと連番の一つ後の数字だったのでこれもかなり驚きました。
頼んでもなかなか連番でのナンバーは難しいというのに偶然にこんな身近で続きの数字になるなんてびっくりしました。
そんな奇妙な縁のある服部コーチが今回はレッドカーペットに参加していると言うので、ちょっとご紹介させて頂くことにしたというわけです。
どこかでこの雑誌を見かけたらぜひ読んでみてください、出来れば買って頂いて中に綴じ込みのアンケートハガキに「服部コーチが良かった」なんて書いてもらえたら服部も草葉の陰で感謝するでしょう。
こんなこと書くと「イヤイヤイヤ、まだ僕はぜんぜん生きてますから、でも紹介してもらってありがとうございます」って言う彼の声が天から聞こえてくる気がします。
「だから!まだ生きてるって、こんなにピンピンしてほらっ釣りたてのカツオみたいだから」って、そんな感じの好色青年ですからよろしくお願いします
「好青年でしょう、なんで色がつくかなそこで、ほんとに頼みますよ、これ逆にイメージ悪くしてない?」してない、してない
2010年08月19日
資源は大切にしましょう!
昨日から夏休み明けでスクールのレッスンを1週間ぶりにおこないました。
何だかどんどん暑さが増しているような気がするほどの猛暑のなか、水曜日のレッスンはすべてアウトドアなのでした。
この夏でいちばん暑いのではないかと感じたのですが、そろそろ空の色は最盛期の真夏の輝きを失っていますからあと少しで涼しくなってくると思います。
休み前にラケットを新発売のイグナイトプロばかり使っていたので昨日はグラファイトでなるべく打つようにしました。
慣れているのでもちろん打ちやすいのですが、イグナイトプロに較べて反発力が足りないことを強く感じたのは休み明けでボールを楽に飛ばすことができなかったからかも知れません。
それに相変わらずストリングの張りが高めで、こんなときはテンション維持性能が長いということが逆に裏目に出てしまいます。
ナイロンで1本張りしていたらとっくにテンションは落ちていて張った当初に固くてもすぐにソフトになってしまうのですが、最近のポリエステルはほんとにテンションが落ちません。
だからトッププロは試合中に切れずに最初のテンションを維持したまま使い続けられるポリエステルに絶大なる支持を与えたようです。
最近は試合中にストリングが切れてラケットを取り替える場面がすごく少なくなったのもそのおかげなのです。
ポリエステルは固いと思われてしまうのは、実はナイロンみたいにすぐに柔らかくテンションが落ちてしまわないからそう感じるのです。
ナイロンだったらたとえば55ポンドで張り上げてもすぐに10ポンドくらい落ちますから、それをしばらく使うとすると45ポンド以下のテンションになっているわけです。
でもポリだと55ポンドで張ってしばらく使っても51~2ポンドくらいにしか落ちないので、ナイロンに較べると固いと感じてしまうのです。
ポリエステル未体験で興味があるけど固いのはちょっと嫌だと思っている方には、ナイロンの張り上げテンションよりかなり低めで張ってみることをお薦めします。
ちなみにナイロンの頃は110サイズラケットに63ポンドで張り上げていた僕は、いまグラファイト93にポリエステル×ナチュラルのハイブリッドを40ポンドくらいに張るようにしています。
ただし今は少し手違いでテンションは47ポンドにしてしまい、その所為であまり飛びが良くないのとやや腕に負担を感じています。
なぜ張り替えないのかと言うと以前にも書きましたが、クロスのナチュラルには最高峰のVSチームを張ってあるからです。
まだ使える天然製のストリングを切ってしまうのは資源の無駄遣いを嫌う僕の流儀に合わないのです。
でも、ほんとはただのケチだからなのかも
何だかどんどん暑さが増しているような気がするほどの猛暑のなか、水曜日のレッスンはすべてアウトドアなのでした。
この夏でいちばん暑いのではないかと感じたのですが、そろそろ空の色は最盛期の真夏の輝きを失っていますからあと少しで涼しくなってくると思います。
休み前にラケットを新発売のイグナイトプロばかり使っていたので昨日はグラファイトでなるべく打つようにしました。
慣れているのでもちろん打ちやすいのですが、イグナイトプロに較べて反発力が足りないことを強く感じたのは休み明けでボールを楽に飛ばすことができなかったからかも知れません。
それに相変わらずストリングの張りが高めで、こんなときはテンション維持性能が長いということが逆に裏目に出てしまいます。
ナイロンで1本張りしていたらとっくにテンションは落ちていて張った当初に固くてもすぐにソフトになってしまうのですが、最近のポリエステルはほんとにテンションが落ちません。
だからトッププロは試合中に切れずに最初のテンションを維持したまま使い続けられるポリエステルに絶大なる支持を与えたようです。
最近は試合中にストリングが切れてラケットを取り替える場面がすごく少なくなったのもそのおかげなのです。
ポリエステルは固いと思われてしまうのは、実はナイロンみたいにすぐに柔らかくテンションが落ちてしまわないからそう感じるのです。
ナイロンだったらたとえば55ポンドで張り上げてもすぐに10ポンドくらい落ちますから、それをしばらく使うとすると45ポンド以下のテンションになっているわけです。
でもポリだと55ポンドで張ってしばらく使っても51~2ポンドくらいにしか落ちないので、ナイロンに較べると固いと感じてしまうのです。
ポリエステル未体験で興味があるけど固いのはちょっと嫌だと思っている方には、ナイロンの張り上げテンションよりかなり低めで張ってみることをお薦めします。
ちなみにナイロンの頃は110サイズラケットに63ポンドで張り上げていた僕は、いまグラファイト93にポリエステル×ナチュラルのハイブリッドを40ポンドくらいに張るようにしています。
ただし今は少し手違いでテンションは47ポンドにしてしまい、その所為であまり飛びが良くないのとやや腕に負担を感じています。
なぜ張り替えないのかと言うと以前にも書きましたが、クロスのナチュラルには最高峰のVSチームを張ってあるからです。
まだ使える天然製のストリングを切ってしまうのは資源の無駄遣いを嫌う僕の流儀に合わないのです。
でも、ほんとはただのケチだからなのかも