2012年03月16日
切れ際の美学
このところボールを打つときの打球感がとても柔らかくて気持ち良くなってきました。
気温が上がってきたからボールのゴムもストリングも柔らかくなったからなのかと思いました。
たぶんそれもあるのでしょうが、ストリングを見てみるともう切れるのは時間の問題という状態でそれが原因なのかも知れません。
なぜかストリングが切れかかっている状態のときは打球感が良く思えるもので、それで気分も良く打っていると突然に「ビシッ」というあのちょっと驚いてしまう音をたててあっけなく切れてしまうのです。
なぜ切れかかりが良く感じられるのか?
散り際の美学とでも言うものなのでしょうか、物事はもうこれが最後!と言うときには一瞬の輝きを放つものでストリングにもそれがあるのではないでしょうか?
いや、まったく根拠も何もない観念的な話で恐縮ですがけっこう当たっているかも知れませんよ
気温が上がってきたからボールのゴムもストリングも柔らかくなったからなのかと思いました。
たぶんそれもあるのでしょうが、ストリングを見てみるともう切れるのは時間の問題という状態でそれが原因なのかも知れません。
なぜかストリングが切れかかっている状態のときは打球感が良く思えるもので、それで気分も良く打っていると突然に「ビシッ」というあのちょっと驚いてしまう音をたててあっけなく切れてしまうのです。
なぜ切れかかりが良く感じられるのか?
散り際の美学とでも言うものなのでしょうか、物事はもうこれが最後!と言うときには一瞬の輝きを放つものでストリングにもそれがあるのではないでしょうか?
いや、まったく根拠も何もない観念的な話で恐縮ですがけっこう当たっているかも知れませんよ