2012年03月17日
パパの手には棘がある
冬場の寒さと乾燥から今シーズンずっと僕の手指を守ってくれていたテニスグローブが今日のレッスン中についに破けてしまいました。
でもそれが不思議なことにラケットを握って打っている右手ではなく左手の方でした。
おそらく一日に何百球ものテニスボールを掴みとる動きの方がラケットを握って打つのよりも負担が大きいということなのでしょう。
それかもしくは、元々テニスグローブがラケットを持つ右手は補強されているけれど左はあまり頑丈につくられていなかったからなのか?
でも見た目は変わらないのでやはりボールを掴み取る動きはけっこう指先には厳しいものだったようです。
もしもグローブをしていなかったとしたらいつもは右手の親指と人差し指の付け根に必ずひび割れが生じますが、左手はどうだったかなと思い出してみるとひび割れはしませんがガサガサで服の布地を触ると繊維の糸に引っかかるほどひどくなるものでした。
そしてまだ子供が小さかった頃に頬を撫でたりすると、「痛いよー」と文句をよく言われていたものでした。
それが今年はわりと指先も滑らかなままでカサつきもありません。
でもせっかくそんなやさしい指先を取り戻したのにもはや撫でてやりたくなる小さな可愛い頬はいつの間にか成長してしまい、そんなことしようものなら「何なの、キモイことしないでよー」と叫ぶような年頃になってしまいました。
もっと娘が小さい頃にグローブを使っていれば良かったなと思いますが、もう時すでにとっくに遅しとしか言いようがありません
でもそれが不思議なことにラケットを握って打っている右手ではなく左手の方でした。
おそらく一日に何百球ものテニスボールを掴みとる動きの方がラケットを握って打つのよりも負担が大きいということなのでしょう。
それかもしくは、元々テニスグローブがラケットを持つ右手は補強されているけれど左はあまり頑丈につくられていなかったからなのか?
でも見た目は変わらないのでやはりボールを掴み取る動きはけっこう指先には厳しいものだったようです。
もしもグローブをしていなかったとしたらいつもは右手の親指と人差し指の付け根に必ずひび割れが生じますが、左手はどうだったかなと思い出してみるとひび割れはしませんがガサガサで服の布地を触ると繊維の糸に引っかかるほどひどくなるものでした。
そしてまだ子供が小さかった頃に頬を撫でたりすると、「痛いよー」と文句をよく言われていたものでした。
それが今年はわりと指先も滑らかなままでカサつきもありません。
でもせっかくそんなやさしい指先を取り戻したのにもはや撫でてやりたくなる小さな可愛い頬はいつの間にか成長してしまい、そんなことしようものなら「何なの、キモイことしないでよー」と叫ぶような年頃になってしまいました。
もっと娘が小さい頃にグローブを使っていれば良かったなと思いますが、もう時すでにとっくに遅しとしか言いようがありません