2012年03月31日
風ごときであたふたしちゃダメ
今日は今までの人生でもこんなに強い風が吹いていたことはあまり記憶にないと思うほどの凄まじいものでした。
でも幸いにも屋根付きコートで完全アウトドアコートに較べるとだいぶ風の影響が緩和されていたようです。
それでもスマッシュの練習なんか普通にやったらたいへんです。
打球者の真上に出したはずのボールが隣の列の人がちょうどよく打てる位置に曲がっていってその人が打っちゃう!?みたいな感じで大混乱です。
僕自身も風は苦手で一つには花粉が飛んで症状がひどくなるからというものですが、テニスでもまともに打てないのでモチベーションが下がりまくりです。
だけどいろいろな人がいてこんなに風が強くても、(あれ、あの人の周りだけ風が吹いていないのか?)って思わされるほど何事もなく打てるプレイヤーはいるものです。
試合で風が強いときは最悪ですが、そんな時の対戦者がそういう風を何とも思わないタイプだとさらに悲惨です。
そういうときって例えば自分がサービス側でプレーしていて風に翻弄されて散々なことになっているのに向かい側の相手は何だか無風みたいに平気な顔してプレーしているように見えます。
それで何だあっち側はあまり風が無いんだな、と思ってエンドチェンジしてそちらにまわってレシーブしたらもうメチャクチャ打ちづらい暴風状態で要するにその相手が風にうまく対処していたから普通に見えたわけです。
いったい何がそんな風に弱いプレイヤーとそうではない人をわけるのか?
構えが柔軟でフットワークも打球寸前までよく動いていてバランスキープに優れているタイプという分析はできますが、そういう技術的なことよりも性格的に落ち着いていて気分屋ではないこと、と言う方が重要かも知れません。
そういうクールで何があってもあまり動じることなく喜怒哀楽の表出が少ないプレイヤーだと、僕が「風が強くて打ちにくくてやる気なくなるよね」とか言うと「たかが風が吹いているくらいでどうってことないよ」なんてボソッと呟かれてしまうわけです
でも幸いにも屋根付きコートで完全アウトドアコートに較べるとだいぶ風の影響が緩和されていたようです。
それでもスマッシュの練習なんか普通にやったらたいへんです。
打球者の真上に出したはずのボールが隣の列の人がちょうどよく打てる位置に曲がっていってその人が打っちゃう!?みたいな感じで大混乱です。
僕自身も風は苦手で一つには花粉が飛んで症状がひどくなるからというものですが、テニスでもまともに打てないのでモチベーションが下がりまくりです。
だけどいろいろな人がいてこんなに風が強くても、(あれ、あの人の周りだけ風が吹いていないのか?)って思わされるほど何事もなく打てるプレイヤーはいるものです。
試合で風が強いときは最悪ですが、そんな時の対戦者がそういう風を何とも思わないタイプだとさらに悲惨です。
そういうときって例えば自分がサービス側でプレーしていて風に翻弄されて散々なことになっているのに向かい側の相手は何だか無風みたいに平気な顔してプレーしているように見えます。
それで何だあっち側はあまり風が無いんだな、と思ってエンドチェンジしてそちらにまわってレシーブしたらもうメチャクチャ打ちづらい暴風状態で要するにその相手が風にうまく対処していたから普通に見えたわけです。
いったい何がそんな風に弱いプレイヤーとそうではない人をわけるのか?
構えが柔軟でフットワークも打球寸前までよく動いていてバランスキープに優れているタイプという分析はできますが、そういう技術的なことよりも性格的に落ち着いていて気分屋ではないこと、と言う方が重要かも知れません。
そういうクールで何があってもあまり動じることなく喜怒哀楽の表出が少ないプレイヤーだと、僕が「風が強くて打ちにくくてやる気なくなるよね」とか言うと「たかが風が吹いているくらいでどうってことないよ」なんてボソッと呟かれてしまうわけです