2010年04月09日
Jオープンは日本らしいコートでやりましょう!
金曜日の午前はクレーコートでレッスンをしています。
もうそろそろ10年近くはやっていると思いますが、クレーもハードコートと同じであまりやり慣れていないので打ちにくいことが間々あります。
まずあの足の滑りには違和感を覚えます、かつてはクレーコートしかなくて当然あのスライディングさせるフットワークは得意だったのに今では脚力の衰えもあるのでしょうが苦手です。
それとあのラインテープがくせ者です、あそこにボールが落ちるとものすごいイレギュラーバウンドして空振り必至だし足があのつるつるのテープ上でズルズルと滑るのです。
人工芝コートでもラインの真上にボールが乗ると少しイレギュラーしますが、クレーコートのラインテープほどひどくはありませんし足が乗っかってもほとんど問題ありません。
そう考えるとやはり砂入り人工芝コートは現在あるサーフェースのなかで一番よいものだと思います。
各国のオープントーナメントの会場コートはそれぞれその国の特色が反映されていて、英国は天然芝、フランスはアンツーカークレー、アメリカはハードなどとなっています。
それならば、日本でおこなわれるジャパンオープンはいっそのこと砂入り人工芝でやったら良いのではないでしょうか。
そうすればジュニアの頃から砂入り人工芝コートで練習してきた日本選手が有利に戦えるというメリットもあると思います。
ぜひ有明のセンターコートを日本一の美しい砂入り人工芝コートにしてもらいたいです。
もうそろそろ10年近くはやっていると思いますが、クレーもハードコートと同じであまりやり慣れていないので打ちにくいことが間々あります。
まずあの足の滑りには違和感を覚えます、かつてはクレーコートしかなくて当然あのスライディングさせるフットワークは得意だったのに今では脚力の衰えもあるのでしょうが苦手です。
それとあのラインテープがくせ者です、あそこにボールが落ちるとものすごいイレギュラーバウンドして空振り必至だし足があのつるつるのテープ上でズルズルと滑るのです。
人工芝コートでもラインの真上にボールが乗ると少しイレギュラーしますが、クレーコートのラインテープほどひどくはありませんし足が乗っかってもほとんど問題ありません。
そう考えるとやはり砂入り人工芝コートは現在あるサーフェースのなかで一番よいものだと思います。
各国のオープントーナメントの会場コートはそれぞれその国の特色が反映されていて、英国は天然芝、フランスはアンツーカークレー、アメリカはハードなどとなっています。
それならば、日本でおこなわれるジャパンオープンはいっそのこと砂入り人工芝でやったら良いのではないでしょうか。
そうすればジュニアの頃から砂入り人工芝コートで練習してきた日本選手が有利に戦えるというメリットもあると思います。
ぜひ有明のセンターコートを日本一の美しい砂入り人工芝コートにしてもらいたいです。
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