2010年04月20日
サービス上達への道6
「サービス上達への道6」と書きましたが果たして合っているかどうか記憶が定かではありませんが、たぶんそのぐらいだろうと思います。
今回のアドバイスは、「サービスを出来るだけ相手がいる状態で練習しましょう」ということです。
サービス練習というとたいていは相手コートに誰もいない状態で気兼ねなく打っているのではないでしょうか?
まだ基本的な段階でとにかく数を多く打って形を作っていくような場合はそれで良いと思います。
しかし、もうある程度のレベルでサービスを打つことができるならばゴルフの打ちっ放しみたいな練習だけではダメです。
相手が向こう側に立っていて自分のサービスをレシーブするというシチュエーションで打つ、ということは気兼ねなくは打てなくなりとりあえず入れないといけません。
そしてさらに取り入れたいのはその打ち合いでポイントをかけて戦う形にしてもらいたいのです。
ポイントがかかるとなると何も縛りがない時よりも確実に真剣に打つようになりますし、打ったサービスが相手にどう影響を与えたかがわかります。
それによって良いサービスを打てたら視覚的にはっきりとそれを自覚することができますし、逆にいままでイケテルと思っていたサービスが実はそれほど良くはないことに気づいたりします。
これも受けてくれるレシーバーのレベルによってかなり開きが生じるでしょうが、まったく無人のサービスエリア目がけて手応えゼロの打ちっ放し練習よりははるかに効果的です。
サービス練習はぜひともレシーバーが相手コートにいる状態でやってみてください、「無人くん」相手のサービスは虚しい自己満足に終わっているかも知れませんよ
今回のアドバイスは、「サービスを出来るだけ相手がいる状態で練習しましょう」ということです。
サービス練習というとたいていは相手コートに誰もいない状態で気兼ねなく打っているのではないでしょうか?
まだ基本的な段階でとにかく数を多く打って形を作っていくような場合はそれで良いと思います。
しかし、もうある程度のレベルでサービスを打つことができるならばゴルフの打ちっ放しみたいな練習だけではダメです。
相手が向こう側に立っていて自分のサービスをレシーブするというシチュエーションで打つ、ということは気兼ねなくは打てなくなりとりあえず入れないといけません。
そしてさらに取り入れたいのはその打ち合いでポイントをかけて戦う形にしてもらいたいのです。
ポイントがかかるとなると何も縛りがない時よりも確実に真剣に打つようになりますし、打ったサービスが相手にどう影響を与えたかがわかります。
それによって良いサービスを打てたら視覚的にはっきりとそれを自覚することができますし、逆にいままでイケテルと思っていたサービスが実はそれほど良くはないことに気づいたりします。
これも受けてくれるレシーバーのレベルによってかなり開きが生じるでしょうが、まったく無人のサービスエリア目がけて手応えゼロの打ちっ放し練習よりははるかに効果的です。
サービス練習はぜひともレシーバーが相手コートにいる状態でやってみてください、「無人くん」相手のサービスは虚しい自己満足に終わっているかも知れませんよ
コメント
この記事へのコメントはありません。