2010年04月24日
雨の日は映画三昧などいかが
雨でテニスできない日が多いこの頃ですが、そんなときはレンタルDVDで映画鑑賞三昧です。
テニスしていないのでこのテニスネタ中心のブログに書くこともあまりなくて今日はそんな映画の話にしてみました。
いつもレンタルショップでけっこう時間をかけて吟味した上で作品を選ぶのでどれも素晴らしいものばかりです。
こんなに良い映画を家にいながらにして観ることができてつくづく幸せだと思います、実は映画はテニスと同じかもしかしたらそれ以上に好きなものなのです。
どんなのが好みかというと、特にこれというのがなくてあらゆるジャンルに渡ってよく観ています。
ただ、その時の気分によって観たいと思うのとそうでないものがありますが概ね何でも観てみる方です。
そんな最近みたなかで印象に残ったとか良かったなと思うものがいくつかあります。
まずブラッド・ピット主演の「ベンジャミン・バトン」が秀逸でした、この奇想天外な話をもしかして実話なの?って思わせる程の出来映えには驚きます。
以前に観たフォレスト・ガンプも良かったですがそれに並ぶかもしかしたら上回るかも知れません。
それからアン・ハサウェイの「パッセンジャーズ」
前に観た「プラダを着た悪魔」では「ちょっと良いなこの娘は」ってくらいだったのがこの作品をみて「めちゃくちゃ良いなこの娘!」に変わってしまいました。
だからもしかしたら作品の出来映えよりも単に僕がアンちゃんに惹かれてしまったために「この映画も最高だぁ」って思っちゃったのかも知れません。
でもやはり作品としても実に面白くて良く出来ていると思います。
あと一つはペネロペ・クルズとベン・キングズレーの「エレジー」です。
これもはっきり言ってペネロペの魅力に幻惑されて正当な評価の目が曇っているかも知れません。
何せペネロペはセミヌードで芸術的なバストを惜しげもなくさらけ出してしまってますから、もうそれだけで危うく画面の前で跪いて祈りを捧げてしまいそうでした。
しかし共演がサーの称号を持つ世界的名優ベン・キングズレーですから作品としても最高レベルであるのは確かなはず。
僕はまだキングズレーさんよりも15歳くらい若いですが、その65歳の名優が30歳年下で美の化身のようなペネロペ・クルズと熱い恋に燃えるというこの話にはほんとに励まされました。
僕の30歳くらい年下というと前出のアン・ハサウェイで、あんなに若く美しい魅力的な女性と燃えるような恋ができる可能性はもしからしたら全くゼロではない。
そんな希望の光をオジサンにもたらしてくれたこの作品は正に「観るバイアグラ」かも知れません。
雨でテニスができないときにはこんな映画を観て少し別の人生を想像してみるのも悪くないと思います。
テニスしていないのでこのテニスネタ中心のブログに書くこともあまりなくて今日はそんな映画の話にしてみました。
いつもレンタルショップでけっこう時間をかけて吟味した上で作品を選ぶのでどれも素晴らしいものばかりです。
こんなに良い映画を家にいながらにして観ることができてつくづく幸せだと思います、実は映画はテニスと同じかもしかしたらそれ以上に好きなものなのです。
どんなのが好みかというと、特にこれというのがなくてあらゆるジャンルに渡ってよく観ています。
ただ、その時の気分によって観たいと思うのとそうでないものがありますが概ね何でも観てみる方です。
そんな最近みたなかで印象に残ったとか良かったなと思うものがいくつかあります。
まずブラッド・ピット主演の「ベンジャミン・バトン」が秀逸でした、この奇想天外な話をもしかして実話なの?って思わせる程の出来映えには驚きます。
以前に観たフォレスト・ガンプも良かったですがそれに並ぶかもしかしたら上回るかも知れません。
それからアン・ハサウェイの「パッセンジャーズ」
前に観た「プラダを着た悪魔」では「ちょっと良いなこの娘は」ってくらいだったのがこの作品をみて「めちゃくちゃ良いなこの娘!」に変わってしまいました。
だからもしかしたら作品の出来映えよりも単に僕がアンちゃんに惹かれてしまったために「この映画も最高だぁ」って思っちゃったのかも知れません。
でもやはり作品としても実に面白くて良く出来ていると思います。
あと一つはペネロペ・クルズとベン・キングズレーの「エレジー」です。
これもはっきり言ってペネロペの魅力に幻惑されて正当な評価の目が曇っているかも知れません。
何せペネロペはセミヌードで芸術的なバストを惜しげもなくさらけ出してしまってますから、もうそれだけで危うく画面の前で跪いて祈りを捧げてしまいそうでした。
しかし共演がサーの称号を持つ世界的名優ベン・キングズレーですから作品としても最高レベルであるのは確かなはず。
僕はまだキングズレーさんよりも15歳くらい若いですが、その65歳の名優が30歳年下で美の化身のようなペネロペ・クルズと熱い恋に燃えるというこの話にはほんとに励まされました。
僕の30歳くらい年下というと前出のアン・ハサウェイで、あんなに若く美しい魅力的な女性と燃えるような恋ができる可能性はもしからしたら全くゼロではない。
そんな希望の光をオジサンにもたらしてくれたこの作品は正に「観るバイアグラ」かも知れません。
雨でテニスができないときにはこんな映画を観て少し別の人生を想像してみるのも悪くないと思います。
コメント
この記事へのコメントはありません。