2010年06月13日
毛羽立ちボールの秘密
レッスンのなかでラリーをしていると時々ものすごく続いてしまってなかなか終わらなくなることがあります。
それだけその方が上達されたのだなと嬉しい気持ちでいっぱいになるものですが、あまりにも長すぎると他の練習メニューもあるのでそれそろ打ち切らないといけなくなります。
そんなときにこの方はこういうボールが苦手だから、申し訳ないけどそれを打ってミスって頂こうとします。
例えば極端に強い回転のトップスピンとか逆にスライスなどです。
しかし、最近そんなちょっと意地悪なボールを何度も打ち続けてもけっこう平気で打ち返されるようになって、益々これは上達した証だと喜ぶべきなのでしょう。
そういうラリーが続いたあとにボールを拾っていると、(何だこのボールは?)と驚くようなものがいくつか転がっています。
それは何とかしてミスって頂こうとして散々ぼくが擦りまくったり超スライス回転をかけた為にフェルトが毛羽だってモコモコになったボールでした。
僕のラケットには捻り凹凸仕様のトルネードがメインに張ってあるのでフェルトの引っかかりが半端ではないようです。
このモコモコボールはスクールの皆さんがどんどん上達されている確かな証拠ですが、そのうちスクールのボールがみんな黄色いハリネズミみたいになってしまうかも
それだけその方が上達されたのだなと嬉しい気持ちでいっぱいになるものですが、あまりにも長すぎると他の練習メニューもあるのでそれそろ打ち切らないといけなくなります。
そんなときにこの方はこういうボールが苦手だから、申し訳ないけどそれを打ってミスって頂こうとします。
例えば極端に強い回転のトップスピンとか逆にスライスなどです。
しかし、最近そんなちょっと意地悪なボールを何度も打ち続けてもけっこう平気で打ち返されるようになって、益々これは上達した証だと喜ぶべきなのでしょう。
そういうラリーが続いたあとにボールを拾っていると、(何だこのボールは?)と驚くようなものがいくつか転がっています。
それは何とかしてミスって頂こうとして散々ぼくが擦りまくったり超スライス回転をかけた為にフェルトが毛羽だってモコモコになったボールでした。
僕のラケットには捻り凹凸仕様のトルネードがメインに張ってあるのでフェルトの引っかかりが半端ではないようです。
このモコモコボールはスクールの皆さんがどんどん上達されている確かな証拠ですが、そのうちスクールのボールがみんな黄色いハリネズミみたいになってしまうかも
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