2010年08月03日
ある親子の朝
子供の頃からのんびりしている次男が、なかなか就職が決まらなくて四苦八苦していましたがようやく拾ってくれるところがあって一安心しました。
それで大学最後の夏休みを思う存分に満喫しようというのか連日連夜「こんなに人間は遊びまくれるものなのか?」と思うほどの放蕩三昧です。
それでもくだらないことばかりではなくちゃんとテニスもしているようなので、「まぁいいか」と思って何も言わずに見守っています。
そんな次男が今朝なにかバタバタとしているのを僕は朝食を摂りながら見ていました。
どうやら何か探しているらしく、テニスにでかけるのに必要なものが見つからないようです。
そのうちに僕のところにやってきて「オヤジ、ラケット知らない?」と聞いてきました。
「なんのラケット?」と訊ね返しながらアイスカフェオレを口に含みました。
すると息子は「あれあれ、この前オヤジが貸してくれたプリンスのイボナイト!」
昔からよく言い間違いや記憶違いをする子でよくこんな不意打ちを喰らって笑いが止まらなくなったりしたものでした。
そして今朝は汚くて申し訳ありませんが、鼻からカフェオレを噴出してしまいました
僕はティッシュで鼻の辺りを拭いながら次男に言ってやりました。
「バカかお前は、プリンスがそんな軟膏みたいなラケット作るか」って
それで大学最後の夏休みを思う存分に満喫しようというのか連日連夜「こんなに人間は遊びまくれるものなのか?」と思うほどの放蕩三昧です。
それでもくだらないことばかりではなくちゃんとテニスもしているようなので、「まぁいいか」と思って何も言わずに見守っています。
そんな次男が今朝なにかバタバタとしているのを僕は朝食を摂りながら見ていました。
どうやら何か探しているらしく、テニスにでかけるのに必要なものが見つからないようです。
そのうちに僕のところにやってきて「オヤジ、ラケット知らない?」と聞いてきました。
「なんのラケット?」と訊ね返しながらアイスカフェオレを口に含みました。
すると息子は「あれあれ、この前オヤジが貸してくれたプリンスのイボナイト!」
昔からよく言い間違いや記憶違いをする子でよくこんな不意打ちを喰らって笑いが止まらなくなったりしたものでした。
そして今朝は汚くて申し訳ありませんが、鼻からカフェオレを噴出してしまいました
僕はティッシュで鼻の辺りを拭いながら次男に言ってやりました。
「バカかお前は、プリンスがそんな軟膏みたいなラケット作るか」って
昨日のブログを読んで、私の海の思い出について書こうと思っていましたが、
イボナイトが、あんまりおかしくて,忘れてしまいました。
お幸せです!いいな。
ぜひ海の思い出をまた思い出して教えてください。
今年も海には行かないかも知れないけどほんとに昔は大好きでした。
おかげで顔はその頃の日焼けのためにシミだらけですが。