2009年11月04日
猫の呪い
いつの間にか投稿ページへのアクセス時間がとても速くなっていますね、改善してくれたようで「365さん、どうもありがとうございます」
水曜日は午前に二つレッスンやってそれから店に行ってストリング張り替えを忙しいときは休みなくやり続けて、そして夕刻6時半からまたレッスンが二つあります。
今日は幸いにもあまり張り替えがなくてゆっくりしていられました。
というか店についてイスに腰掛けてパソコンをつけたとたんに眠りについてしまい2時間くらいはウトウトしてました。
どうもこの店のイスにはなにかあるようです。
元々このイスは今は無き多摩川園ラケットクラブの事務所にあったものなのですが、もしかしたらそこで使っていた人の呪いがこめられているのかも・・・。
あんなに優雅で素敵なテニスクラブで働いていたのに、ある日突然その職場を追われる羽目となりその無念の情がこのイスに乗り移っているのか?
それとも単にあののんびりした事務所でかつての持ち主も居眠り三昧していたから、いまでもその眠りへの情念が残っていて座る者を夢の世界に引きずり込むのかも。
怨念と言えば昨日もちょっとひどいことがありました。
ナイターレッスンに行くために自転車で店から自由が丘へ向かっている途中で、坂道の途中の曲がり角から茶色い三毛猫が飛び出してきて避けられなくて前輪でひっかけてしまいました。
まともに轢いてしまったらたいへんでしたが少し引っかけた程度なので猫もそれほど怪我をした様子ではなかったし、驚いて「ギャー」と叫んで逃げてしまったのでそのままにしてスクールにいきました。
でも逃げ去るときのすごい恨めしそうな猫の視線がちょっと気になりました。
そしてジュニアのレッスンに入ると今日から新規のスタートで新しい生徒が何人かいて、二人くらいは全くの初心者でした。
手出しで2列にして打たせているとき左側にきたその初心者の子に気を取られていたら、右側にいた男子が渾身の力で打ったバックハンドのボールがなんと僕の顔面に直撃!
その距離わずか2メートルくらいですごい衝撃でしたが、幸い右頬骨辺りに当たったので痛かったですが大事に至らずに済みました。
さらに次の悲劇は昨日は僕と長男以外の家族はみんなでディズニーシーへ出かけていました。
それで僕は寒いなか自転車で帰りながら途中でお弁当を買って家に戻りました。
「ああ寒い早く風呂に入って暖まらないとまた具合が悪くなりそうだ」と思いながら玄関の鍵を開けようとしたのですが、鍵をもっていないことに気づいて愕然としました。
長男もまだ帰宅しておらず家には誰もいません。
それから1時間くらい近くのコンビニで立ち読みしながら長男が帰ってくるまで待ってようやく家に入りました。
お腹が空くし寒いし疲れていたし、「おいおい何でこんな目に遭うんだよ俺が何か悪いことしたか」と一人で愚痴をこぼしながら湯に浸かっていてふとあの猫のことを思い出しました。
これってもしかしたらあの猫の仕業かな?と言う気がしましたがその後さらにレンジで温めていたおでんの卵が大爆発して台所パニック事件が勃発して確信しました。
これからは猫だけは轢かないように気をつけよう
水曜日は午前に二つレッスンやってそれから店に行ってストリング張り替えを忙しいときは休みなくやり続けて、そして夕刻6時半からまたレッスンが二つあります。
今日は幸いにもあまり張り替えがなくてゆっくりしていられました。
というか店についてイスに腰掛けてパソコンをつけたとたんに眠りについてしまい2時間くらいはウトウトしてました。
どうもこの店のイスにはなにかあるようです。
元々このイスは今は無き多摩川園ラケットクラブの事務所にあったものなのですが、もしかしたらそこで使っていた人の呪いがこめられているのかも・・・。
あんなに優雅で素敵なテニスクラブで働いていたのに、ある日突然その職場を追われる羽目となりその無念の情がこのイスに乗り移っているのか?
それとも単にあののんびりした事務所でかつての持ち主も居眠り三昧していたから、いまでもその眠りへの情念が残っていて座る者を夢の世界に引きずり込むのかも。
怨念と言えば昨日もちょっとひどいことがありました。
ナイターレッスンに行くために自転車で店から自由が丘へ向かっている途中で、坂道の途中の曲がり角から茶色い三毛猫が飛び出してきて避けられなくて前輪でひっかけてしまいました。
まともに轢いてしまったらたいへんでしたが少し引っかけた程度なので猫もそれほど怪我をした様子ではなかったし、驚いて「ギャー」と叫んで逃げてしまったのでそのままにしてスクールにいきました。
でも逃げ去るときのすごい恨めしそうな猫の視線がちょっと気になりました。
そしてジュニアのレッスンに入ると今日から新規のスタートで新しい生徒が何人かいて、二人くらいは全くの初心者でした。
手出しで2列にして打たせているとき左側にきたその初心者の子に気を取られていたら、右側にいた男子が渾身の力で打ったバックハンドのボールがなんと僕の顔面に直撃!
その距離わずか2メートルくらいですごい衝撃でしたが、幸い右頬骨辺りに当たったので痛かったですが大事に至らずに済みました。
さらに次の悲劇は昨日は僕と長男以外の家族はみんなでディズニーシーへ出かけていました。
それで僕は寒いなか自転車で帰りながら途中でお弁当を買って家に戻りました。
「ああ寒い早く風呂に入って暖まらないとまた具合が悪くなりそうだ」と思いながら玄関の鍵を開けようとしたのですが、鍵をもっていないことに気づいて愕然としました。
長男もまだ帰宅しておらず家には誰もいません。
それから1時間くらい近くのコンビニで立ち読みしながら長男が帰ってくるまで待ってようやく家に入りました。
お腹が空くし寒いし疲れていたし、「おいおい何でこんな目に遭うんだよ俺が何か悪いことしたか」と一人で愚痴をこぼしながら湯に浸かっていてふとあの猫のことを思い出しました。
これってもしかしたらあの猫の仕業かな?と言う気がしましたがその後さらにレンジで温めていたおでんの卵が大爆発して台所パニック事件が勃発して確信しました。
これからは猫だけは轢かないように気をつけよう