2012年12月11日
悲鳴が出るほど楽しいこと
五十肩で痛む肩は少しずつ良くなっている気がしますが、筋トレでかなり用心しながらやっているのに時として悲鳴を上げそうな激痛を感じることがあります。
そんな痛いのに筋トレなんかしなきゃ良いのに、と思われるでしょうが五十肩は動かさないでいるとよけいひどくなるらしいのです。
なかには使わずに静養した方が良いという意見もありますが、そういう方は最近のスポーツ外科専門ドクターの話では「どうすれば良いのかわからないからとりあえず動かすな、と言っているだけ」なんだそうです。
骨折しているとかひどく筋断裂の状態というのでなければ、なるべく動かして使っていた方が生理学的に回復機能が促進されるので有効であると言います。
そうは言っても上手くやらないと先ほど記したように、(これもしかして骨が折れているんじゃないか?)と錯覚するくらい痛むのですからジムに行くのはかなりの覚悟がいりますね。
でもそこに行ってバーベルやダンベルを挙げ下げしていると何か楽しい気分になってきて肩が痛いのなんか忘れてしまう、それが筋肉バカの性というものなんでしょう
だけど確かにほんとにやっちゃいけない状態だとしたら、少しずつやっていて最後は痛みがなくスムースに挙げられるようにはならないはずで、たいてい終わる頃はむしろ肩が軽くなって快適になります。
風邪気味で怠いときとか、朝から晩までレッスンでぐったりした仕事帰りにも思い切ってジムに行ってみると帰るときには嘘のようにスッキリしています。
しかし、一度だけそんな具合が悪いのにジムで汗を流して家に帰ったらインフルエンザに罹っていて夜中に痙攣してしまい救急車で病院に運びこまれてしまったこともありますが、まぁそんなことはホントにごく稀です。
「具合が悪いときは筋トレで治す」これぞ筋肉バカの極意ではないかと思っています!
そんな痛いのに筋トレなんかしなきゃ良いのに、と思われるでしょうが五十肩は動かさないでいるとよけいひどくなるらしいのです。
なかには使わずに静養した方が良いという意見もありますが、そういう方は最近のスポーツ外科専門ドクターの話では「どうすれば良いのかわからないからとりあえず動かすな、と言っているだけ」なんだそうです。
骨折しているとかひどく筋断裂の状態というのでなければ、なるべく動かして使っていた方が生理学的に回復機能が促進されるので有効であると言います。
そうは言っても上手くやらないと先ほど記したように、(これもしかして骨が折れているんじゃないか?)と錯覚するくらい痛むのですからジムに行くのはかなりの覚悟がいりますね。
でもそこに行ってバーベルやダンベルを挙げ下げしていると何か楽しい気分になってきて肩が痛いのなんか忘れてしまう、それが筋肉バカの性というものなんでしょう
だけど確かにほんとにやっちゃいけない状態だとしたら、少しずつやっていて最後は痛みがなくスムースに挙げられるようにはならないはずで、たいてい終わる頃はむしろ肩が軽くなって快適になります。
風邪気味で怠いときとか、朝から晩までレッスンでぐったりした仕事帰りにも思い切ってジムに行ってみると帰るときには嘘のようにスッキリしています。
しかし、一度だけそんな具合が悪いのにジムで汗を流して家に帰ったらインフルエンザに罹っていて夜中に痙攣してしまい救急車で病院に運びこまれてしまったこともありますが、まぁそんなことはホントにごく稀です。
「具合が悪いときは筋トレで治す」これぞ筋肉バカの極意ではないかと思っています!