2012年12月17日
ワイハのテニスコート
こんな不景気なご時世ですが、それでも年末年始に海外旅行に行かれるなんて優雅な方もいらっしゃることでしょう。
日本では寒い冬でも、海で泳げるほどいつも暖かいハワイなんて良いですよね。
そしてテニス好きにとってはハワイにいくと日本人の感覚としては信じられないことに、無料開放のパブリックなテニスコートがあることが素晴らしいです。
ワイキキに滞在するならば、ホテル街をダイヤモンドヘッド方向に歩いてホノルル動物園まで行きその先にあるカピオラニパーク内にテニスコートがあります。
利用方法はこれもやや信じられないことに、どこかに申し込むとか申請するなんて面倒なことは一切なくてコートの前で待っていて空いたら勝手に入って使えるということです。
誰もいないならばすぐにそのまま入って即時にプレーして構わないというのですから実にお気軽です。
日本でも公園の中に児童のためにジャングルジムとかブランコや滑り台があって、それらは誰にも気兼ねすることなく勝手に遊べますがそれと同じようにハワイではテニスコートが用意されているというわけです。
そして公園だけでなくホテルによっては屋上やテラスにテニスコートがあって、やはりそこも滞在者ならば自由に勝手にお使いくださいという感じで、日本の温泉旅館に卓球台があって浴衣のままでお気楽にピンポンが出来るのと一緒なんです。
でもそんな無料で使えるコートなんて長蛇の列で待ち時間がとても長いのではないのか?
ところがたまにコートがすべて使われているなんてことが稀にありますが、何人も並んで待っているなんてことはほとんどありません。
たぶん暑いので、よほどのテニス好きか慣れている人でないとあまり快適にプレーが出来ないからというのが理由のようです。
それとせっかくハワイに来たのだから日本でも出来るテニスなんかより、もっと他のワイハならではの楽しみを追い求めたいと考えるからなんでしょう。
お正月くらい日本でもテニスコートを無料開放してみたら良いのでは?なんて考えますが・・・
都内でそんなことしたら明治神宮の参拝客並みの利用希望者が殺到するでしょうね。
ずっと以前の駒沢公園の壁打ちが全盛だった頃に、正月元旦から僕は出かけてみたら空きスペースがゼロで順番待ちの長い列が出来ていて驚いて帰ってきたことがありました。
あの当時に較べると今のテニス人口はやはり少し減ってしまったのだろうなと感じますが、来年はまたテニスが盛り上がることを心から願っています!
日本では寒い冬でも、海で泳げるほどいつも暖かいハワイなんて良いですよね。
そしてテニス好きにとってはハワイにいくと日本人の感覚としては信じられないことに、無料開放のパブリックなテニスコートがあることが素晴らしいです。
ワイキキに滞在するならば、ホテル街をダイヤモンドヘッド方向に歩いてホノルル動物園まで行きその先にあるカピオラニパーク内にテニスコートがあります。
利用方法はこれもやや信じられないことに、どこかに申し込むとか申請するなんて面倒なことは一切なくてコートの前で待っていて空いたら勝手に入って使えるということです。
誰もいないならばすぐにそのまま入って即時にプレーして構わないというのですから実にお気軽です。
日本でも公園の中に児童のためにジャングルジムとかブランコや滑り台があって、それらは誰にも気兼ねすることなく勝手に遊べますがそれと同じようにハワイではテニスコートが用意されているというわけです。
そして公園だけでなくホテルによっては屋上やテラスにテニスコートがあって、やはりそこも滞在者ならば自由に勝手にお使いくださいという感じで、日本の温泉旅館に卓球台があって浴衣のままでお気楽にピンポンが出来るのと一緒なんです。
でもそんな無料で使えるコートなんて長蛇の列で待ち時間がとても長いのではないのか?
ところがたまにコートがすべて使われているなんてことが稀にありますが、何人も並んで待っているなんてことはほとんどありません。
たぶん暑いので、よほどのテニス好きか慣れている人でないとあまり快適にプレーが出来ないからというのが理由のようです。
それとせっかくハワイに来たのだから日本でも出来るテニスなんかより、もっと他のワイハならではの楽しみを追い求めたいと考えるからなんでしょう。
お正月くらい日本でもテニスコートを無料開放してみたら良いのでは?なんて考えますが・・・
都内でそんなことしたら明治神宮の参拝客並みの利用希望者が殺到するでしょうね。
ずっと以前の駒沢公園の壁打ちが全盛だった頃に、正月元旦から僕は出かけてみたら空きスペースがゼロで順番待ちの長い列が出来ていて驚いて帰ってきたことがありました。
あの当時に較べると今のテニス人口はやはり少し減ってしまったのだろうなと感じますが、来年はまたテニスが盛り上がることを心から願っています!