2012年12月26日
テニスを知らないテニスコート屋さん
今日は夕方からのレッスンで風がけっこう強くてボールは打ちにくいし寒いし、久しぶりに真冬の寒く辛いなかでのテニスをしました。
そして川崎の等々力競技場のコートだったのですが、風のために人口芝の砂が完全に飛んでしまっていました。
砂がどこに行ってしまったのかと辺りを見渡すとフェンスの下にうずたかく溜まっていました。
あれは人工芝と砂がマッチしていないのではないかと思います。
風くらいであんなに飛ばされてしまうようではクレーコートと大差ありません、何のために人口とはいえ芝目があるのか意味がなくなります。
以前にいたテニスクラブでもそんなことがあって、どうやら砂の種類が合っていないようだと言うことに気づいてもっと粗い粒の砂にしたら飛ばなくなって改善できたのでした。
砂が細かすぎて少しの風でも飛んでしまうので、今日のようにすべて無くならなくても所々に砂のある部分と無い部分でまだらになっていて足の運びに非情に影響があります。
砂があるところだと滑るようにフットワークを使いますが、それが途中で砂がなくなったところに足が引っかかると最悪の場合とんでもない捻挫をしたりすることも考えられます。
コートの管理をする方は自分でそこでプレーをしてみたら良いと思うのですが、先ほどの話で触れたテニスクラブが採用していた人工芝コートの施工会社から来た営業やメンテナンス担当の方は「自分ではテニスしないですし、正直いって一度もテニスしたことありません」と言っていました
それを聞いて僕は「じゃあこれからの仕事に役立ちますからぜひうちのスクールに入りましょうよ!」と勧誘すると、「いや、自分はもっぱらゴルフオンリーですから」と宣いました。
(テニスコートの仕事をしているのだから少しはテニスしないとダメでしょ)と思いましたが、ケンタッキーフライドチキンのオジサンと並んでも負けないくらいの樽腹体型を見たら(いや、たぶんこの方はテニスしても10分もやったら心筋梗塞おこしそうだ)と考え直しました。
そして川崎の等々力競技場のコートだったのですが、風のために人口芝の砂が完全に飛んでしまっていました。
砂がどこに行ってしまったのかと辺りを見渡すとフェンスの下にうずたかく溜まっていました。
あれは人工芝と砂がマッチしていないのではないかと思います。
風くらいであんなに飛ばされてしまうようではクレーコートと大差ありません、何のために人口とはいえ芝目があるのか意味がなくなります。
以前にいたテニスクラブでもそんなことがあって、どうやら砂の種類が合っていないようだと言うことに気づいてもっと粗い粒の砂にしたら飛ばなくなって改善できたのでした。
砂が細かすぎて少しの風でも飛んでしまうので、今日のようにすべて無くならなくても所々に砂のある部分と無い部分でまだらになっていて足の運びに非情に影響があります。
砂があるところだと滑るようにフットワークを使いますが、それが途中で砂がなくなったところに足が引っかかると最悪の場合とんでもない捻挫をしたりすることも考えられます。
コートの管理をする方は自分でそこでプレーをしてみたら良いと思うのですが、先ほどの話で触れたテニスクラブが採用していた人工芝コートの施工会社から来た営業やメンテナンス担当の方は「自分ではテニスしないですし、正直いって一度もテニスしたことありません」と言っていました
それを聞いて僕は「じゃあこれからの仕事に役立ちますからぜひうちのスクールに入りましょうよ!」と勧誘すると、「いや、自分はもっぱらゴルフオンリーですから」と宣いました。
(テニスコートの仕事をしているのだから少しはテニスしないとダメでしょ)と思いましたが、ケンタッキーフライドチキンのオジサンと並んでも負けないくらいの樽腹体型を見たら(いや、たぶんこの方はテニスしても10分もやったら心筋梗塞おこしそうだ)と考え直しました。