2012年12月23日
難易度高めのミスショット
長いことテニスをやっているので、打ち合いとか試合のなかで観たこともないような場面に出くわすことは少なくなりました。
レッスンのなかで比較的に珍しいことと言うと、2方向から打たれたボールが空中で見事に衝突するなんてことがあります。
あとはわりと珍しいようでけっこう起こるのはネット際で、ボールが相手側のコートに一旦おちて弾んでから自分の側にネットを越えて戻ってきてしまうことです。
この場合それが試合中であれば、ルールブックに書いてありますがオーバーネットは例外的にその際には適用されず弾んだ側のコートにいるプレーヤーがネットを越えてそのボールを打つことが許されるのです。
ただしネットに触ってしまううとそのルールは適用されるのでダメですから、ネットに触れないようにしてボールを打つ必要があるそうです。
まぁそういう珍しいことと言うのはネットの近くで起こりやすいもので、今日の試合中に目撃したレアな場面は初体験でした。
それはネットに詰めた女性プレーヤーがフォアハンドボレーで明らかに左方向、つまりクロスに狙ったのに実際に飛んでいったコースは真逆の右方向への直角に近いアングルボレーとなったのでした。
軟式出身のフルウエスタングリップでボレーする人がそうやってネットにベタ詰めして逆クロスにフォアボレーを決めるのは観たことがありますが、今日のはそうではなくちゃんとコンチネンタルグリップで握りクロス方向にやや横向きを作りながら踏み込んでいたのにやってしまったのが驚きです
フレームショットではなくきちんとラケット面に当てていたのになぜか本人の意図したのと正反対へ、しかも目の覚めるような鋭角プロ級のアングルボレーです。
しかし、その方はその前にネットの手前わずか10センチでのイージーチャンスボールをネットにかけるという離れ業?もやってのけていたのです。
まぁどうせ困難なショットをモノにするというならば、超難易度が高いネットミスなんかにチャレンジしないでポイントが取れる高難易度ショットを決めてもらいたいです
レッスンのなかで比較的に珍しいことと言うと、2方向から打たれたボールが空中で見事に衝突するなんてことがあります。
あとはわりと珍しいようでけっこう起こるのはネット際で、ボールが相手側のコートに一旦おちて弾んでから自分の側にネットを越えて戻ってきてしまうことです。
この場合それが試合中であれば、ルールブックに書いてありますがオーバーネットは例外的にその際には適用されず弾んだ側のコートにいるプレーヤーがネットを越えてそのボールを打つことが許されるのです。
ただしネットに触ってしまううとそのルールは適用されるのでダメですから、ネットに触れないようにしてボールを打つ必要があるそうです。
まぁそういう珍しいことと言うのはネットの近くで起こりやすいもので、今日の試合中に目撃したレアな場面は初体験でした。
それはネットに詰めた女性プレーヤーがフォアハンドボレーで明らかに左方向、つまりクロスに狙ったのに実際に飛んでいったコースは真逆の右方向への直角に近いアングルボレーとなったのでした。
軟式出身のフルウエスタングリップでボレーする人がそうやってネットにベタ詰めして逆クロスにフォアボレーを決めるのは観たことがありますが、今日のはそうではなくちゃんとコンチネンタルグリップで握りクロス方向にやや横向きを作りながら踏み込んでいたのにやってしまったのが驚きです
フレームショットではなくきちんとラケット面に当てていたのになぜか本人の意図したのと正反対へ、しかも目の覚めるような鋭角プロ級のアングルボレーです。
しかし、その方はその前にネットの手前わずか10センチでのイージーチャンスボールをネットにかけるという離れ業?もやってのけていたのです。
まぁどうせ困難なショットをモノにするというならば、超難易度が高いネットミスなんかにチャレンジしないでポイントが取れる高難易度ショットを決めてもらいたいです