2012年12月16日
筋肉と酒の関係
忘年会シーズンたけなわの今日この頃ですが、金曜とか土曜の晩に飲み過ぎて翌日のテニスを二日酔い気味でする羽目になったりしている方も少なくないのではと思います。
この二日酔いというものは同じ量の酒を飲んでもまるで平気な人と、翌朝に地獄を観てしまう人の差がけっこ激しいものですね。
体調にもよるのでしょうが、アルコールを分解する能力に違いがあるからということなのでしょう。
このアルコールを分解する能力は遺伝によって決まるらしく、日本人にはこの能力をまったく持ち合わせていないというタイプの人が多いようです。
逆にワインをランチで1本空けて、ディナーではまた2本くらい飲む干すなんて強者がヨーロッパ系の人々には当たり前だそうです。
テニスの仲間や知り合いで忘年会をやったりすると、そんなフランス人やイタリア人顔負けの全身アルコール分解酵素人間みたいな奴がいます。
そして何故かたいていそういう人たちはテニスでも強者であることがひじょうに多い気がします。
でもアルコール分解は筋肉でおこなわれるので筋量が多ければ当然その分解量も速度も高く、テニスに強いタイプは筋肉が充実しているからテニス達人=大酒飲みの法則となるわけです。
僕の場合はテニスの実力はおいといて、筋肉のことだけ考えると毎週かならず二度の筋トレをしていますから筋量は比較的に多いほうです。
なので以前の筋トレしていない、逞しいとは程遠いただの痩せっぽちの頃は飲み会のあとでしょっちゅうのたうち廻っていました
でも筋トレして筋肉がけっこうついてからは、以前なら救急車で病院にかつぎ込まれて点滴を受ける(実はほんとにそんなことがありました)羽目になるほどのアルコールを飲んでしまっても今はまったく大丈夫です!
あとは飲む酒の種類にも酔い覚めの良いものとそうでないものがあり、最近よく飲んでいる芋焼酎のお湯割はほんとに悪酔いしにくいのではないかと思います。
ちなみにお湯割はグラスにお湯を先に注いであとから焼酎を入れるのが正しい作り方なので、どうぞお間違えなく!ってどうでも良い話でした
この二日酔いというものは同じ量の酒を飲んでもまるで平気な人と、翌朝に地獄を観てしまう人の差がけっこ激しいものですね。
体調にもよるのでしょうが、アルコールを分解する能力に違いがあるからということなのでしょう。
このアルコールを分解する能力は遺伝によって決まるらしく、日本人にはこの能力をまったく持ち合わせていないというタイプの人が多いようです。
逆にワインをランチで1本空けて、ディナーではまた2本くらい飲む干すなんて強者がヨーロッパ系の人々には当たり前だそうです。
テニスの仲間や知り合いで忘年会をやったりすると、そんなフランス人やイタリア人顔負けの全身アルコール分解酵素人間みたいな奴がいます。
そして何故かたいていそういう人たちはテニスでも強者であることがひじょうに多い気がします。
でもアルコール分解は筋肉でおこなわれるので筋量が多ければ当然その分解量も速度も高く、テニスに強いタイプは筋肉が充実しているからテニス達人=大酒飲みの法則となるわけです。
僕の場合はテニスの実力はおいといて、筋肉のことだけ考えると毎週かならず二度の筋トレをしていますから筋量は比較的に多いほうです。
なので以前の筋トレしていない、逞しいとは程遠いただの痩せっぽちの頃は飲み会のあとでしょっちゅうのたうち廻っていました
でも筋トレして筋肉がけっこうついてからは、以前なら救急車で病院にかつぎ込まれて点滴を受ける(実はほんとにそんなことがありました)羽目になるほどのアルコールを飲んでしまっても今はまったく大丈夫です!
あとは飲む酒の種類にも酔い覚めの良いものとそうでないものがあり、最近よく飲んでいる芋焼酎のお湯割はほんとに悪酔いしにくいのではないかと思います。
ちなみにお湯割はグラスにお湯を先に注いであとから焼酎を入れるのが正しい作り方なので、どうぞお間違えなく!ってどうでも良い話でした