2012年12月15日
中高生クラスは危険がいっぱい!
中高生クラスのレッスンをしていると、元気が有り余っている彼らのフルスイングして打たれたものすごい勢いのボールが顔に向かって飛んでくることがあります。
前を向いて注意してボール出しをしている時にはまず何も問題はないのですが、カゴのボールが少なくなってきて掴もうとしても手に触れないのでちょっと前への視線を外してボールカゴに目を向けているような瞬間が危ないのです。
昨日はまさにそんなちょっとだけボールカゴをのぞき込んでいるわずかな間に、矢のような剛速球が顔に向かって飛んできてしまったのです。
経験の浅い頃ならば恐らくそれは直撃されていて、目にでも当たっていたらこんな呑気にブログなんか書いていられなかったでしょう。
そこは、もうこの道30年近くのキャリアが一応ありますからカゴに目を向けつつも敵?からのバズーカボール攻撃には絶対にケアを怠りません!
横目とカンで狙われている気配を察知してすばやく後ろを向き顔を伏せ直撃は免れました、が・・・
運悪く顔を伏せた先にやや高めのボールキャスターが災いして、カゴの持ち手金具が取り付けられた部分に額を強打してしまったのです
打ちつけた瞬間に「これは少し切れたな」とわかる程で手をやってみると案の定、うっすらと血が滲んでいました。
しかし、レッスン中なのでティッシュで軽く拭き取ってそのまま続けました。
終わってトイレに行き鑑をみたらけっこう長く切れてしまっていましたが、それほど深くはないので縫うほどではなく安心しました。
こないだ読んだ何かの記事に「脳が疲れていると机の角や脚にぶつかって怪我をしたりする」なんて書かれていたのを思いだします。
ボールに当たられるよりははるかにマシでしたでしょうが、ちょっと痛いのとしばらく額に傷が残るのが困ります。
これからは中高生クラスにはフルフェースのヘルメットを導入してはどうだろうか?なんて半分くらいマジで考えちゃいます
前を向いて注意してボール出しをしている時にはまず何も問題はないのですが、カゴのボールが少なくなってきて掴もうとしても手に触れないのでちょっと前への視線を外してボールカゴに目を向けているような瞬間が危ないのです。
昨日はまさにそんなちょっとだけボールカゴをのぞき込んでいるわずかな間に、矢のような剛速球が顔に向かって飛んできてしまったのです。
経験の浅い頃ならば恐らくそれは直撃されていて、目にでも当たっていたらこんな呑気にブログなんか書いていられなかったでしょう。
そこは、もうこの道30年近くのキャリアが一応ありますからカゴに目を向けつつも敵?からのバズーカボール攻撃には絶対にケアを怠りません!
横目とカンで狙われている気配を察知してすばやく後ろを向き顔を伏せ直撃は免れました、が・・・
運悪く顔を伏せた先にやや高めのボールキャスターが災いして、カゴの持ち手金具が取り付けられた部分に額を強打してしまったのです
打ちつけた瞬間に「これは少し切れたな」とわかる程で手をやってみると案の定、うっすらと血が滲んでいました。
しかし、レッスン中なのでティッシュで軽く拭き取ってそのまま続けました。
終わってトイレに行き鑑をみたらけっこう長く切れてしまっていましたが、それほど深くはないので縫うほどではなく安心しました。
こないだ読んだ何かの記事に「脳が疲れていると机の角や脚にぶつかって怪我をしたりする」なんて書かれていたのを思いだします。
ボールに当たられるよりははるかにマシでしたでしょうが、ちょっと痛いのとしばらく額に傷が残るのが困ります。
これからは中高生クラスにはフルフェースのヘルメットを導入してはどうだろうか?なんて半分くらいマジで考えちゃいます