2008年06月22日
不動のオジさんコーチは名コーチ!かも?
昨日は親族の結婚式がありまして、スクールもレッスンも一日お休みしてしまいました。
若い人たちが結婚する晴れの舞台はとても感動的で久しぶりに爽やかで良い気持ちになりました。
しかし、気持ちとは裏腹に体の方がまずい状態でした。
たぶん、木曜日の夜にハードコートでかなり動き回って打ったのと、その翌日の金曜日の朝にクレーコートでまたまた良く動いてレッスンしたのが腰にきたようです。
披露宴のあいだ座っているのに、腰が痛くて少しつらかったのですが、腰の悪い人にはわかると思いますが座っている状態は決して腰にあまり良くないときがあります。
ずっと立っているのもつらいですが、ずっと座っているのもつらくなる、要するに同じ姿勢を長時間つづけると腰には良くないのでしょうね。
ものすごく痛いときは寝ていても痛いですから、こういうときはもうほんとに泣きたくなります。
立ってもダメ、座ってもダメ、寝てもダメ、いったいどうすりゃいいんだ?って感じです。
まぁ、昨日はそこまではひどくなかったのですが腰の痛みで少し考えることがありました。
それは最近、世間でよく問題になる食品などの賞味期限というものがテニスコーチの仕事やレッスンに当てはまるのかな?などと考えてしまいました。
つまり、こんな少し動くと腰がすぐに痛くなるテニスコーチなんてもはや賞味期限が切れていないか?という気がしたのです。
でもすぐに、「いやいやテニスコーチといえども生身の人間だから動けば疲れるし、肩も凝るし肘や手首も痛むのは仕方ない」と思い直しました。
それでテニスコーチとしての賞味期限切れはやはり、そのおこなうレッスンの内容についてではないかと思います。
古いものがすべて良くないとは決して思いませんが、まったく新しい技術や理論を勉強しないでいるとそのコーチのおこなうレッスンはやはり賞味期限が切れていると言われても仕方ないかも知れません。
ハードにはもう動けないですから、確かにヒッティングパートナー的な存在としては賞味期限切れが近いと言われても仕方ありません。
でもレッスン内容まで賞味期限切れ、とは決して言われないように新しいテニス技術や理論の研究にできるだけ努力しなければと思います。
だけど、ある貸しコートでいつもかなり年配のベテランコーチがレッスンされていらっしゃいます。
そのコーチのレッスンを受けている方と、たまたま僕の知り合いを通じて話す機会がありそのレッスンについて聞くことができました。
その方によると「もうあのコーチはオジさんだからあまり動けないのでこっちが気を遣うんです、あまり走らせないように良いところに打ち返さないと心臓発作とか起こしそうだし」と言うのです。
「だけどそのおかげで私たち、すごくコントロールが良くなってボレーなんか思い通りのところに打てるようになったの!だから試合に出るとけっこう相手の穴を狙って決められるから強くなったみたい」とも言うのです。
そして「それに試合だとすごく気が楽、日頃のストレスを思い切り発散できてなんかのびのびできるし、だって思い切り相手の離れたところにボールを打っても誰も大声で怒ったりしないから」だそうです。
なるほど、僕も今度からレッスンで僕が動かないと取れないようなところに相手が打ってきたら怒り狂ってみるか?ってそんなの僕には絶対に無理!
若い人たちが結婚する晴れの舞台はとても感動的で久しぶりに爽やかで良い気持ちになりました。
しかし、気持ちとは裏腹に体の方がまずい状態でした。
たぶん、木曜日の夜にハードコートでかなり動き回って打ったのと、その翌日の金曜日の朝にクレーコートでまたまた良く動いてレッスンしたのが腰にきたようです。
披露宴のあいだ座っているのに、腰が痛くて少しつらかったのですが、腰の悪い人にはわかると思いますが座っている状態は決して腰にあまり良くないときがあります。
ずっと立っているのもつらいですが、ずっと座っているのもつらくなる、要するに同じ姿勢を長時間つづけると腰には良くないのでしょうね。
ものすごく痛いときは寝ていても痛いですから、こういうときはもうほんとに泣きたくなります。
立ってもダメ、座ってもダメ、寝てもダメ、いったいどうすりゃいいんだ?って感じです。
まぁ、昨日はそこまではひどくなかったのですが腰の痛みで少し考えることがありました。
それは最近、世間でよく問題になる食品などの賞味期限というものがテニスコーチの仕事やレッスンに当てはまるのかな?などと考えてしまいました。
つまり、こんな少し動くと腰がすぐに痛くなるテニスコーチなんてもはや賞味期限が切れていないか?という気がしたのです。
でもすぐに、「いやいやテニスコーチといえども生身の人間だから動けば疲れるし、肩も凝るし肘や手首も痛むのは仕方ない」と思い直しました。
それでテニスコーチとしての賞味期限切れはやはり、そのおこなうレッスンの内容についてではないかと思います。
古いものがすべて良くないとは決して思いませんが、まったく新しい技術や理論を勉強しないでいるとそのコーチのおこなうレッスンはやはり賞味期限が切れていると言われても仕方ないかも知れません。
ハードにはもう動けないですから、確かにヒッティングパートナー的な存在としては賞味期限切れが近いと言われても仕方ありません。
でもレッスン内容まで賞味期限切れ、とは決して言われないように新しいテニス技術や理論の研究にできるだけ努力しなければと思います。
だけど、ある貸しコートでいつもかなり年配のベテランコーチがレッスンされていらっしゃいます。
そのコーチのレッスンを受けている方と、たまたま僕の知り合いを通じて話す機会がありそのレッスンについて聞くことができました。
その方によると「もうあのコーチはオジさんだからあまり動けないのでこっちが気を遣うんです、あまり走らせないように良いところに打ち返さないと心臓発作とか起こしそうだし」と言うのです。
「だけどそのおかげで私たち、すごくコントロールが良くなってボレーなんか思い通りのところに打てるようになったの!だから試合に出るとけっこう相手の穴を狙って決められるから強くなったみたい」とも言うのです。
そして「それに試合だとすごく気が楽、日頃のストレスを思い切り発散できてなんかのびのびできるし、だって思い切り相手の離れたところにボールを打っても誰も大声で怒ったりしないから」だそうです。
なるほど、僕も今度からレッスンで僕が動かないと取れないようなところに相手が打ってきたら怒り狂ってみるか?ってそんなの僕には絶対に無理!
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