2008年06月29日
フェデラーはヒーローズ
この雨でせっかくの日曜日なのに、テニスができなくて残念な思いをしている方が多いことと思います。
でもその空いた時間に録画してまだみていないウィンブルドンの試合を観ていると言う方もいらっしゃるでしょう。
シード選手がなかなか思うように勝ち進まずに、突如あらわれた無名選手とか低迷していた元チャンピオンが活躍するという芝コートの神秘がまた起きているようですね。
芝生のコートでプレイしたことはたった一度だけありますが、想像以上に難しかったと記憶しています。
ウィンブルドンで活躍するプロ選手たちは、よくもあんなイレギュラーしたり、ボールが膝より上の高さに弾まないようなスライスショットを平然と打ち合っているものだとつくづく驚きました。
しかも上手く走ったり止まったりすることが難しい芝の上をあれほどの華麗なフットワークで、縦横無尽に動き回るのですから正にプロの中のプロたちです。
あの普通にプレイすることすら困難な天然芝コートで、世界屈指の強豪たちをものともせずに5年連続で勝ち続けることにチャレンジし、そして王手をかけつつあるフェデラー!
あれはきっと海外ドラマに登場するような、超能力者がテニスをしているに違いありません。
だってほら、フェデラーがボールを打つ瞬間の写真はどれも完璧にボールとラケットのコンタクトポイントを見えているように凝視しているじゃないですか。
あれはきっと、フェデラーがあの瞬間に時間を止めているのです、そして止まっているボールをよく見て思い切り打っているわけです!
しかも、その瞬間に相手の動きも止めたうえでよく見てますから、敵が動こうとするのと逆に打つのは簡単なのです。
ゴルフ界ではタイガー・ウッズも同じらしいです。
とりあえずボールを打って落下地点からしばらく転がったところで時間を止めて、走っていって自分の思い通りのところへ軽くコロコロと転がしておいて急いで打った場所に戻って
スィングし終わったように構える。
時間が動き出したときにはボールは信じられないようなプレースメントで止まっている。
野球では日本のイチロー選手とか、F1では引退したシューマッハとかあの人達は実は超能力者なのではないか?と思いませんか。
テニス界のヒーローズたちの戦いには今年も目が離せませんが、雨でも降ってくれないと録画ビデオをみるのがたいへんですね。
でもその空いた時間に録画してまだみていないウィンブルドンの試合を観ていると言う方もいらっしゃるでしょう。
シード選手がなかなか思うように勝ち進まずに、突如あらわれた無名選手とか低迷していた元チャンピオンが活躍するという芝コートの神秘がまた起きているようですね。
芝生のコートでプレイしたことはたった一度だけありますが、想像以上に難しかったと記憶しています。
ウィンブルドンで活躍するプロ選手たちは、よくもあんなイレギュラーしたり、ボールが膝より上の高さに弾まないようなスライスショットを平然と打ち合っているものだとつくづく驚きました。
しかも上手く走ったり止まったりすることが難しい芝の上をあれほどの華麗なフットワークで、縦横無尽に動き回るのですから正にプロの中のプロたちです。
あの普通にプレイすることすら困難な天然芝コートで、世界屈指の強豪たちをものともせずに5年連続で勝ち続けることにチャレンジし、そして王手をかけつつあるフェデラー!
あれはきっと海外ドラマに登場するような、超能力者がテニスをしているに違いありません。
だってほら、フェデラーがボールを打つ瞬間の写真はどれも完璧にボールとラケットのコンタクトポイントを見えているように凝視しているじゃないですか。
あれはきっと、フェデラーがあの瞬間に時間を止めているのです、そして止まっているボールをよく見て思い切り打っているわけです!
しかも、その瞬間に相手の動きも止めたうえでよく見てますから、敵が動こうとするのと逆に打つのは簡単なのです。
ゴルフ界ではタイガー・ウッズも同じらしいです。
とりあえずボールを打って落下地点からしばらく転がったところで時間を止めて、走っていって自分の思い通りのところへ軽くコロコロと転がしておいて急いで打った場所に戻って
スィングし終わったように構える。
時間が動き出したときにはボールは信じられないようなプレースメントで止まっている。
野球では日本のイチロー選手とか、F1では引退したシューマッハとかあの人達は実は超能力者なのではないか?と思いませんか。
テニス界のヒーローズたちの戦いには今年も目が離せませんが、雨でも降ってくれないと録画ビデオをみるのがたいへんですね。
2008年06月29日
ミステアリアスなフォアハンド
このところ小さめのラケットを再びつかいはじめてから、なかなか調子が良くて思い切りボールを打ち込んでも気持ちよくコートに収まってくれていました。
なぜか今日はそれがうまくいかず、なにかずれてしまっている感じでした。
そういうのはフォアハンドのグラウンドストロークで、いままでにもよくあることでした。
先週まで良かったのに今週はなんだか上手くいかない、そんなことの繰り返しで、いったいいつになればフォアハンドが安定してくれるのか?もう30年以上も試行錯誤です。
バックハンドはテニスを始めた頃は、「いったいこんな難しいことが果たしていつか出来るようになるのだろうか?」と思ったものですが一度コツを掴んで打てるようになってから今までにスランプとか悩んだりすることはありません。
なのにどうしてフォアハンドはこんなに悩み多きショットなのでしょうね。
器用に打てるから逆にいろいろな動きができてしまって安定しないとか、肩が後ろになった状態で構えるから前に戻すタイミングがむずかしいなど、いろいろ考えましたがいまいちよく原因がわかりません。
もしかしたら視力の低下とか、左右の視力や乱視であることなども関係しているのかも知れません。
でもフリスビーを投げるのと、ボーリングのボールを投げるのとどちらが得意かというとフリスビーです。
ということはやはり体の構造とか筋肉バランスとかがバックハンドストローク向きなのだと思います。
明日はまた雨みたいですね、午前中の一つめの屋根付きコートでのレッスンだけできそうですから、スクールの皆さんと一緒にフォアハンドの神秘を探ることにします。
なぜか今日はそれがうまくいかず、なにかずれてしまっている感じでした。
そういうのはフォアハンドのグラウンドストロークで、いままでにもよくあることでした。
先週まで良かったのに今週はなんだか上手くいかない、そんなことの繰り返しで、いったいいつになればフォアハンドが安定してくれるのか?もう30年以上も試行錯誤です。
バックハンドはテニスを始めた頃は、「いったいこんな難しいことが果たしていつか出来るようになるのだろうか?」と思ったものですが一度コツを掴んで打てるようになってから今までにスランプとか悩んだりすることはありません。
なのにどうしてフォアハンドはこんなに悩み多きショットなのでしょうね。
器用に打てるから逆にいろいろな動きができてしまって安定しないとか、肩が後ろになった状態で構えるから前に戻すタイミングがむずかしいなど、いろいろ考えましたがいまいちよく原因がわかりません。
もしかしたら視力の低下とか、左右の視力や乱視であることなども関係しているのかも知れません。
でもフリスビーを投げるのと、ボーリングのボールを投げるのとどちらが得意かというとフリスビーです。
ということはやはり体の構造とか筋肉バランスとかがバックハンドストローク向きなのだと思います。
明日はまた雨みたいですね、午前中の一つめの屋根付きコートでのレッスンだけできそうですから、スクールの皆さんと一緒にフォアハンドの神秘を探ることにします。