2008年05月12日
テニスが未来に残せるものって何かあるでしようか?
こないだ店のお客様から美術館のチケットを頂いて、今日の昼間にそこへ行ってきました。
六本木の国立新美術館というところで、ミッドタウンには行ったことがありましたがこちらは初めてでした。
とても立派でデザインが見事な建物で、さすが国立美術館とういうだけのことはあるなと思いました。
そこで現在おこなわれている展示はモディリアーニでした。
いまから90年近く前の作品の放つ、奥深い色調に圧倒されました。
こんなに時間がたってもまったく輝きを失わない作品を残せる画家という仕事がとても羨ましいとも思いました。
テニスの仕事は大選手になって歴史に残るような試合をすれば未来永劫に語り継がれたり記録として残りますが、あの偉大な芸術家の作品ほどのインパクトを失わずに、というのは難しいですよね。
何かテニスでも、あの芸術家たちが残したものに匹敵するものが生み出せないものだろうか?
日本を代表する大美術館でみた大芸術家の作品に触れたら、そんなとりとめもないことを考えさせられました。
六本木の国立新美術館というところで、ミッドタウンには行ったことがありましたがこちらは初めてでした。
とても立派でデザインが見事な建物で、さすが国立美術館とういうだけのことはあるなと思いました。
そこで現在おこなわれている展示はモディリアーニでした。
いまから90年近く前の作品の放つ、奥深い色調に圧倒されました。
こんなに時間がたってもまったく輝きを失わない作品を残せる画家という仕事がとても羨ましいとも思いました。
テニスの仕事は大選手になって歴史に残るような試合をすれば未来永劫に語り継がれたり記録として残りますが、あの偉大な芸術家の作品ほどのインパクトを失わずに、というのは難しいですよね。
何かテニスでも、あの芸術家たちが残したものに匹敵するものが生み出せないものだろうか?
日本を代表する大美術館でみた大芸術家の作品に触れたら、そんなとりとめもないことを考えさせられました。
2008年05月12日
自分の活躍より、目が離せない人たち
最近はラケットが進化して、以前よりも速いショットを打つのが比較的に簡単になりました。
ラケットだけでなくストリングも実に良いものが作られていて、一昔前か二昔前にはプロ選手や上級選手にしか打てなかったようなスピードボールをテニススクールの中級クラスの方でも打てるようになって来ました。
ジュニアでもそれは顕著に表れていて、もう高校生の少し腕を上げてきた生徒がかなりの実力を持つコーチからストロークでエースをとるなんて日常茶飯事です。
そしてこの頃ではそれがさらに低年齢化して中学生レベルの子供でも、油断するとノータッチエースを取られてしまうので堪りません。
それでもそういうことが相手が中学生でもあるという認識で、注意していればさすがにノータッチを取られることはまずなくなります。
しかし、この春に中学生になったジュニアの男の子がいて久しぶりに群を抜いた速いショットを放ち注意していても甘いボールを送ると簡単にノータッチを奪っていきます。
その子はいままで小学生だったので、実力はかなりありましたが中高生しかいない上のレベルのクラスには上げていなかったのでした。
それで4月からやっとレベルアップしてきたのですが、今までのクラスでは目立っていたけどさすがに中高生の上手い子たちの中に入れたら少し萎縮するかなと思いました。
それが萎縮するどころか、コーチからでもエースを奪うくらいなので他のほぼ全員が2つも3つも年上の先輩たちのなかでもまったく動じません。
なんとか互角に太刀打ちできるのは、そのクラスで一番の実力があり今回は迷った末にレベルアップを見送った子だけでした。
この子の打つボールの速さは飛び抜けていて、これだけのスピードと威力のあるショットはインカレ優勝経験のあるコーチとほぼ互角では?と感じました。
年齢はまだ12歳で身長も普通にいけば、あと20センチくらいは伸びそうなのでそうなると今より更に威力あるボールが打てるようになるでしょう。
今年は、錦織選手の活躍もあるし、伊達選手の快進撃も目が離せないし、そして身近なこのジュニアの子の成長もかなり期待が持てそうでいろいろと楽しみがあって良かった。
そうだこの前の試合で伊達選手と組んで残念ながら、緊張しすぎて良い結果が出せなかったあの子も身近にいました。
この若手3人とベテラン1人のおかけで、なんか自分の試合参加はまだいいかなって思っちゃいました。
ラケットだけでなくストリングも実に良いものが作られていて、一昔前か二昔前にはプロ選手や上級選手にしか打てなかったようなスピードボールをテニススクールの中級クラスの方でも打てるようになって来ました。
ジュニアでもそれは顕著に表れていて、もう高校生の少し腕を上げてきた生徒がかなりの実力を持つコーチからストロークでエースをとるなんて日常茶飯事です。
そしてこの頃ではそれがさらに低年齢化して中学生レベルの子供でも、油断するとノータッチエースを取られてしまうので堪りません。
それでもそういうことが相手が中学生でもあるという認識で、注意していればさすがにノータッチを取られることはまずなくなります。
しかし、この春に中学生になったジュニアの男の子がいて久しぶりに群を抜いた速いショットを放ち注意していても甘いボールを送ると簡単にノータッチを奪っていきます。
その子はいままで小学生だったので、実力はかなりありましたが中高生しかいない上のレベルのクラスには上げていなかったのでした。
それで4月からやっとレベルアップしてきたのですが、今までのクラスでは目立っていたけどさすがに中高生の上手い子たちの中に入れたら少し萎縮するかなと思いました。
それが萎縮するどころか、コーチからでもエースを奪うくらいなので他のほぼ全員が2つも3つも年上の先輩たちのなかでもまったく動じません。
なんとか互角に太刀打ちできるのは、そのクラスで一番の実力があり今回は迷った末にレベルアップを見送った子だけでした。
この子の打つボールの速さは飛び抜けていて、これだけのスピードと威力のあるショットはインカレ優勝経験のあるコーチとほぼ互角では?と感じました。
年齢はまだ12歳で身長も普通にいけば、あと20センチくらいは伸びそうなのでそうなると今より更に威力あるボールが打てるようになるでしょう。
今年は、錦織選手の活躍もあるし、伊達選手の快進撃も目が離せないし、そして身近なこのジュニアの子の成長もかなり期待が持てそうでいろいろと楽しみがあって良かった。
そうだこの前の試合で伊達選手と組んで残念ながら、緊張しすぎて良い結果が出せなかったあの子も身近にいました。
この若手3人とベテラン1人のおかけで、なんか自分の試合参加はまだいいかなって思っちゃいました。