2008年05月22日
道具に自分か、自分に道具かどっちに合わせる?
いつも朝、起きるときに携帯電話を目覚まし代わりにしているのですが、今朝はなぜかその電源が切れていてなりませんでした。
鳴らなくても通常ならばとっくに目が覚めていて大丈夫なはずなのですが、昨晩はちょっとしたトラブルがあって寝たのは明け方でした。
それで目が覚めたのはなんと10時20分で、レッスンは10時から始まっています。
あわてて飛び起きてスクールに向かいました、幸いにも今日からあらたにアシスタントがひとり増えていて彼が代わりにやっていてくれて事なきを得ました。
携帯は所詮は電話なので、やはりちゃんと目覚まし時計を使うことにしようと思いますが、一つではダメですね二つにします。
さて、話は変わりますがラケットを最近はO3のブラックライトとツアーを交互に使っています。
なるべくフェースの小さい重いのを使って筋力を少しずつ取り戻そうと思ってのことですが、ブラックライトは少し軽すぎたので自分でスロートとフェース上部左右にリードテープを貼りました。
それで約15gくらい静止重量がアップして、スイングウェートは計っていないですがもう少し重くなっていそうです。
最初は打ってみるとちょっとバランスが悪くなったかなと、思ったのですが使っているうちになかなかよい感じになってきて今は逆にとても気に入ってしまいました。
でも僕はどのラケットでもよほど合わないもの以外は、しばらく使い込んでいるとみんな気に入ってしまうのでこれがほんとに自分にあっているのかどうかはわかりません。
ラケットが自分に合っているかどうかの基準というのは難しいです、自分のショットの何が良くて何が悪くなるかと言うのがどのラケットでも必ずあると思います。
たとえば、フォアハンドのトップスピンでハードヒットするとすごい良いけどバックハンドのスライスを打つと本来の自分のスイングよりもかなりオーバーアクションでないと飛んでいかないとかです。
いま気に入っているこのブラックライト改良モデルでも、ややその傾向がありフォアハンドはかなり強めにフルスィングしてもちょど相手コートベースライン際に落ちてくれるのに、バックでスライスを普通に打つとサービスラインくらいにしか届かないのです。
でもこれはいままで使っていたラケットとストリングのセッティングに合わせたフォアとバックなので、こんどはこのラケットにバックのスライスを合わせてやればいいと言うことなのでしょうね。
たったいまの現状でまったく自分の打ち方は何も調節せずに、自分のすべてのショットにマッチしたラケットとストリングセッティングというのが理想だという意見もあるでしょう。
でもラケットとストリングのセッティングは、自分のショットのなかでもっとも活かしたい、いわば武器になるものに合わせておいて他のショットは少しずつそのラケットとストリングに合わせて調整すれば良いのでは思います。
いずれにしろそれを可能にするには、自分で頻繁に手軽にストリングを張り替えられるか、いまのような話を理解してくれるストリンガーが近くにいないと難しいですね。
あれっ、「そんなストリンガーはどこにいるのか?」って思っていますか、そりゃ決まっているでしょここにいますよ!
鳴らなくても通常ならばとっくに目が覚めていて大丈夫なはずなのですが、昨晩はちょっとしたトラブルがあって寝たのは明け方でした。
それで目が覚めたのはなんと10時20分で、レッスンは10時から始まっています。
あわてて飛び起きてスクールに向かいました、幸いにも今日からあらたにアシスタントがひとり増えていて彼が代わりにやっていてくれて事なきを得ました。
携帯は所詮は電話なので、やはりちゃんと目覚まし時計を使うことにしようと思いますが、一つではダメですね二つにします。
さて、話は変わりますがラケットを最近はO3のブラックライトとツアーを交互に使っています。
なるべくフェースの小さい重いのを使って筋力を少しずつ取り戻そうと思ってのことですが、ブラックライトは少し軽すぎたので自分でスロートとフェース上部左右にリードテープを貼りました。
それで約15gくらい静止重量がアップして、スイングウェートは計っていないですがもう少し重くなっていそうです。
最初は打ってみるとちょっとバランスが悪くなったかなと、思ったのですが使っているうちになかなかよい感じになってきて今は逆にとても気に入ってしまいました。
でも僕はどのラケットでもよほど合わないもの以外は、しばらく使い込んでいるとみんな気に入ってしまうのでこれがほんとに自分にあっているのかどうかはわかりません。
ラケットが自分に合っているかどうかの基準というのは難しいです、自分のショットの何が良くて何が悪くなるかと言うのがどのラケットでも必ずあると思います。
たとえば、フォアハンドのトップスピンでハードヒットするとすごい良いけどバックハンドのスライスを打つと本来の自分のスイングよりもかなりオーバーアクションでないと飛んでいかないとかです。
いま気に入っているこのブラックライト改良モデルでも、ややその傾向がありフォアハンドはかなり強めにフルスィングしてもちょど相手コートベースライン際に落ちてくれるのに、バックでスライスを普通に打つとサービスラインくらいにしか届かないのです。
でもこれはいままで使っていたラケットとストリングのセッティングに合わせたフォアとバックなので、こんどはこのラケットにバックのスライスを合わせてやればいいと言うことなのでしょうね。
たったいまの現状でまったく自分の打ち方は何も調節せずに、自分のすべてのショットにマッチしたラケットとストリングセッティングというのが理想だという意見もあるでしょう。
でもラケットとストリングのセッティングは、自分のショットのなかでもっとも活かしたい、いわば武器になるものに合わせておいて他のショットは少しずつそのラケットとストリングに合わせて調整すれば良いのでは思います。
いずれにしろそれを可能にするには、自分で頻繁に手軽にストリングを張り替えられるか、いまのような話を理解してくれるストリンガーが近くにいないと難しいですね。
あれっ、「そんなストリンガーはどこにいるのか?」って思っていますか、そりゃ決まっているでしょここにいますよ!