2008年05月20日
夢で組みましょう!
テニスコーチはレッスンするコートのサーフェースがずっと同じだと、違うところでテニスするときに少し違和感を感じるのではないでしょうか。
僕も以前に勤めていたテニススクールでは専任だったので、一つの会場テニスコートに10年近くいました。
そのコートは砂入り天然芝コートで、レッスンも練習もいつもそのサーフェースでやっていました。
すると試合に出てそのコートがハードだったりすると、やたらにボールのバウンドが高くて打ちづらい感じでなかなかなれないことが多かったです。
それに足の動きもだいぶ違うので思うように動けなかったりしました。
クレーなら砂入り人工芝とそれほど変わらないかなと思っていましたが、これがかなり違うんですよね。
足の滑り方が違うし、ボールのバウンドも違う、クレーでは本に脚力がないとなかなか良いボールを打ち続けることは難しいです。
それが今はいろんなコートでレッスンすることが多いので、割にどこでテニスしてもそれほど違和感も感じないでできます。
でも今度目黒テニススクールもハードだったところが砂入り人工芝になって屋根までついたので、ハードコートでレッスンする機会がだいぶ減りました。
と思って考えてみると、ハードは週にたった1レッスンだけとなっていました。
後は定期的でない出張レッスンとか、コートが毎回違うレッスンのときにたまにハードコートでやるくらいです。
圧倒的に砂入り人工芝でのレッスンが多いですね。
この人工芝コートはテニスコーチを始めた頃にはほとんどなくて、最初に勤めていた小田急成城テニスガーデンのセンターコートくらいにしかありませんでした。
とても高級で僕らなんかなかなか使わせてもらえなくて、たまに何かイベントがあるとそこで打つことが出来たのですがとても感激したことをおぼえています。
それからもう四半世紀近くが過ぎて、もう天然芝コートは当たり前になってしまいました。
こんどはインドアコートが、この天然芝コートの爆発的な普及のように増えるのではないかと思います。
地方のコートだと事情が違うのでしょうが、都市圏ではアウトドアのクレーコートはとても稀少になっていくでしょうね。
僕らがテニス始めた頃は、ほとんどクレーコートしかなかったのにずいぶんと様変わりしたものです。
もうすぐクレーコートの聖地、ローランギャロスでフレンチオープンが始まります。
あの赤土アンツーカーのクレーコートって日本にはないのかな?
いやずっと前にどこかで見たような気がするけど、どこだったかなそこでプレーしてソックスが赤黒くなって困ったことがある気がするんですが、もしかしたら夢かも知れない。
以前はグランドスラムの時期になるとよく夢を見たんです。
アンツーカーでボルグ相手に延々とトップスピン合戦したり、天然芝コートでマッケンローとサーブ&ボレーの応酬に興じたり、そりゃほんとにテニスプレイヤーの夢といえるようなほんとの寝ているときに見る夢でした。
いちばん楽しかったのはオースチンがパートナーで、相手はコナーズ・エバート組とのウィンブルドンでのミックスダブルスでした。
今年はぜひハンチュコバと組んでミックスに出る夢を見たいですね、でも彼女の足の長さと美しさに目が眩んでおじさんはとてもテニスどころではないかも。
僕も以前に勤めていたテニススクールでは専任だったので、一つの会場テニスコートに10年近くいました。
そのコートは砂入り天然芝コートで、レッスンも練習もいつもそのサーフェースでやっていました。
すると試合に出てそのコートがハードだったりすると、やたらにボールのバウンドが高くて打ちづらい感じでなかなかなれないことが多かったです。
それに足の動きもだいぶ違うので思うように動けなかったりしました。
クレーなら砂入り人工芝とそれほど変わらないかなと思っていましたが、これがかなり違うんですよね。
足の滑り方が違うし、ボールのバウンドも違う、クレーでは本に脚力がないとなかなか良いボールを打ち続けることは難しいです。
それが今はいろんなコートでレッスンすることが多いので、割にどこでテニスしてもそれほど違和感も感じないでできます。
でも今度目黒テニススクールもハードだったところが砂入り人工芝になって屋根までついたので、ハードコートでレッスンする機会がだいぶ減りました。
と思って考えてみると、ハードは週にたった1レッスンだけとなっていました。
後は定期的でない出張レッスンとか、コートが毎回違うレッスンのときにたまにハードコートでやるくらいです。
圧倒的に砂入り人工芝でのレッスンが多いですね。
この人工芝コートはテニスコーチを始めた頃にはほとんどなくて、最初に勤めていた小田急成城テニスガーデンのセンターコートくらいにしかありませんでした。
とても高級で僕らなんかなかなか使わせてもらえなくて、たまに何かイベントがあるとそこで打つことが出来たのですがとても感激したことをおぼえています。
それからもう四半世紀近くが過ぎて、もう天然芝コートは当たり前になってしまいました。
こんどはインドアコートが、この天然芝コートの爆発的な普及のように増えるのではないかと思います。
地方のコートだと事情が違うのでしょうが、都市圏ではアウトドアのクレーコートはとても稀少になっていくでしょうね。
僕らがテニス始めた頃は、ほとんどクレーコートしかなかったのにずいぶんと様変わりしたものです。
もうすぐクレーコートの聖地、ローランギャロスでフレンチオープンが始まります。
あの赤土アンツーカーのクレーコートって日本にはないのかな?
いやずっと前にどこかで見たような気がするけど、どこだったかなそこでプレーしてソックスが赤黒くなって困ったことがある気がするんですが、もしかしたら夢かも知れない。
以前はグランドスラムの時期になるとよく夢を見たんです。
アンツーカーでボルグ相手に延々とトップスピン合戦したり、天然芝コートでマッケンローとサーブ&ボレーの応酬に興じたり、そりゃほんとにテニスプレイヤーの夢といえるようなほんとの寝ているときに見る夢でした。
いちばん楽しかったのはオースチンがパートナーで、相手はコナーズ・エバート組とのウィンブルドンでのミックスダブルスでした。
今年はぜひハンチュコバと組んでミックスに出る夢を見たいですね、でも彼女の足の長さと美しさに目が眩んでおじさんはとてもテニスどころではないかも。