2010年10月02日
思春期の乙女
テニススクールで中高生くらいのジュニアクラスの生徒たちというのは、子供から大人へさしかかる途中のいわゆる思春期まっただ中にあります。
思春期のその年頃の子たちと接しているとつい、今時の若い子たちはどんなものなのか?といろいろとテニスとは関係ないことまで聞いてみたくなる時があります。
でもそのくらいの中高生のお子さんをお持ちの方はよくおわかりだと思いますが、何か聞いても「えぇ・・・」とか「はぃ・・・」という素っ気ない返事で終わってしまいます。
最近はそれをわかってきたのであまりレッスン中に無駄な話かけをしたりすることはなくなってきましたが、中には同じ学校からグループで来ているような女子がいてそういう子たちは逆に聞いてもいないのによくおしゃべりしてきます。
たいていは「学校でこんな嫌なことがあったんだけど、コーチ信じられる?」みたいな愚痴とかが多いです。
その子たちの学校の先生たち、特に男の先生など話できくとまるで犯罪者みたいな言われ方で少し気の毒になります。
しかし、そんな話をちゃんと聞いてあげないと今度は学校にいって「聞いてよテニススクールのコーチなんだけどさ、もう超○○なのー」とか僕のことを言われそうです。
まぁどこで何を言われているかわからないのは、その女子中高生たちに限りませんからそんなこといちいち気にしていられませんが。
あの難しい年頃の女の子たちと上手くコミュニケーションをとるのはテニスコーチとしての良い訓練かも知れません。
昔いた大学生のイケメンバイトコーチはそんな女子中高生たちからメチャクチャにイジられていました。
たぶん幼い乙女心から、何とかカッコいいコーチの気を惹きたかったのだと思いますがそのイケメン君はある日ついにキレてしまい「もうお前ら真面目にテニスしないならスクールに来るな」とやってしまいました。
もうそれでその子たちは翌週から来なくなるかと思ったら、何と心を入れ替えたように静かに黙々と練習するようになったのでした。
考えてみるとそうやって女子生徒たちがちょっとうるさいとか我が儘を言うのはコーチの気を惹きたいからなのでしょうね。
あーそう考えてみると僕のクラスのガールズ達も少しは僕に関心をもってくれていると言うことかな?
なんてもしこれを彼女たちが読んだら次に会ったときにこう言われそうです「コーチ!こないだのブログ読んだら超キモイんだけどうちらスクールやめちゃうよ」
ホント、ごめん
思春期のその年頃の子たちと接しているとつい、今時の若い子たちはどんなものなのか?といろいろとテニスとは関係ないことまで聞いてみたくなる時があります。
でもそのくらいの中高生のお子さんをお持ちの方はよくおわかりだと思いますが、何か聞いても「えぇ・・・」とか「はぃ・・・」という素っ気ない返事で終わってしまいます。
最近はそれをわかってきたのであまりレッスン中に無駄な話かけをしたりすることはなくなってきましたが、中には同じ学校からグループで来ているような女子がいてそういう子たちは逆に聞いてもいないのによくおしゃべりしてきます。
たいていは「学校でこんな嫌なことがあったんだけど、コーチ信じられる?」みたいな愚痴とかが多いです。
その子たちの学校の先生たち、特に男の先生など話できくとまるで犯罪者みたいな言われ方で少し気の毒になります。
しかし、そんな話をちゃんと聞いてあげないと今度は学校にいって「聞いてよテニススクールのコーチなんだけどさ、もう超○○なのー」とか僕のことを言われそうです。
まぁどこで何を言われているかわからないのは、その女子中高生たちに限りませんからそんなこといちいち気にしていられませんが。
あの難しい年頃の女の子たちと上手くコミュニケーションをとるのはテニスコーチとしての良い訓練かも知れません。
昔いた大学生のイケメンバイトコーチはそんな女子中高生たちからメチャクチャにイジられていました。
たぶん幼い乙女心から、何とかカッコいいコーチの気を惹きたかったのだと思いますがそのイケメン君はある日ついにキレてしまい「もうお前ら真面目にテニスしないならスクールに来るな」とやってしまいました。
もうそれでその子たちは翌週から来なくなるかと思ったら、何と心を入れ替えたように静かに黙々と練習するようになったのでした。
考えてみるとそうやって女子生徒たちがちょっとうるさいとか我が儘を言うのはコーチの気を惹きたいからなのでしょうね。
あーそう考えてみると僕のクラスのガールズ達も少しは僕に関心をもってくれていると言うことかな?
なんてもしこれを彼女たちが読んだら次に会ったときにこう言われそうです「コーチ!こないだのブログ読んだら超キモイんだけどうちらスクールやめちゃうよ」
ホント、ごめん