2010年10月27日
木枯らしが吹くと猛暑が恋しい
一昨日の夜に歩いていたら自転者に乗ったご婦人にまともに正面からぶつかられてしまいました。
それで右の膝上あたりが強くどこかに当たってしまったようでかなり痛かったです。
家に帰って冷やして湿布して寝ましたが昨日もまだ痛いままでした、相手の女性は謝りながらすぐに去っていってしまったので文句も言えませんでした。
自転者は自分が乗っていても危ないし、こうして歩いていても他人の自転者によって傷つけられたりしてちょっと相性が悪いのかも知れません。
しかし、そんな負傷してあまり動けないようなときにまたしても「マーフィーの法則」です。
「動けない時はハードな練習をせざるを得なくなる」というわけです。
夕方からのジュニアクラスは急遽かわりを頼まれてグレード1という元気でハードな中高生たちのクラスをやることになりました。
と言っても別に僕は動けなければボールを出してアドバイスをしていれば良いのですが、威勢の良い彼らの打ち合いを見ていたら足の怪我のことを忘れてしまいました。
気がつくとテニスボールの殴り合いみたいなハードラリーの渦中に飛び込んでいました
でもやはり若い連中の凶暴なボールをねじ伏せるように叩き返すのは快感で、ついつい夢中になって終わると足がなんだか熱い。
そのあとは近くのスポーツクラブ屋上コートでのプログラムレッスンで、それも代行でした。
そこでもまたしてもマーフィーで、「人の代わりに屋上コートへいくと必ず強風」というものです。
しかも昨日は木枯らし第一号でメチャクチャに寒かった。
そしてソシアルテニスというそのプログラムはゲームをひたすら楽しむクラスなので、僕は寒風が吹きすさぶ中でただ立ってゲームの進行を見守るだけでした。
寒くなければどなたか疲れて休むのですが昨日は疲れても寒いよりは良いということで誰も抜けず仕舞いだったのです。
木枯らしに身を震わせながらあの真夏の暑さがとても愛しく思えてきました
それで右の膝上あたりが強くどこかに当たってしまったようでかなり痛かったです。
家に帰って冷やして湿布して寝ましたが昨日もまだ痛いままでした、相手の女性は謝りながらすぐに去っていってしまったので文句も言えませんでした。
自転者は自分が乗っていても危ないし、こうして歩いていても他人の自転者によって傷つけられたりしてちょっと相性が悪いのかも知れません。
しかし、そんな負傷してあまり動けないようなときにまたしても「マーフィーの法則」です。
「動けない時はハードな練習をせざるを得なくなる」というわけです。
夕方からのジュニアクラスは急遽かわりを頼まれてグレード1という元気でハードな中高生たちのクラスをやることになりました。
と言っても別に僕は動けなければボールを出してアドバイスをしていれば良いのですが、威勢の良い彼らの打ち合いを見ていたら足の怪我のことを忘れてしまいました。
気がつくとテニスボールの殴り合いみたいなハードラリーの渦中に飛び込んでいました
でもやはり若い連中の凶暴なボールをねじ伏せるように叩き返すのは快感で、ついつい夢中になって終わると足がなんだか熱い。
そのあとは近くのスポーツクラブ屋上コートでのプログラムレッスンで、それも代行でした。
そこでもまたしてもマーフィーで、「人の代わりに屋上コートへいくと必ず強風」というものです。
しかも昨日は木枯らし第一号でメチャクチャに寒かった。
そしてソシアルテニスというそのプログラムはゲームをひたすら楽しむクラスなので、僕は寒風が吹きすさぶ中でただ立ってゲームの進行を見守るだけでした。
寒くなければどなたか疲れて休むのですが昨日は疲れても寒いよりは良いということで誰も抜けず仕舞いだったのです。
木枯らしに身を震わせながらあの真夏の暑さがとても愛しく思えてきました